現場で学んだ!成長する中小店鋪、個人商店のすごい31の仕組み

 

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はじめに

 個人商店、中小企業の経営は決して楽なものではありません。

 

ですが
厳しい環境の中で成長するため多くの個人商店、中小企業が独自のノウハウを作り上げます。

 

 筆者は長年、小売業に携わり多くの企業に現場で接し、そのノウハウを学んでまとめてきました。
それらの企業の中には創業から300倍以上に売上を拡大した企業もあります。

 

 それらのノウハウは今後の成長を目指す個人商店、中小企業に役立つ知恵となります。

多くの個人商店、中小企業が成長するために役立てて貰えれば幸いです。

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成長する中小店鋪、個人商店のすごい31の仕組み

  1. 経営理念を明文化する
  2. ストアコンセプトを明文化する
  3. 行動目標
  4. 組織図を創る
  5. 報連相せよ
  6. 店長確認事項
  7. メッセージ
  8. スターティング5
  9. 朝礼シート
  10. NEEDS CARD
  11. Zチャート
  12. Gチェック
  13. 仲間5つのサービス
  14. 商品5つのサービス
  15. 接客5つのサービス
  16. 店長管理項目シート
  17. 店長3つの心得
  18. P・D・Cサイクルを回す
  19. 採用面接チェックシート
  20. FM研修(Fresh Man Training)
  21. 3つの姿勢
  22. 早明で輝く
  23. Daily Planせよ
  24. オールラウンドマンになれ
  25. 基本作業・基本応対
  26. モデルトーク
  27. 5Sで輝く
  28. 販売計画シート(PLANシート)
  29. 商品ベスト
  30. 緊急時対応リスト
  31. 5W2Hメモ

 

1.経営理念を明文化する

 

経営理念

経営理念に感銘し入社した会社は理想とする会社でした。

 

授業員が社会に関わる仕組みとしての会社は経営理念によって形作られます。
従業員の働きは経営理念によって活かされ、社会に役立ち、従業員の幸せに還流します。

 

良い経営理念に出会って喜びをいただき仕合せだったし、苦しい時にも耐えることができた。

 

中小企業店鋪、個人商店にまず必要なのは経営理念の明文化です。

 

経営理念がすごい仕組み?
そうです!
経営理念がなければすごい企業にはなれません。

 

活用目的

  • 経営理念は組織を創り、人を輝かせ、成果を生みます
  • 小さなお店、企業だからこそ経営理念を持つことで力を発揮することができます
  • 厳しい状況の時においては理念がお店、会社、従業員を支えます

 

期待効果

  • 経営理念の共有は会社、仲間に対してのエンゲージメント、連帯感、目的意識を生みます
  • エンゲージメントは人に誇りを持たせ、経営理念の実現に尽力させます
  • エンゲージメントは従業員、取引先、地域、お客様までをも経営理念の実現のために尽力させます
  • エンゲージメントは人にお店や会社の発展、永続のための知恵やノウハウという財産を残させます
  • 連帯感によって生まれる連帯感は単なる人の集団をチーム、仲間、組織に変えます
  • 目的意識によってチームが役割分担、調整して組織的に活動します
  • 目的意識により全員のベクトル、タイミングが一致しムダ、ムリ、ムラのない活動になります
  • 目的意識によりチームの最大能力を発揮させ大きな成果を上げます
  • 経営理念は危機の時こそ力を発揮しお店、会社、従業員を支えます

 

