個人商店が新型コロナウィルスの危機に生き残るために必要な3つのこと

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新型コロナウィルスの影響で飲食店の売上が大幅にダウンしています。
厳しいのは飲食店ばかりではありません。

観光施設、ホテル、旅館、商店、公共交通機関、旅行会社・・・
これまでにない、考えられないような90%~80%という売上のダウンです。

 

今の飲食店の比ではないですが
ワタシも担当売り場の売上が2年間36~37%ダウンした時がありました。
主たる仕入先からの商品供給を止められて会社・お店が営業停止、破産となったこともあります。

 

そういう危機や破綻から学んだ次の3つのことがあります。

何のために頑張るか?

誰に対して頑張るか?

どのようにして頑張るか?

今大変な危機にあるあなたのお店の参考になればと思います。

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何のために頑張るか?

主たる仕入先からの商品供給を止められて会社が営業停止、破産となった時のことです。
商品供給を止められたのは支払いが滞ったからです。
文句は言えません。
仕入先が破綻させたほうがいいと判断したからです。

 

破綻した会社は顧客第一主義を経営理念に謳う優れた会社でした。
お客様にとっても良いお店であったと思います。

 

顧客第一主義が従業員に浸透していました。
お客様にお渡しする商品を最後の一品まで破綻後も無給で処理していました。
お客様が必要な商品が継続して手に入れられるように近くの競合店を紹介していました。

 

そこまでしてもお客様から閉店を惜しむ声は聞かれませんでした。

 

一人でいい
「お世話になったね」「お店が閉店になって残念だね」「いいお店だったのにね」
そういう声があったら救われると思った。

顧客第一を精一杯お店に実現してきたのに

 

それは・・・なかった。

 

あの顧客第一は何だったの?
私達は未だ足りなかったってこと?

 

そうじゃないと思う。

 

お客様は私達のお店が無くなっても何も困らないということです。

 

それはそうです。
私達と同じようなお店は他にもありますから。

 

お客様は困らない。

 

この新型コロナウィルスの影響で多くの飲食店が廃業となってもお客様は困らない。

 

では何のために今、私達は頑張るのか?

それは自身と大切な従業員のためです。

 

「お客様に美味しいものを食べて喜んでもらおう」とする自分自身と
それに共感して一緒に実現に励む大切な従業員のためです。

この存在は大切です。
世の中にとっても大切です。
だから
なんとしてでも生き残らなければなりません。

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誰に対して頑張るか?

売上が厳しくなると、とにかく客数がほしいと考えがちです。

 

ワタシが経験した40%の売上ダウンでさえカバーする方法なんて簡単にはありません。

 

今、飲食店が直面している90%~80%ダウンなんてカバーできるはずがありません。

それでも
少しでも売上をと考えて多くの飲食店がデリバリーやテイクアウトに殺到しています。

 

緊急事態ですがお客様なら誰でもいいわけではありません。

売上を得るための視点はお客様にフォーカスすることにあります。

あなたのお店が営業できなくて困っているお客様が必ずいます。
そのお客様の困っていることを思いやります。
そうすると
そのお客様に提供したら喜ばれそうな商品やサービスが出てきませんか?

あなたのお店の身近なお客様、近所のお客様に困っているお客様が必ずいます。
そのお客様の困っていることを思いやります。
そうすると
そのお客様に提供したら喜ばれそうな商品やサービスが出てきませんか?

  • こんな時だから
    ストレスが溜まって美味しいもので飲みたい方がいるかも知れません。
  • こんな時だから
    人混みに出たくなくて困っている高齢者がいるかも知れません。
  • こんな時だから
    休校の子供を抱えて困っているお母さんがいるかも知れません。
  • こんな時だから
    バイトが無くなって生活に困っている学生がいるかも知れません。

 

この大変な時に、誰に対して頑張るか?って考えたら
売上のことを考えていては見当違いのお客様を求めてしまいます。

まず
これまでの常連さん
あなたのお店を利用していただいたお客様
身近なお客様
ご近所のお客様
近いところに居る、目に見えるところにいるお客様のためには頑張れます。

どのようにして頑張るか?

売上が大幅にダウンする今でもお客様にはニーズがあるものです。
こんな時だからこそ大きなニーズがあるものです。

 

そのニーズがわかりやすいものか、見えにくいものかはわかりません。

ですが
ニーズはあります。

 

売上のダウンにとらわれて売上ばかりを求めていてはお客様にフォーカスできません。
お客様にフォーカスできないとニーズも見えてきません。

 

どれだけ頑張っても、きっと90%~80%ダウンなんてカバーできるはずがありません。

だからこそ、他人事みたいに考えてお客様視点で考えてみるとニーズが見えてくると思います。

売上のダウンは諦めて
「このような状態でもお客様に喜んでいただけることはないか」
こういう視点こそがお客様のニーズが見えてくる視点です。

 

わかりやすいニーズもあれば、見えにくいニーズもありますが必ずニーズはあります。

こんな大変な時だからこそ大きなニーズもあるはずなのです。

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まとめ

ワタシが危機や破綻から学んだ次の3つのことです。
今大変な危機にあるあなたのお店の参考になればと思います。

 

個人商店がこの危機に生き残るために必要な3つのこと

何のために頑張るか?

お客様は困らない。

自身と大切な従業員のために頑張る。

「お客様に美味しいものを食べて喜んでもらおう」とする自分自身と
それに共感して一緒に実現に励む大切な従業員のためです。

この存在は大切です。
世の中にとっても大切です。
だから
なんとしてでも生き残らなければなりません。

誰に対して頑張るか?

緊急事態ですがお客様なら誰でもいいわけではありません。

売上のことを考えていては見当違いのお客様を求めてしまいます。

まず
これまでの常連さん
あなたのお店を利用していただいたお客様
身近なお客様
ご近所のお客様
近いところに居る、目に見えるところにいるお客様のためには頑張れます。

どのようにして頑張るか?

売上のダウンにとらわれて売上ばかりを求めていてはお客様にフォーカスできません。
お客様にフォーカスできないとニーズも見えてきません。

売上のダウンは諦めて
「このような状態でもお客様に喜んでいただけることはないか」
こういう視点こそがお客様のニーズが見えてくる視点です。

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