リテールマーケティング販売士検定が難易度に関係なく役に立つ3つの理由

この記事は
以下のような方を対象にしています。

 □販売士検定試験を受験しようと考えている方
 □流通業、小売業に携わりたい方や携わっている方
 □流通業、小売業で活躍したい方

 

この記事では
リテールマーケティング(販売士)検定試験が
難易度に関係なく役に立つ3つの理由を述べています。

 

この記事を読むことで
リテールマーケティング(販売士)検定試験を受験し合格して
流通業、小売業で活躍することができます。

 

この記事は
販売士1級、販売士養成登録講師、ビジネスマネージャー
の西村が書いています。

販売士1級、養成登録講師の私の経験は
 ・販売士2級を1989年に取得
 ・販売士1級を2012年に3ヶ月の学習で取得
 ・販売士養成登録講師の審査論文で最優秀賞を獲得
 ・現在は販促コンサルタント

 

 

販売士2級の勉強法についての記事はこちら
「1級販売士が教える販売士2級を新ネット試験方式でも短期合格の勉強法」

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リテールマーケティング(販売士)検定が役に立つ3つの理由

リテールマーケティング(販売士)検定を受験しようとする方が心配されるのが
「リテールマーケティング(販売士)検定は役に立つのか?」
ということです。

 

結論から申し上げます。
流通業、小売業に携わりたい方や携わっている方
流通業、小売業で活躍したい方には必ず役に立ちます。
それ以外のビジネスパーソンにもとても役に立ちます。

 

私の経験も踏まえてその理由を書いていきます。

難易度の高い試験かもしれないのに(全く難しくありませんが)

「受験する価値があるんだろうか?」
「合格しても役に立つんだろうか?」
「合格しても無駄じゃないんだろうか?」

 

きっぱり申し上げます。
流通業、小売業に携わりたい方や携わっている方
流通業、小売業で活躍したい方には必ず役に立ちます。

 

そして
流通業、小売業以外のビジネスパーソンにも大いに役に立ちます。

 

リテールマーケティング(販売士)検定が役に立つ3つの理由は以下の通り。

  • 流通業、小売業では必須の販売士能力
  • 流通業、小売業以外での活躍でも役立つ販売士能力
  • ビジネス環境の変化に対応する販売士検定

 

 

それぞれ解説する前に
この記事が想定する読者以外の方に簡単にアドバイスを差し上げます。

●販売士検定試験が就職や転職に有利になるか?

2級、3級くらいではないよりあった方がいい程度です。
販売士の価値を認めてくれる企業は販売士レベルの社内研修をやっていると思います。

なので
予習してきたのねっていう感じでしょうか。

販売士の価値を認めてくれる企業で社内研修もない企業では有利かもしれません。
でもあなたにとって良い企業とは言えないかも。
販売士レベルの知識って必須ですから、そんなことも研修しないなんておかしい。

1級を取得すれば就職、転職にも、キャリアアップにもかなり有利です。

 

●販売士検定試験合格で年収は変わるか?

2級,3級では変わらないと思います。
1級になればキャリアアップも早いですし
昇進、昇給で有利になり年収も応じて増えてくるでしょう。

 

この記事では以下の方に
 □販売士検定試験を受験しようと考えている方
 □流通業、小売業に携わりたい方や携わっている方
 □流通業、小売業で活躍したい方

 

就職や転職、年収に役に立つということではなく
販売士検定試験はあなたのビジネス人生にとても役に立ちますよって
書いています。

流通業、小売業で自分の個性を発揮してイキイキと活躍することに
役に立てていただければ嬉しいです。

 

リテールマーケティング(販売士)検定が難易度に関係なく役に立つ3つの理由を
それぞれ解説していきます。

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流通業、小売業では必須の販売士能力

この記事では
リテールマーケティング(販売士)検定の合格だけを目的としていません。
リテールマーケティング(販売士)検定に合格する能力を持っていただくことが目的です。

