個人中小店のチラシ作成の4つのコツでお客様を創る、売れる、儲かる!

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このメッセージはチラシでお客様を増やしたい
売上アップしたい、儲けたいお店、大型店との競合を避けたい
個人中小店にチラシ作成4つのコツをご紹介しています。

 

個人中小店のチラシ作成の3つのコツで
お客様を創り、増やし、売れて、儲ける
ことができます。

 

なぜなら
チラシはPOPと同じ文字情報メディア
だから
POPと同じようにお客様を創り、増やし、売れて、儲ける
「コツ」があります。

 

そのコツをつかんでいただければ
大型店との競合を避けながら
お客様を増やし、売上アップして
儲かるチラシを作ることが
できます。

 

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目次

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個人中小店のチラシ作成の考え方         

個人中小店のチラシ作成のコツは
テクニックだけを真似ても効果はありません。

 

個人中小店のチラシ作成の考え方を知ることで
お客様を創り、売れる、儲かるチラシになります。

 

個人中小店のチラシ作成の考え方は以下の3つです。

  • 個人中小店のチラシはお客様を創る
  • PDCA管理でお客様を増やし続ける
  • 費用対効果の対策で儲ける

それぞれ詳しく解説します。

 

個人中小店のチラシはお客様を創る

チラシが当たらないと悩む個人中小店が
多いように思います。

 

個人中小店は大規模店のように
一時的な売上を求めるチラシを
出していては当たりません。

 

個人中小店はお客様を創るチラシを出します。

 

個人中小店は認知・顧客化・ファン化で客数を増やす

大規模店はチラシで一時的な売上を作ろうとします。

 

それで
低価格、豊富な品揃え、強力な商品力、規模のメリットを
アピールします。

 

個人中小店が同じことをしても売れません。
まず価格、品揃え、商品力で勝てません。

 

個人中小店はチラシで売上を取ろうとしないことです。
そうやって一時的な売上を稼いでも何にも残りません。
何度も経験してお分かりの筈です。

 

個人中小店のチラシの目的は認知・顧客化・ファン化です。
認知・顧客化・ファン化でチラシを出す度に
お客様を増やしていくのです。

  • 認知=こんなお店ですよとお店の良さ(USP)を知っていただく
  • 顧客化=お店に行ってみようと思い来店していただく
  • ファン化=実際に買ってみて感動し、ファン(常連客)になる

 

 

個人中小店のチラシは思いを伝えるメッセージ

個人中小店のチラシはお店の思いを伝えるメッセージです。

 

個人中小店は地域密着型でなければ存在理由がありません。

  • 地域の悩み、課題を解決する提案をするお店
  • 地域のお客様が求めていたものはこれだと気づかせてくれるお店
  • 地域のお客様が潜在的に求める価値と商品のマッチングを提案するお店

そういうメッセージを発する(=チラシを出す)お店が
地域になくてはならないお店です。

そういうお店のチラシが支持されるのです。

 

父の日のチラシのメッセージを例に考えてみましょう。

【大規模店】

お酒大好きなお父さんに感謝の気持を込めてプレゼント!
ラッピングサービスいたします!

 ○○焼酎 720ml 1,980円

【地域密着店】

お酒大好きなお父さんの健康を願って
家族でシャンパンの乾杯を!

お父さんの大好きなお酒の肴での夕食に
お父さんの健康を願って家族で乾杯しませんか?
家族一人ひとりが一言コメントしよう!
「大好きだから飲んでもいいけど体も大切に」
なんて子供さんに言われたらパパ泣くよ!

ノンアルコール・シャンパン 720ml 1,980円
フランス産シャンパン  720ml 2,980円

 

このお店のメッセージは父の日にプレゼントもいいけど
シャンパンで乾杯や家族からの一言コメントというイベントが
いいのではないですか?という家族の絆がちょっと深まる提案です。

 

それでシャンパンがお役に立ちますよということです。
父の日をきっかけに地域の家族の幸せをこのお店は願っているのです。

 

父の日企画のキャッチコピー例とPOPの作り方のメッセージはこちら
「オヤジ感涙!【父の日企画】心に響くキャッチコピー例とPOPの作り方」

あなたのお店のチラシのメッセージは何ですか?

