内向的人間が自己肯定感を高めるために大切な3つのポイント

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私は内向的人間です。
内向的人間であることを上手く受け止められずに長い間苦しんできました。

大事なところなので、もう一度

内向的人間で苦しんできたのではなくて受け止められずに苦しんできました。

 

ところが
今ワタシは自分が内向的人間であることに、あまりマイナスイメージがありません。
それはワタシが内向的人間であることを受け入れたから。

そして
「内向的人間には内向的人間のいいところがあるじゃないか」と思えるようになったから。

 

もしあなたが内向的人間で外向型になろうとして苦しんでいるのだったら
あなたがもうちょっと自由に、もうちょっと晴れ晴れとした気持ちで
生きて行くことにワタシの経験が役立つかもしれません。

 

内向的人間が自己肯定感を高めるための3つのポイントをお伝えしたいと思います。

 

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内向的人間が自己肯定感を高めるための3つのポイント

内向的人間が自己肯定感を高めるために有効な3つのポイントは

  • 内向的人間であることを認める
  • 内向的人間であることを言い切ってしまう
  • 内向的人間が上手く生きる方法・環境を整える

です。

3つのポイントをもう少し具体的に説明します。

内向的人間であることを認める

  • 明るくて快活な人は人気があり、根暗な内向的人間は人気がない
  • 派手なセールスは外向的人間で、地味な仕事は内向的人間
  • 大勢の人の会合では外向的人間がたくさんの人と話し楽しそうに話す
    内向的人間は何を話したらいいかもわからず黙っているだけ
  • 外向的人間には沢山の友達がいて、内向的人間には友達がいない
  • 外向的人間には人脈があり、内向的人間には人脈がない
  • チームを取り仕切るのは外向的人間で、黙って後についていくのは内向的人間
  • 外向的人間はモテて、内向的人間はモテない

ワタシそんなことを思っていました。

 

内向的人間が外向的であろうとして苦しむのはなぜだと思いますか?

それは世の中に外向的人間の方が望ましいという価値観があるからです。
ついこの前までワタシもそう思っていました。

 

その価値観に合わせる限り内向的人間は苦しみます。
また外向的人間と自分を比べている限り内向的人間は苦しみます。

 

自己肯定感も同じです。
他と比べたり、自分以外の価値観に合わせたりしていては自己肯定感を高めることはできません。

 

では
他と比べたり、自分以外の価値観に合わせたりしないようにするにはどうするか?
簡単じゃないよね。
ワタシにもなかなか、それができなかったんです。

 

それができたのは以下のようなことを知ったからです。

 

  • 内向的人間と外向的人間は性質がキリンとカバほど違う
    キリンがカバと比べてもしかたがないし比べようがない。
  • 内向的人間と外向的人間は生まれつきのもの
    ある意味しょうがない。
    苦しんで違う性質になろうとするより上手くやる方法があるんじゃない。
  • 外向的人間と内向的人間は2対1の割合
    日本で外向的人間は8000万人、内向的人間は4000万人、結構いるじゃない。
    少なくとも内向的人間はかなりの少数派じゃないことは確かです。
  • 内向的人間にも成功者がたくさんいる
    イチロー、ビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェット、マーク・ザッカーバーグ
    オイオイ、スゲーカッコいい人達ばかりじゃないか。

どう?あなたはこれを知っても未だ外向的でありたいですか?

 

内向的であることを受け入れると不思議なことが起きます。

  • あのときの宴会の時にノリノリの自分がいたな~って思い出す
  • 店長を20年やってきたけどまるっきり向いてなかったことはないぞ
  • 大勢の中で話すのは不得意だったけど、セミナーは得意だったかも
  • そういえば、モテたかも、恋もあったし

という具合に自分の良いところが見えてきたってこと。

そして
「これは内向的をもっと調べて、活かし方を考えたほうがいいんじゃない」と思えたこと。

これって自己肯定感の始まりじゃない?

内向的人間であることを言い切ってしまう

内向的人間であることを受け入れると言えるようになります。

「ワタシ内向的人間なので」って

なぜそれが大事かというと

内向的人間は回りから理解されるのに時間がかかるから。

話さないし、表情が乏しいし、何か考えてそうだけどよくわからないという印象だから。
回りにとって内向的人間は簡単に言えば「よくわからない存在」ってこと。

 

でも、いい人間が多いんですよね。
案外、人の気持ちがすぐわかって気を使ってるし
真面目にコツコツ仕事に取り組むし
冷静でありながら、結構発想は豊か

エッ~、いつの間にか自己肯定感が出てきてる!

