驚くほど簡単!私が実践した「メリハリ」効いた注目され売れるPOPの書き方
ショッピングモールのテナントさんの中にはいいPOPを書いているお店があります。
確かに売上に結びついているっていう感じのPOPです。
でも、ちょっと残念なのが
注目されて売れるPOPにするたった一つの書き方のコツが抜けていること。
いい言葉やコピーを使ったPOPなのにホントにもったいない。
そういうお店が多いです。
お客様の心に届く言葉、コピーを使ったPOPが劇的に注目されて売れるPOPに
なるための書き方のコツを解説します。
あなたのPOPがさらに注目されて売上に結びつくPOPに変わります。
目次
注目されて売れるPOPにする書き方のコツはメリハリ
あなたのPOPの内容はほとんど変える必要はありません。
あなたのPOPにはお客様の心に届く言葉、コピーが散りばめられています。
そのままでも売上には結びついているでしょう。
でも
POPの言葉、コピーがもったいないほど活きていません。
それはメリハリが効いていないから。
たった一つのコツ「メリハリ」を効かすだけでもっと注目されて売上に結びつきます。
なぜメリハリを効かせると注目されて売れるPOPになるのか
POPの内容はほとんど変えないのに、なぜ劇的に注目されて売れるPOPになるのか。
それは注目されて売れるPOPの3条件を満たすからです。
注目されて売れるPOPの3条件
- 分かるPOP
お客様へのメッセージとしてのPOPの存在に気づく - 伝わるPOP
お客様へのメッセージが正確に伝わる
そのメッセージとは「どういうお客様に」「何を」「どうしてほしいのか」の3点です。 - 感じるPOP
お店からのメッセージにお客様が心を動かされる
メリハリを効かせたPOPは
「分かる・伝わる・感じるPOP」
だから注目されて売上に結びつきます。
メリハリを効かせた「注目されて売れるPOP」の例
メリハリを効かせた「注目されて売れるPOP」の例としてボーダー柄のTシャツのPOPを作ってみました。
Before POP(改善前の見本POP)
実際に見たPOPは別の商品だったのでちょっと違和感があるのかもしれませんが。
Before POPでのコピーです。
「親子コーディネート」
「いつまでも人気のボーダー!
この夏は親子おそろいで着てみませんか?」
「親子コーディネート」は何気ないですが初めての言葉で何だかとても魅力的な言葉です。
ボーダー柄というのも根強い人気があることもわかりました。
夏にぴったりな柄という気もします。
親子で揃えるっていう提案もすてきだなって思います。
この言葉の使い方やコピーを使うのはいいなって思います。
このPOPぜひ活かしてほしいと思いました。
それで、アドバイスさせていただくと
- 「メリハリ」がもっとあったらいいのに
- コピーの塊を分けてそれぞれのコピーを読んでもらうようにする
- アイキャッチが弱いので画像を変える
- ファッション商品なのでもう少し色があったほうが華やか
ということでしょうか。
ワタシなりに改善してみたAfter POP(改善提案POP)です。
After POP(改善提案POP)
どのように改善したか具体的にみていきましょう。
「メリハリ」がもっとあったらいいのに
その改善ポイントは
- キャッチコピーの「親子コーディネート」を他のコピーと比べ文字サイズを極端に大きく
- 文字色も黒から青色に変更し夏のイメージを出す
- 文字色を黒から青色に変えたため色のインパクトが弱まるので飾り文字に変更
- サブコピーはより小さくしたが読みやすくするため文字数を減らす
- 文字と写真のバランスも写真を大きく、キャッチコピーと同じくらい強い写真に
コピーの塊を分けてそれぞれのコピーを読んでもらうようにする
コピーを次のようにしました。
「親子コーディネート」⇒「親子コーディネート」
この言葉は好きで気に入っているのでそのまま
「いつまでも人気のボーダー!