 

 

USPでお客様を創る、競合を避ける

大規模店は
豊富な資金でデザイナー、印刷会社に
洗練されたチラシを制作させます。

 

低価格、豊富な品揃え、強力な商品力、規模のメリットを
魅力としたチラシを出します。

 

個人中小店は
垢抜けているとは言えないかもしれませんが
思いとメッセージが溢れたチラシを出します。

 

きめ細かなサービス、強みとする商品、地域密着や個別対応を
魅力としてチラシを出します。

 

個人中小店は
USP(お客様に価値のある独自の強力な提案)が
なければ生き残ってはいけません。

 

お客様が欲しい商品を仕入れ、販売するのは
大規模店は得意ですし個人中小店は太刀打ち出来ません。

 

でも
お客様にとって「良い商品」についての考え方は
たくさんあります。
仕入れる方法も仕入先もたくさんあります。
それは逆に大規模店は関わりにくい部分です。

 

お店の独りよがりではなくお客様にとって良い商品を
お店の強みとして思いを込めた提案で販売する。

 

大規模店がとても太刀打ち出来ないような
お客様が来店したくなる買いたくなるUSPで
チラシでお客様を創り、競合を避けます。

 

ワタシの知るお店でお客様が子供に
「この商品を買うんだったらあのお店で買いなさい」と
遺言のように伝えるというお店があります。

 

そういうお店は地域から求められるお店です。

 

PDCA管理でお客様を増やし続ける

個人中小店はチラシが当たらないと
利益が出ていないのにチラシを出し続けたり
チラシを減らしてジリ貧になったりします。

 

「何となく経営」から「科学的経営」

チラシを出せば数十万円はかかります。
その効果はシビアに検証して
改善に繋げなければなりません。

 

何となく売れた、何となく売れなかったという
どんぶり勘定の「何となく経営」では改善もできません。

 

チラシでどれだけ客数が増えたのか?
いくら売上が伸びたのか?
いくら利益が増えたのか?

 

計数で(数字で)現状把握し
論理的に考える科学的経営でなければ
生き残れません。

 

5W2Hの確認をする計画的なチラシ作成

チラシは5W2Hを書き出し、確認する
計画的なチラシ作成を行います。

 

何となくチラシを作っても良い結果はでません。
5W2Hの無い計画は成功することはありません。

このチラシは

  • WHY:どういう目的でチラシを出すのか?
        お客様にどうなって欲しいのか?
  • WHO:誰を対象とするのか?
        誰が担当し誰が責任者か?
  • WHEN:いつからいつまでの期間にするのか?
         いつまでを効果のある期間とするのか?
  • WHERE:どの地区のお客様に出すのか?
          配布地域はどこか?
  • WHAT:どういうご利益をアピールするのか?
         どういう商品をアピールするのか?
  • HOW:どのようにアピールするのか?
        チラシサイズは?どのような配色で?どのようなコピーで?
  • HOW MUCH:目標客数は?目標売上は?費用は?
            チラシ枚数は?反応率は?

を確認します。

 

PDCA管理で客数を増やし続ける

チラシ作成PLANを作成しただけでは
お客様は増えません。

 

PDCA管理(PLAN・DO・CHECK・ACTION)を行い
改善を重ねるから、当店の良さが伝わり
支持されお客様が増えます。

  • PLAN:チラシ作成PLANを作成し
  • DO:計画通り、あるいは修正した計画で実行し
  • CHECK:計画との差異を確認し、原因を探り
  • ACTION:次回のチラシ作成PLANに活かします

そうやって
次のチラシは前よりもお客様が増え、売れるものにします。

 

チラシ配布は必ずクーポンなどを使って効果測定します。
クーポンにはチラシの反応率を高める効果もあります。

 

費用対効果の対策で儲ける

チラシを自分デザイン

個人中小店のチラシは自分デザインをおすすめします。

 

