内向的な人が小売業の仕事でもイキイキと自分を活かす4つの考え方

お店の販売員

 

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内向的な性格でこの仕事には向いていないんじゃないか?
仕事がうまく行かないのは内向的な性格のせいかな?
外向的な人の仕事には自分はとてもかなわない。
と思っているあなた!

 

内向的なあなたが自分を活かして仕事でもうまくいく考え方がちゃんとあります!

 

なぜなら内向的で接客下手のワタシが、小売業に数十年以上も居続けています。
店長を20年以上やってきました。
失敗もたくさんありましたが、お客様にも喜ばれていました。
仕事は楽しくて、売上も順調でした。

 

この記事では内向的なあなたも自分を活かして仕事が楽しくなる考え方を紹介します。

 

きっとあなたも自信を持って明日からの仕事に取り組めると思います。

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内向的な人の自分への思い込み

これまで内向的な人は生きづらいと思っていたことでしょう?
ワタシもつい最近までそう思っていました。

 

ある本を読んで生きづらさがとても少なくなりました。
それは次のようなことを知って、内向的な自分への思い込みが少くなったからです。

  • 内向的な人間は多くはないがひとりじゃない
  • 比べるほうがおかしい!サッカーと野球
  • 驚かないで!内向的な人の成功者

各項目について少し説明します。

内向的な人間は多くはないがひとりじゃない

内向的な人は生まれつきのもので3人に1人くらいいるそうです。
なんと日本でいえば4000万人近くが内向的な人ということになります。
確かに内向的な人は外向的な人の半分ですから多くはありませんが1人でもありません。

 

あなたが思っているよりずっと多いでしょう?

比べるほうがおかしい!サッカーと野球

世の中、内向的な人と外向的な人と2通りしかないのではありません。
とても内向的な人ととても外向的な人の間には無数の段階があります。

因みにワタシは典型的な内向的人間です。
内向的な面と外向的な面が混在している感じもあります。

 

内向的な人と外向的な人の違いというのは単に関心やエネルギーの向く方向が違います。
それに優劣があるわけではありません。
サッカーと野球みたいなものです。

 

それは単に向き不向きや好き嫌いであって優劣があるわけではありません。
比べるほうがおかしいのです。

驚かないで!内向的な人の成功者

内向的な人の成功者には次のような人がいるそうです。
イチロー、マーク・ザッカーバーグ、ビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェット、羽生結弦
びっくりしますよね!

 

「そう言えば」って思い当たりませんか?
有名人で成功している方で内向的な人って、たくさんいますよね。

 

いかがですか?

内向的な性格についてのあなたの思い込みが少し取れてきましたか?
内向的な自分を仕事で活かすには、内向的な性格への思い込みを捨てることです。
内向的な自分をありのまま受け入れると気持がとても楽になります。

さらに
生まれつきでしょ!内向的ってことは。

だったら
内向的じゃ良くないのかもと思っているより
内向的を活かす方法が何かあるんじゃないの?って思った方が
自分を大切にすることなんじゃないかな?

 

だって「あなた」っていう人間は世界に二人といないんですよ!
かけがえのない存在なんですよ!
内向的かもしれないけどスゴインダヨ!

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内向的な人にはいつでもどこでも活きる場がある

With/Afterコロナの時代は内向的な人が活躍できる時

今までは世の中が外向的な人を良しとしていたので
内向的な人は自分はマイナーで外向的であらねばと思っていました。

ところが
コロナ禍で内向的な人が活躍できるようになってきました。

 

With/Afterコロナのニューノーマル(新常態)では

  • マスクを着用する
  • 人との接触を減らす
  • 大きな声では話さない
  • 遠くに出かけない
  • 接客では接触しない
  • 社会的距離を保つ
  • 大人数の集まりはしない
  • 会議はリモートで行う
  • 自宅でテレワークをする

