売上アップに役立つ販促コンサルおすすめのビジネス書「臆病者の経営学」

 

書籍:臆病者の経営学

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売上アップに役立つビジネス書をお探しの個人商店の方に
販促コンサルが自身の体験からおすすめする書籍を紹介します。

 

4年間で売上を2.43倍!に
価値を創り、書いて伝える力でお客様を創り出す
創客マーケティングの西村です。

 

40年以上の小売業経験の中で壁にぶち当たる度に
ビジネス書に学び、実際に現場でやってみて
業績改善に役立ったと思うビジネス書があります。

 

販促のコンサルティングをしている今も
個人商店主におすすめしているビジネス書です。

 

業績改善、売上アップに必ず役立つビジネス書です。
業績アップでお悩みなら是非一読をおすすめします。

 

その他のおすすめのビジネス書はこちら

最強読書法「一枚で売れ!(新時代の3ステップアイデア法)」

1冊30分最強読書法「2軸思考」

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売上アップに販促コンサルおすすめのビジネス書「臆病者の経営学」

臆病者の経営学
小さな会社を繁盛させるヒント
著者:木越和夫
発行:株式会社 PHP 研究所
1500円+消費税

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

臆病者の経営学 小さな会社を繁盛させるヒント [ 木越和夫 ]
価格:1650円(税込、送料無料) (2021/6/9時点)

楽天で購入

 

著者紹介

著者の木越和夫さんは商業界の日本の繁盛店14店に選ばれた箸匠せいわの創業者です。
年間200回を超える商売繁盛のセミナー講師として活躍しています。
本書では自身の販売や経営のノウハウを惜しげもなく公開しています。

おすすめポイント

  • 繁盛店のノウハウをこれでもかというくらい公開しています
  • 現実に成果のあるノウハウを具体的に解説してあり誰もが再現できます
  • 3回にわたる店鋪見学やセミナー受講で本の内容を確信し私自身も実践してきました
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個人商店、中小店鋪の販売促進に役立つビジネス書

個人商店、中小店鋪の販売促進にピッタリのビジネス書

「箸匠せいわ」はわずか20坪ほどの店内ですが数億の売上をするお店です。
立地や店鋪の優位性など欠片もありません。
個人商店、中小店鋪の販売促進に必ず役立ちます。

 

「箸匠せいわ」さんはお箸も作っていて、メーカーさんの新製品開発のヒントも満載です。
インターネットや直販でお箸を販売していて営業職の方にも参考になります。

世の中の不況という言葉がなくなる気がするビジネス書

販促の工夫をここまでするのか、こんなにするのかというところまで公開しています。
売れて当たり前の事例がいっぱいあります。
これだけやったら世の中の不況という言葉がなくなる気がすると思いますよ。

マーケティング本を10冊読むより価値ある1冊

木越和夫さんは読書家でもありますが、その理論は現実に即した実践的なものばかりです。
マーケティング本を10冊読んで上手く行かなくても、この本1冊読めば確実に売上アップします。

読んでみて、やってみてわかったこと

木越さんの講演を3回聞きました。
小浜のお店には3回見学に行きました。
本の通りだと思いました。

この記事の最後に見学したときのレポートをつけておきます。
興味があれば御覧ください。

以下に出てくる画像は見学時に撮影したものです。
参考になればと思います。

何を学んだ

木越さんは商売繁盛応援団として全国で年間200回講演をおこなっていらっしゃいます。
同じような考え方をカッコよく魅力的に述べるマーケッタ-もいらっしゃいます。
それはそれで華やかでいいです。

 

地道で泥臭いかもしれませんが木越さんは自身で販売し経営し学び試行錯誤した重みが違います。
見学したり、講演を聴いたりしたせいかもしれませんし、実際に自分でやってみたからでしょうか。
木越さんの教えは体に染み付いた感じになっています。

 

本に書いてあることは90%以上の再現性があり売上が上がります。
経営の教えも心底納得できます。
商売の面白さがひしひしと伝わります。

どうしてみた

本の中に書いてあることはほとんどやってみました。
特に売り場でできることは全部やってみました。

売上が40%落ち込んだ2年後から4年間売上を伸ばし続け2.43倍にできたのも
この本から得たノウハウを実行したものがほとんどです。
ほんとに真似と言っていいくらいです。

何を得た

いま販促アドバイザーとしてアドバイスする多くのことは
木越さんの教えを実行して、自分なりの経験から手直ししたものが多いです。

名刺のキャッチコピーとしている
「価値を創り、書いて伝える力でお客様を創りだす」
木越さんの教えが基本にあります。

チェックポイント

目次

選書する場合に最初に確認するのが目次だと思いますので
目次を引用しています。

沢山のビジネス書を読んできましたが
この目次でもわかるように301ページある本書は
普通のビジネス書の2冊分の価値があります。
おすすめです!