印刷会社に頼む、組合やボランタリーで一緒に
では見栄えが良くても
お客様が増え、売れて儲かるチラシにはなりません。

 

その理由は

  • チラシはお店のメッセージだから自分デザインします
    他人に当店の思いをチラシに込めることはできません。
    印刷をしてもらうことだけでいいです。
  • PDCA管理は当店がするしかない
    印刷だけ、商品選択だけ、価格決定だけならしてくれますが
    PLAN通りのチラシにはなりません。
    PDCA管理は当店でしなければなりません。
  • チラシを出す度にお客様を増やそうとするのは当店だけです
    印刷会社、組合、ボランタリーは
    一時的に売れるチラシしか考えていません。
    一時的にも売れるとは思いませんが。

 

チラシを自分デザインすれば
効果のあるチラシ、意図のあるチラシが
費用を抑えて制作でき儲かります。

 

ただし
自分デザインですからチェックは丁寧に行ってください。

チェックポイントとしては

【情報面では】

  • モレている情報はないか?
  • 誤字や脱字、誤解を招く表現はないか?
  • 情報を詰め込みすぎていないか?
  • 訴えたい内容が伝わってくるか?
  • キャッチコピーなどの意図が独りよがりではないか?
  • 表現の仕方がお客様の心を掴んでいるか?
  • 注目し、関心を持ち、来店したいと思わせるか?
  • 特典にお得感はあるか?

【表現面では】

  • ぱっと見たときのインパクトはあるか?
  • 写真はキャッチコピーなどと合っているか?
  • 視線の流れは意図した情報の流れに沿っているか?
  • 文字の大きさやバランスは適切か?
  • 写真、イラスト、文字のメリハリは効いているか?
  • フォントは商品や客層に合っているか?
  • 色使いは商品や客層に合っているか?

全体的なチェックには
お店の狙いや思いを伝えて
率直に意見を言ってくれる第三者に意見を求めます。

従業員、気心知れた常連客、家族、知人などが最適です。

 

他社、他業界のチラシと見比べてのチェックも有効です。

  • インパクトはあるか?
  • お得感はあるか?
  • 楽しさ感はあるか?
  • ご利益は見えてくるか?
  • 他のチラシより目を引く魅力はあるか?
  • 自店に取り入れることはないか?

 

お客様(商圏)を知る

チラシ枚数を増やせば
成果は期待できそうですが
費用には限りがあります。

 

お客様を知ると
効果的でムダのない配布枚数、配布方法で
費用を有効に使え儲かります。

 

当店のお客様は

  • どういう年代の方か?
  • どういう家族構成か?
  • どこに住んでいる方か?
  • どういう生活をされているか?
  • 何を大切にされているか?
  • 競合店との関係はどうか?
  • 来店手段、来店に必要な時間はどれだけか?
  • 新聞折込チラシの曜日別状況はどうか?

お客様を知る手段には次のようなものがあります。

  • 行政要覧、市町村要覧
    住民の年代、家族構成がわかります。
  • 商業施設などで観察
    お客様のライフスタイルを知ることができます。
  • 従業員に聞く
    競合店の有無や評判を知ることができます。
  • スタンプカードやポイントカードの発行
    地域別の来店率もわかります。
  • アンケート
    地域別の来店率、当店、競合店の評判がわかります。

配布枚数は当初は多めにチラシ配布してもいいですが
反応率とその原因を確認し配布枚数を適正にします。

 

配布方法には

  • 新聞折込
  • ポスティング
  • 街頭手配り
  • ダイレクトメール

などがあります。

 

それぞれの特徴は

  • 新聞折込
    対象客:主婦層、ファミリー層
    配布に信頼性が高く保存性も良い。
    配布地域は設定された枠で選ぶので配布数は多めになる。
  • ポスティング
    対象客:戸建住宅の主婦層、ファミリー層
    配布地域をきめ細かく絞り込むことができる。
    新聞購読者でなくても配布できる。
    雨天は配布中止など天候に左右される。
    配布だけではなくときには接客の意識も必要。
  • 街頭手配り
    ターゲットを選びながら配布することができる。
    PRの言葉を一声かけながら配ることができる。
    景品を付けないとなかなか受け取ってもらえない。
    配布だけではなく接客の意識も必要。
  • ダイレクトメール
    対象客個人に宛てて複数のチラシを同封して送ることができる。
    個人情報の入手が必要。
    開封率を高める工夫が必要。

