キャッチコピー作りのおすすめビジネス書「キャッチコピーの作り方」

アイコン画像誰でもすぐにできる売上が上がる「キャッチコピーの作り方」

このブックレビューでは
❏初めてキャッチコピーを作る方や
❏キャッチコピー作りがうまく行かないという方
におすすめのビジネス書を紹介しています。

 

POPのキャッチコピー作りのアドバイスをしているワタシも
もっと分かり易いようにと学び続けています。

 

その中で見つけたこの本は
キャッチコピー作りがとてもわかり易い本だと思いました。

「誰でもすぐにできる売上が上がる」

と副題にあるように、この本のパターン通りにやれば
誰でもすぐにキャッチコピーができて売上アップに繫がります。

 

POP作成だけではなくチラシ作成、DM作り、お店のブランディングにも
役立つ内容です。

 

このブックレビューは売上40%ダウン2年後から
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誰でもすぐにできる売上が上がる「キャッチコピーの作り方」

「キャッチコピーの作り方」 表紙画像

誰でもすぐにできる売上が上がる
キャッチコピーの作り方
堀内伸浩
明日香出版社
1500円+税

 

著者の紹介

著者:堀内伸浩

文章コンサルタント、日本名刺協会理事
ライターとして約20年間にわたりビジネス系の雑誌や
書籍企業の販促ツールや広告などのライティングを行ってきた。

現在もライターとしての活動を続ける傍ら
文章コンサルタントとして実践文章教室や
売れる&伝わる文章の達人養成講座などを
主催し多くの人に文章指導を行っている。

分かりやすい教え方には定評があり
全国の商工会や企業からキャッチコピーセミナーや
セールスライティングセミナー、ビジネス文書研修、
名刺セミナーの依頼が殺到。

「文章は愛だ」「広告はラブレターだ!」を信条とし
相手のことを第一に考えた「エモーショナル(思いやり)ライティング」を
世の中に広めるのが夢。

商工会や企業のセミナーをされているから
本書の分かりやすさは著者紹介通りです。

引用元:「キャッチコピーの作り方」

 

文章と広告というジャンルでの活動で
ビジネス文書、セールスライティング、名刺に関わっています。

 

幅広い活動によってキャッチコピーが役立つ範囲が
POP、チラシ、DM、WEBサイト、企業案内にも及びます。

 

簡単な内容の紹介(本の構成)

「誰でもすぐにできる売上が上がる『キャッチコピーの作り方』」は3部構成。
シンプルでとてもいいです。

 

分かりやすさとはシンプル、短いということです。
でも内容はしっかり書かれています。

 

3部構成の内容は

  第1章 キャッチコピーを作る前に考えること
  第2章 すぐに作れるキャッチコピー58のルール
  第3章 ボディーコピーの書き方

となっています。

 

もう少し内容を紹介すると

  • 第1章キャッチコピーを作る前に考えること
    キャッチコピーを作る前にやるべきことが
    書かれているのにとても共感します。

    テクニック優先で学びたいという方が多いなかで
    まず考え方を押さえているのはその方が近道だからです。

 

  • 第2章すぐに作れるキャッチコピー58のルール
    キャッチコピーの反応率を上げるためのルールが
    58個も書かれています。

    商品の売り込みキャッチコピーから
    企業のイメージアップのキャッチコピーまで対応しています。

 

  • 第3章ボディーコピーの書き方
    ボディーコピーの考え方がしっかり解説されています。

    これは販促の考え方にも通じていますし
    アフィリエイトのライティングにも通じます。

    反応の取れるボディーコピー(セールスレター)の書き方が
    独自の法則として公開されています。

    キャッチコピー解説本としては大きなおまけになっています。

 

 

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「キャッチコピーの作り方」から学べること    

「誰でもすぐにできる売上が上がる『キャッチコピーの作り方』」から
学べることは

第1 章キャッチコピーを作る前にやるべきことで
キャッチコピーの作り方には3つの準備が必要と説いています。

 

「段取り8分仕事2分」ともいいます。

 

いいキャッチコピー作りには準備が大切で
良い準備をすればいいキャッチコピーが作れるというわけです。

 

そのキャッチコピーの作りの3つの準備とは

  • 何のためのキャッチコピーなのかを考える
    キャッチコピーの目的を確認しないと
    的を射たキャッチコピーは作れません。

    キャッチコピーの目的は2種類あるとしています。

  • ターゲットを明確にする
    ターゲットを明確にするのは
    お客さんが「自分が対象」として気づいてもらうのに大切です。

    さらに
    お客さんの欲求にフォーカスすると
    ターゲットが絞り込まれ反応しやすくなります。

    お客さんの欲求は大きく2種類あるとしています。

    ターゲットを明確化するための四つの質問が用意されています。

  • USP を明確にする
    キャッチコピー作りの必要準備はターゲット& USP

    USPには2種類ある
    ・ユニークセールスポイント・・・ユニークなセールスポイント ・・・見つけるもの
    ・ユニークセリングプロポジション・・・ユニークな売込み提案・・・見つけなくても作ればいい

    USPを考える3つ注意点
    ・必ずしも商品サービスの本質部分で差別化しなくても良い
    ・実現可能なことにする
    ・業界で当たり前でも誰も入っていなければアピールする

    USP を明確にする7つの質問
    USP の見つけ方7つの切り口5W2H分析法
    USP の見つけ方7つの切り口裏5W2H分析法

 

「キャッチコピーの作り方」でいいキャッチコピーが作れる

第1章でキャッチコピーを作る前の3つの準備をしました。
いよいよキャッチコピー作りになります。

 