————————————————————

目次
第1章 他人と競争しない経営
貧しい箸職人の家庭に育ちました
コンプレックスの塊でした
自転車にも乗れませんでした
被害妄想の高校生でした
ついにコンプレックスを解消
競争に対する強い拒否反応
就職に失敗し、問屋に入る

第2章 伝統にとらわれない経営
地元で再就職し問屋のセールスに
内職さんには人気がありました
ついに家業を継ぐことに
既成の枠をぶち壊す商品づくり

第3章 お客様を呼び込む経営
畳一畳の箸屋をオープン
観光バスを相手に客引きをはじめる
くる日もくる日も断られる
集客は紙芝居の要領で
「とく」「ため」「楽しい」の3 T の商い
繁盛しているように見せる
立ち寄ってもらえないバスへの作戦
伝説をつくる

第4章 お客様の五感を刺激する経営
駐車場移転の危機
夢を語る
不安と期待が交互にやってくる
売れない原因を他に押しつける
日本一の和菓子屋で驚かされたこと
人のふり見て我がふり真似せ
演出を変えたら毎月400万円の売上増に
売れる心理ゾーンをつくる

第5章 商売の常識を破る経営
売れていないものを仕入れる
「笑顔のいい人」だけでは繁盛店は作れない
「ありがとうございます」をいわない運動
仕入先に値上げ交渉
子供が増え、老人が減っている

第6章 商売は演出、小売は祭りの経営
水揚げのいい花、悪い花
売れる店、売れない店の診断法
非日常を演出する
笑いのパフォーマンスで興奮状態をつくる
形に表れない心はないに等しい
戦争には感動にはないが、戦争映画には感動がある

第7章 ゲーム感覚の経営
ゲームで客単価の仕組みを体感
ハット会議のすすめ
性格診断テストで大笑い
楽しいことはいいことだ!

第8章 ミツバチ商法の経営
「くもの巣商売」から「ミツバチ商売」へ
せいわの六角知能ばしとは
市場占有率1割は重要な目安
幼児用お箸日本一のヒミツ

第9章 連想ゲームの経営
サイバシがボウサイバシに
空前の大ヒットとなった「当選箸」
とりあえず行ってみること
開発費ゼロで新製品が次々と誕生

第10章 社員をスターにする経営
引きこもりの男が副社長に
社員は自分のために働いてください
ほめる、認める、任せる「ワンダフルカード」
一人一人がスター
本気でスターを育てる
教育とは水の上に書いた字のごとし
全社員が小売部
「のに」をいわない
身内を役員にしない

第11章 愛の経営
商売は片手にバラの花、片手にソロバン
経営理念が 愛
箸匠せいわの経営理念
経営理念のつくり方

第12章 六角形の経営
出ない杭は腐る
非真面目のすすめ
集客なくして売上なし
名刺が変わると商売が変わる
見込み客を集める
なぜ売れる!一膳あればいい箸が

第13章 恋の経営
商売は、あの手この手にもう一丁
すべての行為を売上につなげる
「あなたのために」を伝える
数字のマジック
物を売るな
つられて買ってしまう仕掛け
キャッチコピーがうまい
安心を見せる
つぶやきをさがせ
躾三原則が身についている
六マメの実践
やっぱり笑顔
成功したときに反省する
女性のプライドをくすぐる売り方
女性の時代
集客とリピーターの違い、 固定客にするには
「そこまでしてくれるの」が感動を呼ぶ
意識してみる

第14章 臆病者の経営
年間200回の講演でも遅刻はゼロ
講師は山ほどいる
夫婦円満のコツに学ぶ
ヒヤッと探し
マイナス発想のすすめ

第15章 身分相応の経営
お金は後からついてはこない
詐欺が待っている
先生という人に騙されるな!
先生といわれる方とのおつき合いの注意点
初心に返る
商品の力を知る
自分の力を知る
原価ゼロのサービス

第16章 弱者の立場に立った経営
社員教育はまず社長教育から
除雪作業は社長の仕事
新年会にプログラムをつくる
ボーナスの査定も公平に
弱者は会社の宝
「みんなお客様」
ゆずりあえばうまくいく

第17章 指導される能力を身に着ける経営
私は素直マン
松下幸之助に学ぶ
「PHP」 から学ぶ
学んだ証しは変化すること
教えにくい人、教えやすい人
話にはお金を払う
映画から学んだ社員教育
尊敬される指導者になる


おすすめポイント

  • 販促の講演を年間200回こなす著者
  • 商業界の日本繁盛店14店に入ったお店の創業者
  • わかりやすいから実行できて、かならず役に立つ
  • 売れる商品を作り出せる
  • お客様が買いたくなる理由を創り出す

目次はいかがでしたか?
読みたくなる項目がいっぱいでしょう?