 

なので
リテールマーケティング(販売士)検定に合格する能力を「販売士能力」としています。

販売士能力なしではもう売れない時代

販売士能力(リテールマーケティング販売士検定に合格する能力)が無ければ
もう売れない時代です。

 

流通業、小売業に携わっている方で今も
モノの充足していない時代の考えのままの方が沢山いらっしゃいます。

 

モノの充足していない時代ではモノを仕入れて並べておくだけで売れました。
だから素人でも販売はいくらでもできました。

 

モノが充足し心の満足を求める時代では
販売のプロしか生き残れない時代です。

 

販売のプロであるかどうかは
販売士検定に合格する能力があるかどうかで判ります。

 

リテールマーケティング販売士検定に合格する能力さえもなければ
流通業、小売業の変化にもついてはいけません。
他業界、他業態のこともわからないのでは競争にもなりません。
お客様のニーズの変化にも無頓着では、売上の確保はできません。

 

販売士検定に合格する能力=販売士能力なしでは
スタートラインに立てない時代です。

 

私が販売士2級を取得した頃は
流通業、小売業1年目という若い女性がたくさん受験していました。

向上心に溢れて目がキラキラしていたのを思い出します。
いまは当時のように販売士検定試験の人気はないかもしれません。

 

ですが
今は当時よりもずっと販売士検定試験の重要性が増したように思います。

コンサルで感じる販売士能力不足

販売士能力が不足する企業は業績が芳しくありません。
その原因は経験、勘、根性の3K自己流運営だからです。

 

販売士能力は業績を保証しませんが
少なくとも向上する可能性はグンと大きくなります。
科学的に考えマネジメントできるからです。

 

リテールマーケティング販売士検定にチャレンジして
自身の能力を確認するのは業績向上にとても役立ちます。

 

  • 販売士3級レベルは販売員、売場担当者クラス
  • 販売士2級レベルは大型店の主任、小型店の店長クラス
  • 販売士1級レベルは大型店のフロア責任者、小型店の経営者クラス

 

リテールマーケティング(販売士)検定は難易度が高いとか、難しいとかは関係ありません。

あなたが店長だったら販売士2級レベルの知識や、スキルを持っていていただきたい。

 

私もそうでしたが販売士検定を受験して
世の中の変化の大きさや自分の学習不足、知識不足を痛感するかもしれません。
そこから業績回復が始まると思います。

流通業、小売業では必須の販売士能力

 □流通業、小売業に携わりたい方や携わっている方
 □流通業、小売業で活躍したい方
にとっては

 

販売士資格を持っていて当たり前みたいに
思っていただいたほうがいいと思います。

 

例え販売士資格を持っていなくても
販売士能力=リテールマーケティング(販売士)検定に合格する能力は
持っていていただいたほうがいいと思います。

 

社内研修でそれを獲得できるのでもいいですし
独学で身につけていただくのもいいです。

 

流通業、小売業ではもう必須の販売士能力だと思います。

 

逆に言えば
販売士検定試験に合格しても
販売士としての真の能力が錆びついていては意味がありませんが。

流通業、小売業以外での活躍でも役立つ販売士能力

販売士養成講師の講習会での経験から
流通業、小売業以外での販売士能力の捉え方を解説します。

 

あなたの想像もしないビジネス現場で
リテールマーケティング(販売士)検定が取得されています。

流通業、小売業以外での活躍に役立つ販売士能力

私が店長を長年務めていて支障は感じませんでしたが
販売士1級を目指したのは自分の力の偏りを感じたからです。

 

販売士は5つの科目があります。

・小売業の類型
・マーチャンダイジング
・マーケティング
・ストアオペレーション
・販売・経営管理

その内容は体型的であり、広範囲に及び、最新のものです。

 