第2章ではすぐに作れるキャッチコピー58のルールが用意されています。

 

58のルールそれぞれがわかりやすく解説され具体例も示されています。

 

自身が作りたいキャッチコピーがイメージアップ目的であれ
商品販売目的であれ形にすることができます。

 

58もの切り口がありますので
どのようなキャッチコピーづくりにも参考になると思います。

 

58項目を1項目ずつ確認していけば確実に
いいキャッチコピーができます。

ご利益マーケティング・アドバイザーのワタシのおすすめポイント

ご利益マーケティング・アドバイザーとしてワタシが
特におすすめしたいポイントは次の2点です。

マーケティングを基礎にしたキャッチコピー作り

本書はマーケティングの考え方を基本にしているので
誰でもすぐに作ったキャッチコピーが売上に確実に結びつきます。

例えば
「キャッチコピーのターゲットを明確にする」という項目では
お客さんの欲求にフォーカスすると反応しやすくなります。

お客さんの欲求は大きく次の2種類がある。

  • 退避欲求:苦痛から逃れたい欲求
  • 願望欲求:こうなりたいという欲求

と述べています。

これらはマーケティングのフレームワークにある
「バリュープロポジションキャンバス」に通じています。

本書はマーケティングを基礎にしたキャッチコピーの解説本です。

色々なツールが用意されどこまでも親切

本書はどこまでも親切なガイダンス、わかりやすい教え方で
パターン通りやれば誰でもすぐにキャッチコピーができます。

有名なキャッチコピー例を上げて作り方を解説する方が多いですが
本書では「誰でもすぐできるように」色々なツールが用意されています。

例えば

  • USP を明確にする7つの質問
  • USP の見つけ方7つの切り口5 W 2 H 分析法
  • USP の見つけ方7つの切り口裏5 W 2 H 分析法
  • お客さんが知りたい「16の疑問」
  • 売れる文章構成法2W3S の法則 +3

というツールが用意されています。

確実にキャッチコピー、ボディーコピーが導き出せるということです。

「キャッチコピーの作り方」で最も大切な2点    

本書で最も大切なことが2点あります。

USPがなければキャッチコピーの意味がない

キャッチコピー作りの必要準備は目的の確認とターゲット&USP

キャッチコピーの基本パターンはターゲットと USP を意識して作るとしています。

誰に対して何をアピールする=[ターゲット]に対して[ USP]をアピールする

ということです。

本の中で著者は次のように述べています。

キャッチコピーを作る上で一番重要なのは USPだということ。
したがってまだUSPが見つかっていない人は7つの質問を何度も繰り返し
独自の売りを見つけてからキャッチコピー作りに取り掛かるようにしてください。

引用元:「キャッチコピーの作り方」

ボディーコピーがお粗末では売れない

キャッチコピーの解説本でいいキャッチコピーができたとしても
ボディーコピーが良くないと売れない。

 

著者はボディーコピーの作り方のところでこのように述べています。

いくらキャッチコピーで見込み客の興味を引くことができたとしても、
その後のボディ―コピーがお粗末ではなかなか購買に結びつきません。
したがってボディ―コピーの書き方についても
しっかりとポイントを押さえておく必要があるのです。

引用元:「キャッチコピーの作り方」

 

著者はボディーコピーの重要性を説き
ボディーコピーの作り方を丁寧にわかりやすく解説しています。

 

そういう意味では本書はキャッチコピーの本というだけではなく
マーケティングのライティングの解説本と言えます。

 

実際に活用してみたい例              

ワタシも実際に活用してみたいことがあります。

第2章ではすぐに作れるキャッチコピー58のルールが用意されています。
著者は「このルールを覚えていただければ、すぐにキャッチコピー作れる」といいます。

 

覚えられませんて!58個も!

 

そこで次のような「キャッチコピー作成シート」を作ろうと思います。
著作権保護のため一部だけ例として載せます。

 

キャッチコピー作成シート

項目 適応
キャッチコピー作りの対象は?  
キャッチコピーの目的は? イメージコピー
[お店、企業イメージのアップ]
商品コピー
[見込み客に対する商品の訴求]
 
ターゲットの
明確化の
四つの質問



 
お客さんの欲求は? 退避欲求:苦痛から逃れたい欲求
願望欲求:こうなりたいという欲求
 
USP 7つの質問    
  5 W 2 H 分析法    
  裏5 W 2 H 分析法    
作り方の
58のルール
解説 適応

(1)
ターゲットに呼びかける

自分のこととして認識 [エリア、年齢、家族構成、職業・年収、悩み、願望]~の方へ  
(2)
ターゲットを絞り込む
さらに具体的にする、条件を加える    
(3)
ドキッとさせる
見込み客が気にしていそうなことを書く    
・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(58)      

 

これを使えば本書のノウハウを生かした
キャッチコピー作りができます。

 

回数を重ねれば作成シートを使わずに
キャッチコピー作りをマスターすることができます。

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まとめ                             
キャッチコピー作りのおすすめビジネス書「キャッチコピーの作り方」

キャッチコピーの作りの3つの準備

  • キャッチコピーの目的を確認する
  • ターゲットを明確にする
  • USP を明確にする

キャッチコピー作りの必要準備は目的の確認とターゲット&USP。

キャッチコピーの基本パターンはターゲットと USP を意識して作るとしています。

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誰に対して何をアピールする=[ターゲット]に対して[ USP]をアピールするということです。

いい準備でいいキャッチコピーが出来る。

 

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