この夏は親子おそろいで着てみませんか?」
⇒「いつまでも根強い人気のボーダー!」
「この夏は親子でキメてみませんか?」
Before POP(改善前の見本POP)ではコピーがパッと見て1つの塊に見えます。
そうすると長文に見えて読んでもらいにくい。
そこで2つに分けて短くし、さらに文字数を揃える。
ワタシは文字数を揃えるっていうことに少しこだわります。
韻を踏むっていうのか、語呂を合わせるっていうのか
そういうのは印象に残りやすく心に届きやすいと思ってます。
アイキャッチが弱いので写真を変える
キャッチコピーの「親子コーディネート」を
文字サイズを極端に大きくし青色に変更し、飾り文字にして訴求力を高めました。
写真サイズも大きくしてアイキャッチになるものにしました。
写真も大きなメッセージ、働きかけの情報です。
「親子コーディネート」、「この夏は親子でキメてみませんか?」が
素敵だな~っと連想されるような写真を選びました。
ファッション商品なのでもう少し色があったほうが華やか
キャッチコピーの「親子コーディネート」を黒から青色に変更し夏のイメージを出しています。
さらにその横に夏カラーの黄色ボーダーを配置しました。
写真もグリーンを基調色にボーダーTシャツの親子としました。
いかがでしょうか?
「分かる・伝わる・感じるPOP」になっていますでしょうか?
「分かる・伝わる・感じるPOP」のポイントは次の3点でしたね。
- 分かるPOP=注目される、興味を感じるPOP
=お客様へのメッセージの存在に気づくPOP - 伝わるPOP=お客様へのメッセージが正確に伝わるPOP
=「どういうお客様に」「何を」「どうしてほしいのか」伝わるPOP - 感じるPOP=欲望を喚起するPOP
=お店からのメッセージにお客様が心を動かされるPOP
メリハリを効かせたPOPはこういうPOPになります。
メリハリを効かせるとはどういうことか
例のPOPをみていただけると
メリハリを効かせたPOPがどういうものかを
わかっていただけたと思います。
その書き方の具体的なコツです。
メリハリを効かせるということは強弱をつけるということです。
文字や写真という情報に強弱をつけて
見てもらう順、心に働きかける刺激の強さをコントロールして
お客様の心理に働きかけるということです。
キャッチコピーやアイキャッチとなる写真、イラストで
注目、関心を集めるように強調します。
文字の強調は文字の大きさ、太さ、色、形でつけます。
これが「分かるPOP」につながります。
「どういうお客様に」対するメッセージかを意識して
文字の種類、文字サイズ、色合い、写真を決めます。
「何を」という対象を印象づけるような強さで文字を強調し
画像と写真サイズを選びます。
「どうしてほしいのか」というお客様に望む行動を示すコピーを
確実に読んで頂くように読みやすくします。
これが「伝わるPOP」になります。
お客様がベネフィットを連想するような言葉、写真、コピーを選びます。
これが「感じるPOP」になります。
「メリハリを効かせたPOP」=「強弱をつけたPOP」は「分かる・伝わる・感じるPOP」になり
注目され、売れるPOPになります。
まとめ
注目されて売れるPOPにする書き方のコツはメリハリ
注目されて売れるPOPにする書き方のコツは「メリハリ」を効かすこと。
「メリハリ」を効かすだけでもっと注目されて売上に結びつきます。
なぜメリハリを効かせると注目されて売れるPOPになるのか
メリハリを効かせたPOPは
「分かる・伝わる・感じるPOP」
だから注目されて売上に結びつきます。
メリハリを効かせた「注目されて売れるPOP」の例
分かるPOP=注目される、興味を感じるPOP
=お客様へのメッセージの存在に気づくPOP
伝わるPOP=お客様へのメッセージが正確に伝わるPOP
=「どういうお客様に」「何を」「どうしてほしいのか」伝わるPOP
感じるPOP=欲望を喚起するPOP
=お店からのメッセージにお客様が心を動かされるPOP
になっているか?
メリハリを効かせるとはどういうことか
メリハリを効かせるということは強弱をつけるということです。
「メリハリを効かせたPOP」=「強弱をつけたPOP」は「分かる・伝わる・感じるPOP」になり注目され、売れるPOPになります。