販売はヒト・モノ・カネと広範囲に関わり、奥も深いとつくづく思います。

販売士の資格は飲食業、サービス業、観光業などの
他業界に携わるあなたにも必ずお役に立ちます。

流通業、小売業以外の業界が取得する販売士

販売士1級に合格し、販売士養成登録講師の講習を受けました。
その会場には販売士1級に合格して販売士養成登録講師を希望する方が80人。
80人位を単位として何回かに分けて講習会を行っているのです。

 

販売士1級に合格した方の経歴は実に多彩で驚きました。

  • 商業高校の講師
    生徒が販売士3級を受験するので教えるのに取得。
  • 気象予報士
    将来的には中小企業診断士を目指している。
  • 保険会社のマネージャー
    「ほけんの窓口」のように店舗で保険商品を販売するため
    そのマネジメントを学ぶために取得。
  • 中小企業診断士(かなり多かったです)
    ショッピングモールの販売促進担当の方
    小売業のクライアントに関わる方が主でした。
  • 菓子メーカーの営業職
    小売店との接点のある方で意欲の高い方でした。
  • 小売店店長
    当たり前といえば当たり前ですが店長をされていて
    1級の学習は大変だったと思います。

それぞれの方が販売士の資格に重要性を認め難関の1級で合格しています。
それだけ販売士は「販売のプロ」としての資格と受け止められています。
販売士の資格は流通業、小売業に特化した資格だと言えます。

中小企業診断士も取る販売士1級

中小企業診断士資格を持っていても流通業、小売業に関わるときには
販売士能力は必要です。

 

前項でも書きましたが
販売士1級合格者の販売士養成登録講師講習会では
1割以上の中小企業診断士がいらっしゃいました。

 

販売士1級を取得した私からすれば
「上位資格の中小企業診断士がなぜ販売士1級を取得するの?」
っていう感じです。

 

販売士1級を取得後に中小企業診断士試験を受験してその理由がわかりました。

 

中小企業診断士はコンサルタントの国家資格で販売士の上位資格です。
中小企業診断士試験は販売士検定試験と半分くらいは分野が同じです。

 

中小企業診断士はコンサルティングが仕事です。
販売士は販売業務が仕事です。
役割が全く違います。

 

中小企業診断士は流通業、小売業、サービス業に限らず全産業が対象です。
範囲が広すぎるので、流通業、小売業だけに限れば内容が浅くなります。
中小企業診断士資格を持っていても販売のことは販売師のほうが詳しいということです。

 

中小企業診断士資格を持っていても流通業、小売業に関わるときには
販売士能力は必要ということです。

ビジネス環境の変化に対応する販売士検定

日々変化する流通業、小売業のビジネス現場

流通業、小売業のビジネス現場は日々変化しています。

販売士検定試験は数年ごとに公式テキストのハンドブックの改訂があります。
販売士検定試験は日々変化する流通業、小売業に対応できる人材を育成します。

 

日々変化する流通業、小売業の例を挙げてみましょう。

身近な食品スーパーではセルフレジが当たり前のようになってきました。
ネット記事ではセルフレジや無人店舗についての記事がたくさん出ています。

 

ユニクロのセルフレジは現金・クレカ・QRコード・電子マネーOK!写真付きで使い方を詳しく紹介します!
2021.06.20

「ファミマ」無人決済店舗の1号店がオープン 事前登録なしで誰でも利用可
2021年03月31日

初期費用200万円以下の無人店舗が登場 7つの最新事例とメリットや今後の課題を考察
2021.06.25

各社まだ試行錯誤の段階で1~2年でシステムがどんどん変わっているのがわかります。
こういうビジネス環境の変化に流通業、小売業も対応しなければなりません。

クロスオーバーする業界

流通業、小売業は激変の時代、自身が属している業界を知っているだけでは不十分です。
販売士検定は他業界のことも幅広く知ることができ役に立ちます。

 

いま色々な業界がボーダーレス、クロスオーバー状態になっています。

 

