ブラックボード、ペン、消す道具を店鋪イメージ、書く内容から選ぶ!

この記事は2021年7月23日に大幅改訂しました。

ブラックボードを書きたいのだけれど、道具選びに困っているという方はいませんか?

 

ブラックボードの道具にも適切な選び方や相性というものがあります。
またお店の雰囲気や書く内容に合った道具選びも大切なポイントです。

 

ブラックボードの道具はホームセンターや文具店、100円ショップでも手に入ります。
ところが実際に使ってみるとうまく行かないことも出てきます。

 

この記事ではブラックボードにおすすめのボード、ペン・マーカーをご紹介しています。

 

またブラックボード看板で大切なのが消し方です。
これをしっかりやらないとお店のイメージダウンにつながります。

 

あなたに合った道具を揃えて取り掛かればいいブラックボードがかけます。

ブラックボード看板に必要な道具はたった3つだけ。

  • ブラックボード
    木製の黒板は特殊な演出以外では使わなくていいと思います。

    ブラックボード看板用で使うボードは大きく分けて2種類。

     ❐ブラックボードのスチール製 光沢タイプ(ツヤあり)
     ❐ブラックボードのスチール製 マットタイプ(ツヤなし)

    スチール製だと何かと便利です。

  • 筆記具
    ペン、マーカー、チョークパステル、チョークなど
    黒板とチョークを使ってノスタルジックさをどうしても演出したい場合以外はペン、マーカーがおすすめです。

    チョークは粉が出やすいし色数が少ない。
    粉のでないチョークもありますが使いやすいのはやはりペン、マーカーです。

  • イレーザ-
    タオル、ウエットティシュ、専用イレーザー、超極細繊維の布、メラミンスポンジ、専用クリーナーなど

    私はめんどくさがり屋なのでウエットティシュと時々タオルです。
    書く時の細かい修正にはウエットティシュ、全面書き換えにはタオルです。

    余程消えなければ専用クリーナー、超極細繊維の布を使えばいいです。

それでは順に選んでいきましょう。

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ブラックボードを選ぶ

ブラックボード看板のボードは次の順で決めていきます。

  • お店の雰囲気、書く内容で選ぶ
    板面の材質、対応のペン・マーカー
  • どこに設置するかで選ぶ
    設置のタイプ
  • その他の条件で選ぶ
    書く面の数、形状やサイズ、板面の色

お店の雰囲気、書く内容で選ぶ:板面の材質、対応のペン・マーカー

華やかなイメージ、雰囲気のお店

  • 化粧品店、美容室、ファストフード、洋食系飲食店、ポップな雑貨店など
    ⇒ブラックボードのスチール製 光沢タイプ(ツヤあり)がおすすめ!
  • 対応のペン・マーカー
    ブラックボード用のペン・マ-カーならどのメーカーでも使えます。
    柔らかいタッチのするチョークパステルも使えますがイメージ、雰囲気に合い難いかもしれません。
  • 書く内容は
    イラストや写真の貼り付けが多くなる。
    色数もやや多め、明るい色、鮮やかな色が多くなる。

 


落ち着いたイメージ、雰囲気のお店

  • 雑貨店、衣服、ベイクショップ、和食系飲食店、伝統工芸品、ナチュラルな商品のお店など
    ⇒ブラックボードのスチール製 マットタイプ(ツヤなし)がおすすめ!
  • 対応のペン・マーカー
    ブラックボード用のペン・マ-カー、チョークパステル、チョークが使えます。
    柔らかいタッチのするチョークパステルが映え易いです。
  • 書く内容は
    文字の情報が多目になる。
    色数も3色くらいで、白を基調として落ち着いた色が多くなる。
    チョークパステルを使ったイラストは温かい感じがします。

