内向的人間が断捨離するととても快適な環境になリました
部屋の断捨離をしました。
断捨離をするきっかけとなった本
私が断捨離をしようと思ったのはある本を読んだからです。
その本はこちら
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価格:924円 |
たまたま書店で見かけた本です。
この本を読んで自分が内向的人間だということを再認識しました。
それだけではありません。
ワタシ変わりました。
今のワタシはちょっと自由、ちょっとハレバレしています。
それは長い間苦しんできた内向的人間の誤解を取り去ったから。
内向的人間であることをどう捉えるかを知リました。
- 内向的人間は3人に1人くらいいて決してごく少数ということではない。
- 内向的人間と外向的人間は性質が違うだけで生まれつきのもの生き方が違う。
- イチロー、ビル・ゲイツなど内向的人間にも成功者がたくさんいる。
- 外向的人間を価値あるとするのは世の中だけそれに合わせる必要はない。
今のワタシは内向的であることを自然に話すことができます。
そして負い目みたいなものも感じていません。
むしろどうやって内向的なジブンを活かそうかと思うくらいです。
さて
その本にあったのは
内向的人間はストレス・刺激に弱いから
目に入るもの、耳から入る刺激を少なくし
快適なものを選ぶといいよ
ということです。
内向的なジブンを活かすには不要な刺激を減らす。
それで断捨離をやったっていうことです。
こんな断捨離をしました
断捨離のいい方法を知ろうと思って断捨離の本も買っちゃいました。
内向的人間はとにかくやって見ようということはしないで頭から入ります。
断捨離って簡単に言うと
「今の自分が不要・不適・不快なものを捨ててイキイキとするものだけにする」
ということでしょうか。
断捨離って難しいんです。奥が深いんです。
で、断捨離やっちゃいました。
断捨離のやり方は
- とにかく全部目の前に広げる
- ゴミ・ガラクタを捨てる
- いま自分が必要でイキイキとするもの以外を捨てる
ということです。
不要・不適・不快のものが出ること出ること。
「今の自分が不要・不適・不快なものを捨ててイキイキとするものだけにする」
という基準があるので迷うことはありませんでした。
部屋が広くなりました。
空間が生まれたっていうらしいです。
視界に入るものが減りました。
狙い通り視覚のストレス・刺激が減りました。
机の上には何もなくなりました。
ワークをするときだけワークに必要なものが出てくるようになりました。
今はクラシックを聞きながらデスクワークをする毎日です。
断捨離をしてこうなりました
内向的人間にとって快適な環境は
見える、聞こえるストレス・刺激が少ないこと
目標やタスクが絞り込まれていること
です。
断捨離をやって本当にそういう快適な環境になったと思います。
自分の部屋が最も心地よい場所になったようです。
内面の方でも気付きがありました。
断捨離をやっていく内に自身の中で考え方の変化みたいのが出てきました。
今の自分にとって重要なものは何かということがはっきりしてきたような気がします。
やりたいことやワクワクすること、快いことがはっきりしてきたっていう感じです。
断捨離っていうのはどういう人にも効果があるんでしょうけど。
特に内向的な人間にとっての快適な環境づくりには断捨離は効果があるみたいです。