いいお店を作ろう

「いいお店」とは「人が輝いて、お客様に喜ばれて、全体が調和しているお店」だと思っています。

「いいお店」が成長し続ければ従業員は仕合せに輝き続けることができます。
取引先やお客様や社会は「いいお店」から恩恵を受け仕合せに輝き続けることができます。

中小のお店は今ある人材、モノ、資本を知恵で活かし伸び続けなくてはなりません。

なぜこのお店は存在するのかという目的があり、従業員を大切にするためどこよりも顧客第一主義を貫き
同じ価値観に共感する思いやりのあふれるかけがえない仲間と共に、常に目標に向かって進むため 素直に前向きに学ぶお店で得た知恵(情報と仕組み)を伝えたいと思います。

 

3秒でお客様を創り出せ!
創客販促アドバイザー 西村雅之

入社する数ヶ月も前にその会社の朝礼に参加して経営理念を聞きました。
当時お客様第一主義について悩んでいた事もあって、その朝礼は鮮烈な印象でした。

 

勤めていた会社を辞めた時に2つの選択肢を持っていました。
経験を活かし同じ業界で再就職すること
もう一つは前述の経営理念を持つ会社に就職すること。

先に応募したのはその会社でした。
募集もしていないのに押しかけの応募書類を送りました。

 

採用が決まってその会社には16年間お世話になりました。
現在その会社は存在しませんが、今でも、その会社は私の理想の会社です。

 

多くの会社は雇用される側が受け身で雇用する側が支配的です。
その会社は対等でした。否むしろ採用する側が誠意を尽くしていました。
一度私も面接する側になった時、面接者に対して失礼があって社長から叱られたことがあります。
「面接者はお客様です 失礼をしてはいけない」
その会社は従業員を本当に対等に大切にしていました。

 

入社後1週間以上も仕事はせずに入社研修でした。
56項目を社長、社長室長、各店の店長、主任が交代で指導してくださいました。
それは新卒の正社員もパートタイマーさんも学生のアルバイトさんも同じ内容です。
全社で百数十人の会社でそんなことをしている会社を私は未だに知りません。
その会社にとっては人は財産だったのです。
心を込めて働きます そのような会社は。

 

常に人を大切にする会社でした。
社長は全従業員の名前を覚え声をかけます。
店長にもそれを求め部下を大切にするように部下の履歴書を預かりました。

 

報連相をとても大切にする会社でした。
全社の売上、利益までほとんどの情報が公開されていました。
アルバイトさんを含め全従業員の間にコミュニケーションギャップはありませんでした。
全員が仲間、誰もが自分の存在感を感じていましたので守秘義務は保たれました。

 

アルバイトさんは授業で出ることができませんが年1回、年度方針発表会がありました。
会社の年間方針を全員が共有します。
新人の方には花束が送られ全員で迎え入れる雰囲気を醸成していました。

 

人を活かす、人を輝かせる、人を大切にする思いやりにあふれた会社でした。
従業員が大切だからこそ顧客第一主義を堅持し取引先を大切にしていたのだと思います。

その会社がなくなってからいくつかの会社を経験しましたがその会社の良さがわかるだけです。

 

そして
私自身もある会社で業績の厳しい時を過ごし、お客様に教えられて業績回復した時に思ったことがあります。

 

業績を伸ばし続けようとするときには業績にこだわっていてはいけない。
お客様にとって「いいお店」を目指さないと成長し続けることができないということです。

 

お客様にとっての「いいお店」を目指したから業績回復を果たせました。
そう実感したので私は自分が最も従業員として大切にされたあの会社を目指してアドバイザーをしています。