活用方法

  • 経営理念は
    ・目的(何を実現するためにわが社は存在するのか)
    ・目標(どのような道しるべを目指すのか)
    ・価値観(どのような価値を大切にするのか)から成ります
  • 誰も自分の考えを超えて経営理念は持てない、経営理念は社長個人の生き様から生まれます
  • 今の自分の生き様での経営理念を明文化し浸透させ、成長に応じて経営理念も成長させます
  • 経営理念が成長し変わるのはその経営理念が本物だという証です
  • 経営理念の特質は利他的で大義があること、人は自分よりも他人のために力を発揮します
  • 経営理念は共有、浸透して始めて力を発揮します
  • 経営理念の浸透は明文化し、貼り出し、社長が何度も説明し、朝礼で毎日唱和することです
  • 経営理念の浸透度は社長から最も遠い立場の従業員が諳んじられるかどうかで判ります
  • 経営理念を説明するに一番よい機会は入社時に社長が直に新入と幹部に説明し理解を深めます
  • 経営理念は社長から新人社員、幹部へ、幹部からバイトさんへと人伝に伝播されるものです
  • 入社したその日に経営理念を理解し暗唱すれば社内全員が諳んじることになります

 

2.ストアコンセプトを明文化する

ストアコンセプト

お店を立て直す事ができたのは
売上が40%激減し
「何のためにお店を運営している?」
という疑問からでした。

 

その答えがストアコンセプトでした。

 

誰のために?

喜ばれる何を?

どのように提供するために

このお店をやっている。

 

それがはっきりした時から4年間で売上243%に伸びる店作りがスタートした。

 

活用目的

  • お店の考え方、存在価値を
    「このようなお客様に、このような商品を通して、このようにしてお役に立ちますよ」
    とストアコンセプトで明らかにできます
  • ストアコンセプトはお客様、価値、独自性、統一感、メッセージ、成果を創り出します
  • ストアコンセプトは従業員に誇りとモチベーションを与えます

 

期待効果

  • ストアコンセプトによって立地、店頭、お店、売場、看板、商品、品揃え
    POP、陳列、ディスプレイ、接客、メニュー、販促方法が決まります
  • ストアコンセプトを明文化するとは売る力とシナリオを得ることです
  • ストアコンセプトでお店作りをすると統一感のある、訴求力の強いお店になります
  • ストアコンセプトを明文化すると
    どのような方が当店のメインのお客様で
    どの商品が当店の主力商品で
    どのような販売方法が一番適切か
    販売員全員が意思統一されます
  • ストアコンセプトを明文化するとお店の主張、メッセージが強く表現されます
  • ストアコンセプトを明文化するとお店の思いを表現することができます
  • ストアコンセプトを明文化するとお店を見直すことができます
  • ストアコンセプトがお店の魅力となり
    あなたのお店をお客様に選んでいただく理由となり
    売上を創るシナリオとなります
  • 迷ったらストアコンセプトに立ち返って考えてみるとうまくいきます
  • ストアコンセプトに基づく営業活動は
    販売員の力のベクトルを合わせ仕事がスムーズに流れます

活用方法

  • ストアコンセプトは「誰に」「何を」「提供方法」の3つの要素で構成されます
  • ストアコンセプトを作るには誰に=顧客像、何を=価値、提供方法=特徴魅力をはっきりさせることです
  • ストアコンセプトの誰に=顧客像は地理的、人口統計学的、心理学的、社会学的、行動の5つの特性で決めます
  • ストアコンセプトの何を=価値は商品やサービスではなく顧客の利得=ニーズの充足です
  • ストアコンセプトの提供方法=特徴魅力はお店のUSP(独自の強力な売りの提案)です
  • お店の存在価値を表明するストアコンセプトには独自性が必要です
  • ストアコンセプトは千差万別であっても小さいお店は非価格訴求です
    小さなお店は価格競争では勝ち抜くことはできません
  • ストアコンセプトは単に書きだして飾っておくものではありません
  • ストアコンセプトはお店の営業活動の基礎ですからブレずに一貫性が必要です
  • ストアコンセプトは内部や外部の環境の変化、お店の成長により変わりますが
    明文化して全員の理解が必要です

 

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おわりに

いかがでしたか?

 

多くの中小店舗、個人商店を見てきましたが
実はこういう当たり前がなかなかできないものなのです。

 

できている会社は10社のうち1社もありません。

 

こういうことが当たり前にできるところが「すごい」ことなのです。

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