これって内向的な人にはあまり影響ありません。
むしろ心地良かったりします。
ところが
外向的な人にとってはとても苦痛です。

いい仕事のために多様性と一体感が求められている

いいか悪いかは別として
世の中はグローバル社会でボーダーレスになってきています。

ワタシの周りの職場では

  • 日本国籍以外の方が職場にも、街中にもいらっしゃいます
  • 障がい者の方も変わりなく一緒に仕事しています
  • 女性の多い看護師にも男性が普通に見られます
  • 男性の多いドライバーさんにも女性ドライバーをたくさん見ます
  • 高齢者の方は元気で若い人と一緒に仕事しています

こんな社会、職場がうまく回っていくためには個の力を最大限に活かす必要があります。
個の力を最大限に活かすには多様性と一体感が不可欠。

 

多様性の中には内向的な人と外向的な人はもちろん含まれます。

いい仕事のために
「個が活きる+チームワーク(多様性と一体感)」
が必要になってきているのです

多様性と一体感でいい仕事がされた事例
スターバックス コーヒー nonowa国立店

6月27日、スターバックス コーヒー ジャパンが
手話を共通言語とした日本で初の手話店舗「スターバックス コーヒー nonowa国立店」を
オープンしました。

詳しくは下の記事をご覧ください。

「スタバ日本初のサイニングストア、聴覚障がいのあるパートナーが活躍できる場に」

この店舗がすばらしいと思うのはお客様の満足度が高いこと。

手話を使う人(聴覚障がい者)は一般的に表情が豊かなんですね。
それにアイコンタクトをしっかりします。
それは接客ではとても魅力的なことです。

ワタシも聞きかじりですが
手話っていうのは同じ手話単語でも表情で意味が違ってきます。

手話単語:いいですか

引用元:http://hs84.blog.jp/archives/56171.html

例えば図の「立てた右小指を顎にトントンと2回当てる」手話単語。
【かまわない・よろしい・結構(許す等)・いいです(許す等)】という意味です。

 

聞くような顔ですると「(ちょっと聞いても)いいですか?」になります。
了解したよっていう顔ですると「いいですよ!かまわないですよ!」になります。

 

だから手話では表情が文法になり顔を見ること、アイコンタクトがとても大切。

それで
お客様がきちんとした応対をされたと満足します。

聴覚障がい者という多様性が受け入れられて
チームとなって店舗を運営すると
いいお店ができるという事例です。

内向的で接客苦手なワタシが小売業に居続ける理由

ワタシは工学部を卒業し家業の機械加工業に3年間携わりました。
その後はずっと小売業です。

接客業は得意じゃないってわかってるのに小売業?
今でも理由はわからないけれど、楽しいからずっとやってます。

 

店長という立場を20年やってきましたし
ワタシなりにお客様にも喜ばれていたと思います。
売上も順調でしたし、今は販売促進のアドバイザーをやってます。

 

だから内向的な人でも小売業で活躍できると思っています。
小売業だけに限らずどんな仕事でも活躍できると思っています。

一般的に内向的な人の得意分野はあると思いますが自分が楽しいことをやればいいんです。

参考になればと思って
内向的なワタシが小売業でやってきたことを紹介したいと思います。

接客以外に小売業に必要なこと

小売業は接客しますが接客以外にも小売業に必要な仕事はたくさんあります。
小売業の活動は仕入と販売を中心としたマーチャンダイジングというものです。

下図はマーチャンダイジングの各業務を表したマーチャンダイジング・サイクルという図です。

マーチャンダイジング・サイクル

この中でお客様と接する業務は⑦販売促進の一部です。

 

ワタシは小売業に長く携わっていますので全ての業務を経験しました。
その中でも楽しくて、力を入れたのが商品計画、売場形成、販売促進(接客以外)、商品管理です。

 

小売業でも接客以外に必要な仕事がたくさんあります。
内向的な人に向いた仕事もたくさんあります。

お店というステージ

売場形成にはディスプレイをする仕事があります。
商品を演出的に陳列して商品の価値を伝えたり、企画の提案をしたりする仕事です。

その考えの中には売場をステージとして捉える考え方があります。
ディスプレイは売場のステージで主役、脇役の商品が演じてお客様を感動させる演劇と思っています。

 

