■お客様創り

たった1枚のPOPで販売数が130%に伸びるなんていうことはザラにあります。
時には2倍売れることだってあります。

逆にPOPのイメージが良くなかったり、キャッチコピーが適切でなかったりして80%しか売れないなんていうこともあります。

効果的なPOPと不適切なPOP、たった1枚のPOPでも数10%の違いが出てきます。
効果的なPOPを書くお店と不適切なPOPを書くお店、明らかにお店の売上が違ってきます。

 

効果的なPOPを書くことができるお店は独自のストアコンセプトをつくりお客様のニーズやウォンツをつかんで売れる・買う仕組みを表現できるお店です。
効果的なPOPを書くことができるようになれば例え業績が厳しくて廃止を検討されているお店であっても
ある商品を熱意と仕組みで1枚のPOPによって2倍売るなんていうことはできます。

その熱意と仕組みをお店全体に拡げることができれば、4年で243%の売上アップもできます。
その熱意と仕組みをお伝えします。

 

3秒でお客様を創り出せ!
創客販促アドバイザー 西村雅之

 

1級販売士(日本商工会議所)
POP広告クリエイター(公開経営指導協会)
販売士養成登録講師(日本販売士協会)
ビジネスマネージャー(東京商工会議所)
うるPOP Lab 代表

 

 

私は小さいお店を対象にPOPを中心とした販売促進のセミナーやサポートを行っております。
またブログ、メルマガ、セミナーやお店のサポートを通じて

  • 個人商店ができる限りお金をかけずに
  • できる限り在庫を増やさずに
  • できる限り大きく売上を伸ばし続けるノウハウ(情報と仕組み)を

お伝えしています。

私が初めて小売業に携わったときに販売したのがスーパーの店頭で対面販売していた漬物でした。
それから今日までどうしたら売れるかをずっと考えてきました。売ることばかり考えてきたんですね。
その中で苦しかったことが2度ありました。

 

一度目はお店がなくなる直前の時、二度目は東日本大震災でお客様が来なくなった時です。
しかし、二度ともお客様に救われました。
二度ともお客様に教えていただきました。
「今、あなたの目の前のお客様のことだけを考えたらいいんだよ」って。

本当に苦しい時でしたが今から思うと悪いことばかりじゃありませんでした。
むしろ
あの頃が一番輝いていたな~って思えます。

 

一度目はお店がなくなった時、私は店長でした。
本当に申し訳ないことにお客様にも取引先にも大変なご迷惑を掛けました。

 

お客様に貢献したくてもできないという状況の中でスタッフのモチベーションをどうやって維持していけばいいんだと先の見えない状態でした。
それでも
「今、目の前のお客様のことを考えたらいいんだ」ということで
精いっぱい喜んでいただくことだけ考えてやっていました。

 

そんな中でも私は店長として自分の理想とするお店を創れたという思いがありました。
スタッフの人の個性というか能力というかそういうものをめいっぱい輝かせてもらうことができたという思いです。

 

あるイベントでは、いままで影になっていたような人が急に表に出てみんなをリードし始めました。
その時は人が個性で輝くってこんなに素晴らしいことなんだと思いました。

当初はトップダウン型のマネジメントをやっていました。
いつの間にか朝礼でみんなが活発に意見を出していろいろなことを決めていくようになリました。

 

アルバイトさんも完全に店長の代行をするようになりました。
私という店長はもういらないな~と思うようになりました。
一緒に仕事をしていた仲間のことを誇りに思えるって本当に幸せなことだったんです。

 

二度目の時も同様にお客様に救われました。
日本全体がそうだったでしょうけれど、東日本大震災によってお客様が減りました。
来られたお客様もなかなか買っていただけない、ある取引先は廃業していく、またある取引先は商品を引き上げていくところが出てくる。
別の取引先は売れなくて商品ロスになるから新規商品や新製品は紹介しない。
売上は50~60%も下がり、一時は売場の閉鎖も検討されました。

 

この時も
「今、目の前のお客様だけのことを考えればいいんだ」ということで
お客様視点を取り戻しました。
そして売場の改善に取り掛かりました。
その結果、売上をその後4年間伸ばし続けて243%にすることができました。

 

当たり前のことしかやってこなかったと思うのですが、他の売場と比較してみると驚異的という伸びでした。
お客様の一人当りのお買上が増えると思っていたのですが、お買上になるお客様自体が増えるという結果でした。

今までは絶対買わないと思っていた客層が買いだす。

たくさん買っていただけるお客様が増える。

絶対に越えられないだろうという昨年の数字が基礎売上の上昇で楽々越えられる。

月末も迫って今月はさすがにという時も、突然の大量買いのお客様が現れて昨年数字を超えてしまう。

 

 その売上を4年間伸ばし続けて243%になった時に中心的な役割を担ったのが書いて伝える力POPでした。
そのPOPの書き方の仕組みを「お客様創りPOP」といっています。 

「お客様創りPOP」は

お客様創りPOPは誰でも描ける。

お客様創りPOPは売上を大きく伸ばす。

お客様創りPOPでお客様とお店と販売員が変わる。

仕組みだと思っています。

お客様は創ることができます。