対象のお客様、商圏、チラシ内容に合わせ
最適な配布方法を選びます。

 

ラクスルの活用

チラシを自分デザインしたら印刷は印刷会社に依頼します。
自分デザインであれば印刷会社はどこでもいいわけです。

激安ネット印刷のラクスルを活用するとコストダウンできます。

 

激安ネット印刷のラクスルでは
自分デザインのデータで印刷できます。

 

データ作成ソフトは
Illustrator,Photoshop,InDesign,Word,PowerPoint
に対応しています。

 

データ作成ソフトがなければ
オンラインデザインでの作成もできます。

 

プロの作ったデザインテンプレートを
完全無料で自由に使ってデータ作成できます。
(ただし自分デザインのコツが分かるまでは
テンプレートのご利用はおすすめしませんが)

印刷後も激安で配布の手配をしてくれます。

新聞折込、ポスティング、ダイレクトメールも
印刷注文と一緒に手配できます。

 

自店で街頭手配り、ポスティングする場合は
印刷だけ注文すればいいんです。

 

ワタシも何度か利用していますが
とにかく安い、早いのが魅力です。
印刷の品質も全く心配いりません。

 

ダイレクトメールは通常
印刷費+郵送費(はがき郵送費63円)で
63円以上になると思いますよね。

ところがラクスルでは1通49円からです。

 

なぜそうなるか調べてみました。

印刷が激安な理由・・・・・・・・
印刷は全国の印刷会社と提携して
印刷機が稼働していない印刷会社に
手配するから安いんです。

印刷機はとても高い機械で
稼働率を上げるほど利益に繋がります。

だから
安い印刷費でも請け負って
稼働率を上げるのです。

 

郵送費が激安な理由・・・・・・・
日本郵便、輸送業者は
大量の郵便物を出す企業には
特別料金を設定しています。

郵便局の知人に聞いても
その値段は教えてくれませんでしたが
恐らく想像を絶する安い値段です。

印刷費が激安+郵送費や折込費が激安なので
ラクスルは激安なのです。

 

ラクスルを活用すれば
広告宣伝費を大きく節約でき儲かります。

 

一度ラクスルのホームページ
確認してみてください。

難しく考えずに一度使ってみてください。

 

わからないことはカスタマーサポートが
親切に教えてくれるので誰でも使えます。

ラクスルのホームページはこちら
https://raksul.com/

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個人中小店のチラシ作成の4つのコツ          

個人中小店がお客様を創り、増やすための
チラシ作成のコツは次の4つです。

  • チラシ作成PLAN SHEETの活用
  • シナリオ作り
  • 構成要素作り
  • チラシ表現

 

チラシ作成のコツ:チラシ作成PLAN SHEETの活用

図はチラシ作成PLAN SHEETの基本フォームです。
チラシ作成PLANSHEET資料 (1)

このチラシ作成PLAN SHEETを使うことで

  • 個人中小店がお客様を創り出す
    思いのメッセージ化、USPづくり、認知・顧客化・ファン化
  • 個人中小店がお客様を増やし続ける
    科学的経営、計画的チラシ作成、PDCA管理

ができます。

 

さらに同時に

お客様を創り出すチラシを実際に作成するための

  • シナリオ作り
  • 構成要素作り

を行うことができます。

 

チラシ作成PLAN SHEETのダウンロードは
コンテンツページで行ってください。
https://urupop.com/content/

チラシ作成PLAN SHEETの使い方は
後で例を上げて解説します。

 

 

チラシ作成のコツ:シナリオ作り

シナリオ作りとはチラシによってお客様に

  • 注目Attention)してもらい
  • 興味Interest)を持ってもらい
  • 欲求Desire)を感じてもらい
  • 行動Action)していただく