またワタシはよくお店を総合芸術のステージに例えます。

 

お店というステージでは販売員さんやレジ係りの人が主役のタレントです。
ステージの裏では脚本家や演出家や道具係、照明係、音声係、メイキャップ係といったスタッフがいます。
接客の上手なタレントさんばかりでなく、スタッフの働きで営業という演劇がされるのです。

 

お店というステージには内向的な人が力を発揮する場がたくさんあります。

内向的で接客苦手なワタシが活きた場

先にワタシが楽しくて、力を入れたのが商品計画、売場形成、販売促進(接客以外)、商品管理だと書きました。
ワタシが活きた場はマーケティング、商品計画、POP、販売促進といった分野です。

接客の苦手なワタシもお客様に喜んでもらいたい気持ちは接客係の人には負けません。

 

直接お客様に接して(接客して)お客様に喜んで頂くのを得意とする人もいます。
ワタシのように商品計画や販売促進、POP、ディスプレイを通してお客様とコミュニケーションをとる人もいます。

内向的で接客苦手なワタシは小売業のそういう分野で自分を活かしたのです。

小売業にも内向的な人が活きる場、仕事がたくさんあります。

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自分を活かして高める価値

内向的なことの思い込みは軽くなりましたか?
内向的な人は1人じゃなく、比べる必要もなく、成功者もたくさんいました。

 

内向的な人にはいつでも、どこでも活躍できる場があることは理解できましたか?
内向的な人はWith/Afterコロナの時代に活躍できるってわかりました。
いい仕事のために多様性と一体感から内向的な人も必要とわかりました。
「スターバックス コーヒー nonowa国立店」のいい例がありましたよね。

 

ワタシの小売業の経験はお役に立ちましたか?
接客苦手なワタシは接客以外のことで楽しく、お客様に喜んで頂く仕事をしてきました。

 

今では内向的なあなたが活きる環境になってきました。
今度はあなたが自分を活かして価値を高めることです。

自分を活かすための得意

自分を活かして価値を高めるには得意なことをするとうまく行きます。

 

そりゃそうです!
得意なことには自信があります。
得意なことは他の人よりうまくできて、喜ばれます。
喜んでもらえたらまた頑張っちゃいます。
ますます得意になります。

 

「上手くありませんでしたがワタシはPOPが得意でよく売れました」と思っています。
(そんなこともアリマス)

長い小売業の人生では何だかうまく行かないスランプみたいな時期ってありました。
不思議ですが、そんな時には何故だかPOPを書いていると道が開けてきました。

得意なことで自分を活かして価値を高めるだけでなく
得意なことで物事がうまく運びます。

自分を活かすためのチームとの調和

自分の得意なことで自分を活かして価値を高める。
OKですよね!

 

突然ですが、ハサミとナイフの話をします。

 

観光地のお土産屋さん、ご存知でしょう?
レジカウンターは全方位のお客様に対応できるように島型になっているのが多いです。
観光地のお土産屋さんには試食がたくさん出ています。
試食がなくなればレジの合間に試食を小さく切って補充します。

 

開店前にはナイフを使って手早く切り、営業時間中はハサミを使って切ります。
ハサミは動き回る仲間に怪我をさせる危険が少ない、お客様に不安を与えないからです。
周りの状況に合わせてナイフ、ハサミを使い分けているんです。

 

周りやチームとの調和を図りながら自分の得意を活かすとあなたの価値が高まります。

自分を活かすためのお客様との調和

あなたが得意なことで活きることが最も大事なことです。
得意なことをすると自分が活きて価値が高まり、うまく行きます。
周りやチームとの調和を図りながら自分の得意を活かすとさらに価値が高まります。

 

あなたが内向的であっても、外向的であっても
あなたがどんな得意を持っていたとしても

 

あなたを活かすのは
目的とするあなたのためと
チームのためと
お客様のためです。

 

得意をお客様のために活かすとあなたが最も活きます。

 

なぜなら内向的なあなたに
お客様からの「ありがとう。あなたのおかげです」が
あなたを最も活かすからです。

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