あなたのお店の雰囲気、書く内容とおすすめのブラックボードのタイプが違うということもあるかもしれません。

それはそれでいいと思います。
あくまでも一般的な、大きな目安でのおすすめです。
あなたの思いで選んでいただければいいと思います。

どこに設置するかで選ぶ:設置のタイプ

設置タイプは自立型、据え置き型、つり下げ型、壁掛け型、シートタイプがあります。

自立型

店頭の通行客、入店客に見ていただくためのものが多いと思います。

通行客に対しては左右から来る方に向けて両面タイプのA型が一般的です。

縦長タイプで大型のものが多くなります。

お店を背にして片面で通行客にアピール、入店客に見ていただくこともあります。


据え置き型

風除室、玄関、入口など主に室内でイーゼルやテーブル、窓に置くタイプになります。

風雨に影響されないのであれば店頭軒下ということも考えられます。
移動ができて便利です。

窓に置くには両面タイプがいいです。

壁を背にする大きいものから単品用の小さいブラックボードなどサイズ幅は大きくなります。


吊り下げ型

壁を背にしないで移動を前提とした使い方になります。
大型のものから小型までサイズ幅があります。
両面が必要な場合もあります。


壁掛け型

つり下げ型の壁を背にしたもので大型のものから小型までサイズ幅があります。
移動せずに固定的な使い方になります。
基本的に片面のものになります。


シートタイプ

貼り付けたり、POPのように設置したりして使います。
切り取って大きさも形も自由にできます。
A3サイズでメニュー表示、A6~A7でプライスカードやショーカードにできます。

黒色って意外とないので黒の ショーカードはシンプルでもよく目立ちます。

剥がせればまるごと水洗いで綺麗にできます。

その他の条件で選ぶ:書く面の数、形状やサイズ、板面の色

書く面の数

書く面の数は片面か両面かになると思いますが
店頭の左右の通行客に向けてや店内外に向けての場合は両面が必要になります。
片面しか見せないものでも、裏面は次の原稿を書いておけばすぐに入れ替えできて便利です。

形状やサイズ

形状は変形のものもありますがおすすめは長方形です。
変形のものはブラックボードの形と書く内容のマッチングも必要ですし、ブラックボードの形がメッセージを持つのも邪魔です。

自由自在に使える汎用的な長方形がおすすめです。

縦型、横型は重要です。
自立型は高さが必要になりますので縦型が多くなります。
他のものは横型が多いかと思います。

板面の色

いろいろな色がありますがブラックボードの色は黒がおすすめです。

理由は

  • ブラックボードの色にメッセージを持たせたくない
  • 注目していただくのはブラックボードの色ではなく、中身です
  • 盤面の色は使えない

ブラックボードはお店に合った、書く内容に合ったものが選べましたか?
続いて書くためのペン、マーカーを選んで行きましょう。

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ペン、マーカーを選ぶ

チョーク以外はブラックボードの種類によって制約されることはありません。
書く内容、お店の雰囲気に合わせて色数や表現を目安に選んでいきます。

ブラックボード看板におすすめのペン・マーカーは4種類をおすすめします。

  • 書く内容が文字情報を中心
    ❐三菱鉛筆   ブラックボードマーカー
    ❐レイメイ藤井 ボードマーカー
  • 書く内容がイラストやアートが中心
    ❐呉竹     ポストチョーク
  • 書く内容が柔らかい、温かみのあるタッチ中心
    ❐レイメイ藤井 チョークパステル

それぞれにもう少し詳しく紹介します。

三菱鉛筆 ブラックボードポスカ

  • インク
    水性顔料インク
  • 色数
    8色(極太は6色)
  • 太さと芯
    中字・丸芯=1.8~2.5mm
    太字角芯=線幅8m
    極太・角芯=15mm

手書きPOPを書く人なら三菱鉛筆のポスカは使い慣れているでしょう。
紙に書くのとブラックボードの光沢やマットに書くのは少し書き心地が違います。
それでも馴染みがあるので使いやすいです。

 

ブラックボードに使う文字の色数は白色+2~3色くらいで十分です。
多すぎるとごちゃごちゃします。
色数が8色でも文字中心のブラックボードでしたら全く大丈夫です。

 

イラストや絵が得意で書きたいのであれば他のマーカーをおすすめします。

私は絵を書くのは好きですがイラストは苦手です。
仕事だと急ぐのでイラストや写真はラミネートしたものをマグネットで貼ります。
書くのは文字だけです。
そういう方にはおすすめのブラックボードポスカです。

 

字はゴシック体が中心になりますが明朝体風に書くこともできます。
どのような業種にも適しています。

こちらを参考にどうぞ!

 


 


レイメイ藤井 ボードマーカー

  • インク
    水性顔料インク
  • 色数
    12色(細字は8色)
    メタルカラー6色
  • 太さと芯
    細字・丸芯=1mm
    中字・丸芯=2mm
    太字・平芯=8、4、2mm
    極太・平芯=15、9、4mm
    (メタルカラーは極太・平芯のみ)

上記のようにメーカーはペン先の向きで太さを使い分けるとしています。
かなり書き慣れた方でなければ難しいので太字・平芯=8mm、極太・平芯=15mmと考えたほうが良いです。

 

ブラックボードに使う文字の色数は白色+2~3色くらいで十分。
多すぎるとごちゃごちゃします。
メタルカラーのご使用する機会は少ないと思います。

 

字はゴシック体が中心になりますが明朝体風に書くこともできます。
どのような業種にも適しています。
こちらも文字が中心のブラックボードに適しています。

 

専用イレーザー、クリーナーがあります。

こちらを参考にどうぞ!