流れを作ることです。

 

このシナリオ作りはマーケティングでは
AIDAの法則といいます。

 

それぞれの役割を担うのは
次のようなチラシの構成要素です。

  • 注目:アイキャッチとキャッチコピー
  • 興味:キャッチコピー、サブコピー
  • 欲求:キャッチコピー、サブコピー、リードコピー、ボディコピー
  • 行動:基本情報

 

チラシ作成のコツ:構成要素作り

各構成要素の役割と作り方を解説します。

スライド1

チラシ作成のコツ:チラシ表現

チラシのシナリオ:注目⇒興味⇒欲求⇒行動を
チラシに表現するポイントは

  • チラシレイアウト3分割法
  • インパクトを高めるメリハリ、ジャンプ率
  • アイキャッチと視線誘導
  • フォント
  • 色使い

です。

それぞれ解説します。

 

チラシレイアウト3分割

チラシのシナリオは
注目⇒興味⇒欲求⇒行動
です。

それをチラシレイアウトでは次の3分割で考えます。

スライド2

 

ここでは解りやすくするために
アイキャッチ、キャッチコピー、サブコピー
リードコピー、ボディコピー、基本情報を
3つのパートに分けました。

 

実際にはキャッチコピー、サブコピーは
多かれ少なかれ注目・興味と欲求の
両方の役割を担うものです。

 

チラシレイアウトの3分割には
次のようなパターン例があります。

スライド3

 

 

インパクトを高めるメリハリ、ジャンプ率

チラシの注目率を上げるにはインパクトを高めます。

インパクトを高める方法は

  • メリハリ
    メリハリ(強弱)をつけることで注目度を上げます。

    強弱を付けるのには
    ・大きい・小さい
    ・太い・細い
    ・色が明るい・暗い
    ・色が鮮やか・くすんだ
    ・色が同色・補色
    ・濃い・薄い
    で付けます。

スライド4

  • ジャンプ率
    文字(フォント)の大きい・小さい、太い・細いの倍率を
    ジャンプ率といいます。

    ジャンプ率を高めると強調されてインパクトがでます。
    注目を集めることができ、読む順を暗示できます。

    例の文章は同じものでもジャンプ率の変化で
    伝える内容が全く異なってきます。

 

スライド5

アイキャッチと視線誘導

アイキャッチは写真やイラスト、キーワードを使います。

大胆で目を引く構図の写真やイラスト、
目を引くデザインのキーワードを使います。

 

アイキャッチは紙面の中で一番に目を引きます。
そのアイキャッチからお客様の視線が全体に移動していきます。

 

基本的に視線は次のように移動します。

横書きの場合
左上⇒右上⇒左下⇒右下
これをZ型といいます。

縦書きの場合
右上⇒右下⇒左上⇒左下
これをN型といいます。

 

アイキャッチを視線の流れの途中に配置すると
見てもらいにくくなる部分がでてきます。

 

それでアイキャッチは
縦書きの場合は右上に
横書きの場合は左上に
配置すると紙面全体を見てもらい易くなります。

スライド6フォント

フォントには大きく分けて以下の2つがあります。

  • ゴシック体系
    【特徴】
    ゴシック体は遠目でも見やすいフォントです。
    強調したい見出しや目立たせる文に向きます。
    【イメージ】
    力強さ、インパクトが強い、男性的、論理的、安定感、カジュアル
    【使用箇所】
    キャッチコピー、サブコピー、見出し、店名、商品名

 

  • 明朝体系
    【特徴】
    明朝体は読みやすいフォントです。
    文章量の多いボディコピーの長文に向きます。
    【イメージ】
    繊細さ、上品さ、優雅さ、女性的、高級感、和風、伝統
    【使用箇所】
    見出し、ボディコピー

お店、商品、サービスの雰囲気、チラシの内容に
フォントの特徴やイメージを合わせて使います。

 