具体的な例では
私の自宅から半径3km内にスーパーマーケットは11店
ドラッグストアが19店、コンビニが20店あります。

 

3kmは自転車で10分ほどの距離です。

 

近くの家電量販店まで加工食品や酒類、ドラッグまで扱いだしました。

 

今ドラッグストアは食品も扱うフード&ドラッグが多いです。
食品の価格の安さでスーパーの客数を奪い脅威になっています。
スーパーはコンビニやドラッグストアと熾烈な競合状態になっているのです。

 

また石川県はドラッグストだけでなく、大型店もメチャメチャ多いのです。
先日7月19日北陸最大級の白山イオンが開業しました。
そういうことも商圏が違うスーパーにも影響してくるのです。

 

都道府県別統計とランキングで見る県民性のホームページ
「都道府県別ドラッグストア店舗数」では
全国のドラッグストアは14,326軒で、人口10万人あたり11.24軒。最もドラッグストアが多いのは石川県で17.20軒。2位は富山県で16.54軒。3位以下は山梨県、岐阜県、福井県の順。一方、最も少ないのは和歌山県で6.28軒。これに青森県、鳥取県、秋田県、大分県と続いている。

   引用元:https://todo-ran.com/t/kiji/21675

経済産業省のホームページ「概況 大規模小売店舗内小売商店(商店数)」では」
都道府県別に人口1万人当たり大店舗数の多い順でみると、香川(2.56店舗)、長野(2.50店舗)、石川(2.47店舗)、福井(2.47店舗)、鳥取(2.42店舗)、山形(2.41店舗)、群馬(2.38店舗)、高知(2.34店舗)、富山(2.25店舗)の順となっており、いずれも比較的人口の少ない県であった。

   引用元:https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syougyo/result-2/h9/kakuho/daikibo/ken.html

合格後の更新がある販売士検定

販売士1級2級3級ともに合格後5年毎の更新があります。

 

更新するには日本商工会議所が主催する「資格更新講習会」の受講や
「資格更新通信教育講座」の修了が必要です。

 

流通業、小売業はそれだけ変化の激しい業界であり、お客様のニーズも多様化しているのです。
販売士はその変化や多様化に対応する力、販売スキルを常に役立つように身につける事ができます。

 

一度資格を取ったら、その後の学びを止めて能力を落としてしまうような資格ではありません。

 

公式テキストも数年ごとに改定されたり、更新用のテキストが追補されたりします。

 

販売士は最新の知識やスキルで流通業、小売業に携わる方の活躍に役立つ資格なのです。

販売士2級の勉強法についての記事はこちら
「1級販売士が教える販売士2級を新ネット試験方式でも短期合格の勉強法」

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まとめ:
リテールマーケティング販売士検定が難易度に関係なく役に立つ3つの理由

 □販売士検定試験を受験しようと考えている方
 □流通業、小売業に携わりたい方や携わっている方
 □流通業、小売業で活躍したい方

以上の方に販売士検定試験が役に立つ3つの理由は

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  • 流通業、小売業では必須の販売士能力
    販売士資格を持っていて当たり前
    販売士能力が無ければもう売れない時代です。

 

  • 流通業、小売業以外での活躍でも役立つ販売士能力
    販売士はヒト・モノ・カネと広範囲に関わり、奥も深く
    他業界に携わるのにも必ずお役に立ちます。
    販売士は「販売のプロ」としての流通業、小売業に
    特化した資格と受け止められています。

 

  • ビジネス環境の変化に対応する販売士検定
    流通業、小売業のビジネス現場は日々変化し自身が属している業界を
    知っているだけでは不十分です。
    販売士検定試験は数年ごとに公式テキストの改訂があり
    合格後5年毎の更新があります。
    販売士検定試験は日々変化する流通業、小売業に
    最新の知識やスキルで対応できる人材を育成します。

 

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