気になるワード

本書では沢山の気になるワードがあります。
その一部をピックアップしてみました。

木越さんの教えは多くが2~3のポイントになっていて、具体的、現実的な例で説明されています。
読んでいるととてもわかり易く、それでいて「う~ん」と唸るほど意味が深い。
そして一度読んだら頭に入って忘れないのです。

気になるワードも気になるフレーズもすぐに思い出すことができます。

  • 「アラ」「マー」「ヘー」・・・これは集客の極意です
  • 「とく」「ため」「楽しい」・・・これは付加価値の極意です
  • 「恋と愛」・・・これは商売、経営の教えです

気になるフレーズ

本に貼った付箋を印にして気になるフレーズを書き出していたらA4で3ページにもなりました。
あれもこれもといって全部になってしまいそうなのでホンの一部にしておきます。

  • 「立地条件が悪く、一膳あれば事足りる箸の商いであるがゆえに、常に売れる努力をしているのです。知恵を出しているのです。」
    ちなみにあなたのお家ではいつお箸を買いましたか?
    ホント箸なんて1年買わない家だっていっぱいあります。
    箸匠せいわさんの立地は驚くほど辺鄙なところで1軒だけポツンとあるんです。
    前の道は観光バスが通るらしいですが。
  • 「この内職さん回りの「あの人にあげると喜ぶやろなぁ」という気持ちは商売の原点の心と今も思っています」
    多くの経験をした後になるとこの言葉が輝いてくるんですよね。
    この気持を忘れないでいると商売は永続すると思います。
  • 「坂道を上から見れば下り坂。下から見れば上り坂。」
    木越さんの性格からでしょうか?
    人とは競争しない、他人の領域に踏み込まない。
    決して競合はしない。
    それくらいの独自性を創り上げ、手に入れています。
    だから誰にも負けない強さがあります。

「箸匠せいわ」さん見学レポート

今から10年ほど前になるかもしれません。
文章は拙いですが「箸匠せいわ」さんは本物です。
ご興味があればどうぞお読みください。

 

雑誌「商業界」で大繁盛店全国14店舗の中に選ばれた店。
「お箸匠 せいわ」はこんな店だった。
6月25日、早朝、金沢駅から特急電車で敦賀へ向かいました。
敦賀で乗り継ぎ小浜線で小浜に到着。
今回小浜に来たのはある御箸屋さんの見学のためです。まあ、それと妻との日帰り旅行です。

幸い天気は晴れでしたがちょっと暑かったです。
小浜線は若狭湾に面していますから潮風があるとさわやかでした。

小浜駅は無人駅の多い小浜線では大きい駅で観光客が多く関西地区からの方が多いようでした。
小浜は福井県ですが金沢よりも関西のほうが近いのです。
三方五湖を越え、天ノ橋立まではもうすぐです。

食べるものは日本海の魚が美味しく、特に鯖は昔から鯖街道でも有名です。
それと若狭箸、今回の見学のお店は若狭名物の塗り箸を販売しているお店です。

小浜駅について目的のお店を探さなくては  あった!観光案内所 ここは観光地。小さい町です。
(金沢に比べたら。)      能登の輪島みたいな感じでしょうか。
こういう感じでお店の商圏、立地を見ていく訳です。ホントか?ただ右往左往しているだけかも。
そうこうしているうちに、「1時間に1本のバス行ってしまったよ!」と観光案内所のお姉さん。
ここは観光地、小さい町、バスの本数は少ない町、金沢から遠い町、電車賃で1万円掛かる町。
タクシー ・・・とんでもありません。
近くのフィシャーマンズワーフまで歩きです。

日曜でシャッターの下りた商店街を抜け15分ほど歩けば海です。
海が見えると必ず誰か言うんですよね。「あっ、海だ!」海に向かってるから海が見えて当然なんですが。
みんな見えているから言わなくてもいいんですが、誰か必ず言うんですよね。 今回は私でしたけど。
海にはそういう魅力がありますよね。