パソコンでチラシを作成する場合フォント、スタイルで
インパクトやイメージを変えることができます。

  • 同じフォントでもP文字を選ぶと字間がつまり力強さがでる
  • スタイルを太字[B](ボールド)や斜体にすると目立つ
  • 飾り文字効果でインパクトを高めることができる
  • 特殊なフォントでイメージを膨らませることができる
  • 一部を手書きにすると注目度を高めることができます

ただし
フォントの種類や装飾が多くなると
ゴチャゴチャした感じになります。

3種類程度にするとまとまりやすくなります。

色使い

色使いのポイントは

  • 配色の黄金比でチラシイメージを決める
    ・ベースカラー:70% ⇒背景や余白でチラシの統一感をだす
    ・メインカラー:25% ⇒チラシのイメージを決める
    ・アクセントカラー:5% ⇒チラシを引き締め、目立たせる

スライド7

  • 色数は3色までが基本
    色数が少ないと統一感が出て、多いと賑やかさがでます。
    3色くらいがまとめやすくなります。
  • 色の持つイメージを効果的に使う
    色にはそれぞれイメージがあります。
    各色のイメージを参考にしてください。

【各色のイメージ】

  • 赤:元気、情熱、力強さ、行動的、めでたい、怒り、衝動的、停止、刺激、生命力
    色の中で最も目を引く力のある色。
    価格やセール表示などによく使います。
  • 橙:活発、暖かい、温もり、にぎやかさ、親しみ、ポジティブ、家庭的、健康
    ポジティブで印象の強い色。
    暖かい温もりというイメージで食品関係によく合います。
  • 黄:好奇心、光、活動的、軽快、エネルギー、希望、明るさ、注意、緊張
    雰囲気を明るくする色。
    暗い色の中で目立つので警告や注意に使います。
  • 緑:穏やかさ、調和、自然、平和、安全、新鮮、さわやかさ、やすらぎ、ヘルシー
    植物、野菜など自然を象徴する色。
    食品スーパーのチラシによく使われ、環境の良さもアピールできます。
  • 青:平和、安全、冷静、静寂、誠実、清潔、クリア、若さ、さわやか、涼しさ、開放感
    平和、安全、冷静というポジティブ面と冷たい、冷めたというネガティブ面がある色。
    知性的なものや海や水関係に使います。
  • 紫:優雅、上品、神秘、古典的、伝統、知性、気品、幻想的、エキゾチック
    精神性や神秘さ気品を感じさせる色。
    精神に関係することや女性ではエレガントさを表す場合に使います。
  • 茶:温もり、安定、素朴、落ち着き、質素、堅実、静けさ、伝統
    大地のイメージから安定、堅実を表す色。
    生活の中で広く見られる色で使われる場は多いです。
  • 白:清楚、清潔、潔さ、純粋、神聖、無垢、シンプル
    明るく光を反射する色。
    クリーンなイメージから幅広く使われ、どの色とも合います。
  • 黒:暗闇、死、恐怖、悪、沈黙、高級感、男性的、重厚、厳粛、高級感
    光を反射せず吸収する色。
    明るい色や字鮮やかな色の背景に使うと色を引き立てます。

 

  • 色の組み合わせでイメージを作る
    色の組み合わせでイメージを作ることができます。
    例を参考にしてください。

スライド8

  • 色の3要素でイメージを作る
    色の3要素[色相、明度、彩度]でイメージを作ります。

    【色相】
    同色系を使うと落ち着いた感じになり
    補色の色を使うとインパクトがでます。

    【明度】
    明度が低いほど黒っぽく、高いほど白く明るい色になります。
    同一色でも明度差を付けるとインパクトがでます。
    違う色でも明度が近いと落ち着いた感じになります。

    【彩度】
    同じ色でも、彩度が高い色ほど鮮やかに見え
    低い色ほどグレーに近くなります。

    彩度がゼロの場合、色味がないので
    無彩色(黒や白、グレー)になります。

    彩度差が大きいと目立ち
    小さいと落ち着いた感じになります。

  • 強い色は強調するところを絞り込んで使います
    赤色、黄色、黄色などの強い色で強調します。
    多用すると毳々しくなります。

 