 

 

 


呉竹 ポストチョーク

  • インク
    水性顔料インク
  • 色数
    32色
  • 太さと芯
    角芯:6mm
    角芯:15mm

32色のカラーバリエーションでカラフルなブラックボードアートが描けます。
色数も豊富ですので色で絵を表現豊かに書けます。
絵やイラストを中心にしたとした内容に適しています。

 

専用クリーナーがあります。

こちらを参考にどうぞ!

 


 

 

レイメイ藤井 チョークパステル

  • 成分
    顔料、ワックス、界面活性剤、オイル
  • 色数
    24色
  • 太さと長さ
    直径:11mm
    長さ:72mm
    書く部分の太さはナイフ等で削って調整します。

クレヨンやチョークのような柔らかい、温かみのあるタッチになります。
もちろんイラストも同じタッチで書けます。
発色も鮮やかですし重ね塗りもできます。

 

チョークのように粉が出たりすることはありません。
もちろん水拭きで消せます。

 

顔料を使っていますので色も鮮やかですし、重ね塗りで豊かな表現ができます。
絵を中心にした内容に適しています。

 

パン屋さんや自然食品を扱うお店、ベビー・幼児用品を扱うお店などに向いた表現ができます。

 

こちらを参考にどうぞ!

 

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ブラックボード看板におすすめの消し方

ブラックボードでお店のイメージダウンに繋がることが3つあります。

  • かすれた文字
  • なぐり書き
  • ボードの汚れ

スチール製のマット(ツヤなし)のブラックボードで
水性インクのブラックボード専用のペン・マーカーでは
水拭きだけでは少し書き跡が残る場合があります。

 

書いてからの期間や色によっては消えにくいことがあります。
100円ショップのボードマーカーは消えにくいと言われています。

 

消し方の順序としては

  1. タオル、厚手のウエットティシュで水拭き(普通はこれだけで消えます)
  2. 超極細繊維の布や専用イレーザーで水拭き
  3. マーカーのメーカーの専用クリーナーを使う
  4. メラミンスポンジで水拭き

となります。

 

私はウエットティシュと時々タオルです。
書く時の細かい修正にはウエットティシュ、もっと細かい修正は綿です。
全面書き換えにはタオルで水拭きします。

 

年数が経って上記の4つの方法でもキレイにならない場合は塗料を塗り直すという方法もあります。

でも手間を考えると買い替えたほうがいいと思います。
ブラックボードはそれほど高いものではありませんから大型でなければ買い替えをおすすめします。

 

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まとめ:
店鋪イメージ、書く内容で選ぶ!ブラックボード、ペン・マーカー、消す道具

ブラックボードのボードはお店の雰囲気、書く内容で選びます

  • 華やかなイメージ、雰囲気のお店
    化粧品店、美容室、ファストフード、洋食系飲食店、ポップな雑貨店など
    ⇒ブラックボードのスチール製 光沢タイプ(ツヤあり)がおすすめ!
  • 落ち着いたイメージ、雰囲気のお店
    雑貨店、衣服、ベイクショップ、和食系飲食店、伝統工芸品、ナチュラルな商品のお店など
    ⇒ブラックボードのスチール製 マットタイプ(ツヤなし)がおすすめ!
  • どこに設置するかで選ぶ
    設置のタイプは自立型、据え置き型、つり下げ型、壁掛け型、シートタイプ

ブラックボードのペン・マーカーは書く内容で選びます

  • 書く内容が文字情報を中心
    ・三菱鉛筆   ブラックボードマーカー
    ・レイメイ藤井 ボードマーカー
  • 書く内容がイラストやアートが中心
    ・呉竹     ポストチョーク
  • 書く内容が柔らかい、温かみのあるタッチ中心
    ・レイメイ藤井 チョークパステル

ブラックボード看板におすすめの消し方

消し方の順序としては

  • タオル、厚手のウエットティシュで水拭き(普通はこれだけで消えます)
  • 超極細繊維の布や専用イレーザーで水拭き
  • マーカーのメーカーの専用クリーナーを使う
  • メラミンスポンジで水拭き

となります。

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