フィシャーマンズワーフは観光客で大賑わい。
お昼時でしたので、刺身とお寿司のパックを買ってそばのテーブルで食べるのが特ににぎわってました。
日本海の幸、焼鯖すし美味しかったです。

若狭湾めぐりの遊覧船に乗りたいのを我慢して東小浜駅へバスで移動、
ここのバスは観光バスと市内バスが一緒になった感じで途中有名なお寺へ立ち寄って同じ道を
行ったり来たり。
観光客にも住民にも乗っていただこうというものです。考えてます。

東小浜駅、立派なきれいな駅舎です。
町のコミュニティと駅舎が引っ付いています。町の中心です。
駅員さん兼サイクリング自転車管理人さんから自転車を借りて目指すお店「お箸匠 せいわ」さんへ

バスの運行も駅舎のつくりにも駅員さんの仕事にしても地方は効率重視、人口密度の低さから
限りあるマーケットでいかに商売を成立させるか  工夫がいるようです。金沢にいてはわからないことです。

東小浜駅から自転車で5分ほどで「お箸匠 せいわ」さんへ到着。
びっくりしました。

雑誌「商業界」で大繁盛店全国14店舗の中に選ばれた店。「お箸匠 せいわ」

体験レポートにつきレポーターの手帳メモ書きそのままに書きます どなた様も失礼お許しくださいませ

・すごいド田舎 ここで年商数億円?インターネット使っても ホントかいな?
・店の前の駐車場にバス誘導係りの男性社員4人、着物で出迎える女性社員3~4人、えらいたくさんいるな
(じっくり数えてたら変でしょう。それにお店の人8人にこちら2人、スーパーじゃないですから
ちょっと気後れしますよ)
(着物着たきれいな女性社員が私たちの自転車を誘導、落としたペットボトル「捨てておきましょうか?」
なんと優しい。)
・お店の前に観光バス3台ほど止められるでしょうか
 道路向かいに普通車用駐車場20台、となりに空き地観光バス20台くらいのスペース。
・裏口みたい狭い所から中に入って入場記念の塗り箸渡されお店案内をする部屋へ 
(品質の良い箸をいただきました。お店案内の部屋は40人くらい入れるでしょうか。二人だけでしたが。)
・店内に通じる廊下に季節のディスプレイ、ちょっと和風、豊かさ、非日常を感じる
・店内 まず来場記念箸の研磨へ 研磨機12台ほど(えらいたくさんあります)
(お店案内のきれいな女性社員がお箸の研磨方法を教えてくれます。男性のお客はここで鼻の下を
伸ばすようです。 振り返ってお箸を洗って、拭いて、紙袋に入れてくれます。
ここまでは全て無料のサービスですから店員さんにやっていただくこと全てありがたいナーと思ってしまう。
「洗ってくれてありがとう」「袋に入れてくれてありがとう」という訳です。)
・店内10坪、販売員3名、レジ なんと 10台
・「一番売れています。健康箸いかがですか?」の一言だけで買うこと強要しない。
(入場記念箸もらったので、楽しかったし、優しいしで4500円買いました)
・箸だけで10坪は無理、連想ゲームのような商品作り、関連商品
(健康-健康箸〔持つところがでこぼこツボ刺激〕-絹軽石、開運-当選箸-合格箸-馬箸る〔競馬〕
・まさに商品でなくコトを販売している
・POP(商品説明のカードなど〕
(見ていて楽しい、角質を取る軽石のPOPで足の写真を紙をめくったら見れるように隠してある
電子ジャーの蓋に「開けて見て!」蓋の裏に繋がって炊飯用住のPOPが出てくる。おもしろい。〕
・店内から横のプレハブ茶室へ 美味しい湧き水の飲み場、箸の切れ端の工作用(無料〕
 茶室でこんぺい糖、お茶のサービス、つい懐かしくてこんぺい糖の袋入り買ってしまう。ついでにお茶も
・店員に笑顔があり、売り込みなく、楽しんでもらいたい、もてなしたい、喜ばせたい、やわらかい
 暖かい雰囲気
・店の50代、60代のお姉さんは明るく若くきれいでした。髪に造花の桜をさしていました。
・お箸匠「せいわ」を見ていると
不況なんて関係ない、立地なんて関係ない競合なんて関係ないと思わせます。
必要なのは商人の気持ちと工夫という気がしました。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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