ここまで
個人中小店のチラシ作成の考え方とチラシ作成のコツを
解説してきました。

 

個人中小店のチラシ作成の考え方は次の3つでした。

  • お客様を創る個人中小店のチラシ
    ・個人中小店のチラシは思いを伝えるメッセージ
    ・USPでお客様を創る、競合を避ける
    ・個人中小店は知・顧客化・ファン化で客数を増やす
  • お客様を増やし続けるPDCA管理
    ・「何となく経営」から「科学的経営」
    ・5W2Hの確認をする計画的チラシ作成
    ・客数を増やし続けるPDCA管理
  • 儲けるための費用対効果対策
    ・チラシを自分デザイン
    ・お客様(商圏)を知る
    ・ラクスルの活用

個人中小店のチラシ作成のコツは

  • チラシ作成PLAN SHEETを使って
    ・個人中小店がお客様を創り出す
     思いのメッセージ化、USPづくり、認知・顧客化・ファン化
    ・個人中小店がお客様を増やし続ける
     科学的経営、計画的チラシ作成、PDCA管理
     を行い

    さらに同時に

  • シナリオ作り
  • 構成要素作り

    を行って

    後はそれを

  • チラシ表現

    するだけです。

 

以下では
チラシ作成PLAN SHEETを使って
チラシ原稿、ラフレイアウトにするまでを
見本を使って解説します。

 

チラシ作成PLAN SHEETのダウンロードは
コンテンツページで行ってください。
https://urupop.com/content/

 

 

個人中小店のチラシ作成見本           

チラシ作成PLAN SHEETを使って
チラシ原稿、ラフレイアウト、チラシ見本に
するまでを解説します。

 

チラシ作成PLAN SHEETの書き方は
手書きでもパソコン入力でもどちらでも構いません。

 

この解説ではパソコン入力したもので解説します。

 

チラシ作成PLAN SHEET

チラシ作成PLANSHEET資料 (1)

チラシの基本計画の記入

基本計画が確実に記入されると成功率が高まります。

  • 作成年月日と作成責任者の名前
  • チラシ期間
  • 出稿日
  • テーマタイトル
  • チラシの対象者
    記入ポイントは5つ
    ・どこに住んでいるか
    ・年代や職業
    ・価値観
    ・家庭状況
    ・行動の特徴
  • どうなってほしい
    これがチラシの一番の重要ポイントお店の思いです。
  • 配布地域
  • 目標
  • 結果反省
    結果反省はチラシ期間終了後に目標と比較して記入します。
  • 費用、配布枚数、配布方法
  • チラシサイズ、チラシ用紙の厚み、片面印刷・両面印刷

チラシ作成PLANSHEET資料 (2)

チラシの基本情報の記入

チラシの基本情報とはお客様の来店や購買行動をサポートする情報です。

  • 店名
  • 電話番号
  • FAX番号
  • 営業時間
  • 地図
  • ホームページやSNSのQRコード
  • メーカー名
  • 産地名
  • 商品名
  • 規格
  • 価格
  • 注意書き

などです。

チラシ作成PLANSHEET資料 (3)
利得の書き出しとグルーピング

チラシの構成要素のもとになる
利得の書き出しとグルーピングを行います。

 

利得とはどのようなお客様に、いつ、どこで
どういう場合に、どういうベネフィットかということです。

 

違っているかもしれないと気にせずに
思いつく限りの数を書き出します。

チラシ作成PLANSHEET資料 (4)

書き出した利得を一覧して
同じようなものは記号を使って
グルーピングします。

チラシ作成PLANSHEET資料 (5)

チラシの構成要素作り

書き出した利得をお客様の心に最も響くもの順に
優先順位付けします。

 

この中からチラシの構成要素
アイキャッチ、キャッチコピー、サブコピー
リードコピー、ボディコピーのポイントを
作っていきます。

チラシ作成PLANSHEET資料 (6)

以上でチラシの構成要素はできました。

 

キャッチコピー作りはPOPで慣れていれば
難しくないと思います。

 

キャッチコピーの作り方を
もう少し詳しく知りたい方は以下の記事が
参考になります。

「キャッチコピーの作り方でめちゃ売れPOPを作るたった3つの簡単なコツ」

 

チラシの表現部分に少し入っていきます。

チラシの配色の記入

  • ベースカラー:背景や余白でチラシの統一感をだします
  • メインカラー:チラシのイメージを決めます
  • アクセントカラー:チラシを引き締め、目立たせます

特典クーポンの記入

特典クーポンを使う目的は二つあります。

  • お客様の来店や購買行動をさらに促進します
  • クーポンを回収してチラシの効果を判定します

チラシ作成PLANSHEET資料 (7)
以上でチラシの原稿ができました。

 

チラシのラフレイアウト

チラシのシナリオ:注目⇒興味⇒欲求⇒行動を
表現するポイントは

  • チラシレイアウト3分割法
  • インパクトを高めるメリハリ、ジャンプ率
  • アイキャッチと視線誘導
  • フォント
  • 色使い

でした。

 

ラフレイアウトにしていきます。

チラシ作成PLANSHEET資料 (8)

チラシのラフレイアウトは
解説ではパソコンで入力していますが
手書きで書きます。

 

チラシレイアウトを3分割します

例では用紙タテ、横書き、片面で設定しています。

チラシ作成PLANSHEET資料 (9)

チラシ構成要素を配置します

チラシ作成PLANSHEET資料 (10)

インパクトを高めるメリハリ、ジャンプ率を適応します

チラシ作成PLANSHEET資料 (11)

アイキャッチと視線誘導、フォント、色使いを考えて
ラフレイアウトを作成します。

チラシ作成PLANSHEET資料 (12)

チラシ作成見本

チラシのラフレイアウトをもとに
チラシを作成していきます。

 

例題のチラシ作成PLAN SHEET、ラフレイアウトは
次のようなチラシになりました。
チラシ作成PLANSHEET資料 (13)

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まとめ:個人中小店のチラシ作成の4つのコツ    

個人中小店のチラシ作成の考え方

  • お客様を創る個人中小店のチラシ
    個人中小店は認知・顧客化・ファン化で客数を増やす
    個人中小店のチラシは思いを伝えるメッセージ
    USPでお客様を創る、競合を避ける
  • お客様を増やし続けるPDCA管理
    「何となく経営」から「科学的経営」
    5W2Hの確認をする計画的なチラシ作成
    PDCA管理で客数を増やし続ける
  • 儲けるための費用対効果対策
    チラシを自分デザイン
    お客様(商圏)を知る
    ラクスルの活用

個人中小店のチラシ作成のコツ

  • チラシ作成のコツ:チラシ作成PLAN SHEETの活用

    チラシ作成PLAN SHEETを使い
    個人中小店がお客様を創り出す
    思いのメッセージ化、USPづくり、認知・顧客化・ファン化
    個人中小店がお客様を増やし続ける
    科学的経営、計画的チラシ作成、PDCA管理
    ができ、さらに同時に
    お客様を創り出すチラシを実際に作成するための
    ・シナリオ作り
    ・構成要素作り
    を行うことができます。

  • チラシ作成のコツ:シナリオ作り
    シナリオ作りとはチラシによってお客様に
    ・注目(Attention)してもらい
    ・興味(Interest)を持ってもらい
    ・欲求(Desire)を感じてもらい
    ・行動(Action)していただく
    流れを作ることです。

  • チラシ作成のコツ:構成要素作り
    ・アイキャッチ
    ・キャッチコピー
    ・サブコピー
    ・リードコピー
    ・ボディコピー
    ・基本情報
  • チラシ作成のコツ:チラシ表現
    チラシのシナリオ:注目⇒興味⇒欲求⇒行動を
    チラシに表現するポイントは
    ・チラシレイアウト3分割法
    ・インパクトを高めるメリハリ、ジャンプ率
    ・アイキャッチと視線誘導
    ・フォント
    ・色使い
    です。

 

 

 

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