自分が内向型だと受け入れると自己肯定感が高まって内向型だと言うことができます。

そうすると
回りが内向的なあなたのことを理解してくれます。
そうして、コミュニケーションがうまくいくようになります。

自分が内向的だと言って
次のように自分のことを紹介しておくといいでしょう。

  • 根暗ですねと言われたら
    「内向的人間だからおとなしいんですよ」
  • 無口ですねって言われたら
    「内向的人間だから話すのは苦手ですが聞くのは得意なんですよ」
  • 慎重に考えるんですねって言われたら
    「内向的人間だから色々考えちゃうんですよ」
  • おとなしいですねって言われたら
    「内向的人間だから落ち着きがあるんですよ」
  • 動きが遅いですねって言われたら
    「内向的人間だからスロースターターなんですよ」
  • 不器用ですねって言われたら
    「内向的人間だから一つのことに集中しちゃうんですよ」
  • 涙もろいですねって言われたら
    「内向的人間だからちょっとのことで感動しやすいんですよ」
  • パパッと仕事できないんですねって言われたら
    「内向的人間だから落ち着かないとダメなんですよ」
  • とにかくやれって言われたら
    「内向的人間だから納得しないと動けないんですよ」
  • 細かいことにこだわるんですねって言われたら
    「内向的人間だからきちっとしとかないと落ち着かないんですよ」
  • 話題が少ないですねって言われたら
    「内向的人間だから深い話には興味があるんですよ」
  • 表情が冷たいですねって言われたら
    「内向的人間だから愛想笑いが下手なんですよ」
  • お世辞の一つも言えないんですねって言われたら
    「内向的人間だから正直なんですよ」
  • 無趣味なんですねって言われたら
    「内向的人間だから仕事に打ち込むのが一番の趣味なんですよ」
  • 友達が少ないんですねって言われたら
    「内向的人間だから少ない人と深く付き合うんですよ」

このように言ってしまうと
自分も楽になるし、回りも合わせてくれるのでうまくいきます。

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内向的人間が上手く生きる方法・環境を整える

内向的人間には内向的が活きる方法や環境があります。
自分を外向的にする必要はないし、自分が活きにくい環境にいることはありません。
内向的の性質が活きる方法・環境を整えれば自分の力を発揮できるし自己肯定感も高まります。

では、内向的の性質が活きる方法・環境のポイントは

内発重視

内向重視

選択集中

です。

3つのポイントを具体的に解説します。

内発重視

価値観、目的、意義にこだわる

報酬や条件よりも自分の価値観に合わないとやる気が出ません。
仕事の目的や意義に納得しないと積極的になれない。
だから、仕事の目的や意義を納得するまで確かめるといいです。
価値観の共感する部分を見つけたり、確認したりすることです。

 

価値観、目的、意義に共感するととんでもない集中力と発想力と継続力を発揮します。

 

ワタシは経営理念のしっかりしている会社では力を発揮できました。
経営理念が形ばかりの会社では在籍するのが嫌で嫌でしょうがありませんでした。

 

価値観、目的、意義に共感できる場に身を置くことです。
それが内向的人間が力を発揮する道です。

一人時間を大切にする

内向的人間のエネルギーは内部から出てきます。
なので外界の刺激をカットして、一人でいる時間がないとエネルギーが枯渇します。
ワタシも一人物思い、お風呂でゆったり、クラシックを聞いて仕事、瞑想を心がけています。

内向的人間のエネルギー補充は一人時間です。

内向重視

外向的接触は避ける

内向的人間は外部に出るエネルギーが少ないので反応が弱い、腰が重い、無表情となります。
それが内向的人間は無口、静か、根暗、愛想悪い、何考えてんのかわからないとなります。
それはしょうが無いのでワタシはこうしています。

  1. 周りに気を使わせないように一人で居る
  2. できる限り多人数の場は避ける
  3. 笑顔の練習で自分を鍛える

1」 ⇒2」⇒3」の順でエネルギー消費が多くなります。
そして疲れます。

 

でも
内向的人間は周りの空気を読むのも得意ですし、他人の理解も優れています。
アウトプットが苦手なだけです。
エネルギーの満ちている時は豊かな表情や発言、行動も全然構いません。

外向けには余裕時間、準備万端を確保する

内向的人間のエネルギーの向きは内側です。
内部から湧き出たエネルギーを内部でも活発に消費しています。
いつもいろんなことを考えたり、想像したり、空想したりしています。

 

普段はそれでいいのですが外向けにエネルギーを出す時(仕事など)には準備と時間が必要です。

 

簡単なことでは電話で話すよりメールを送りたいというのが内向的人間には一般的です。

 

無計画、アドリブ、出たとこ勝負、ぶっつけ本番は必ず失敗してきました。
(先日、ワタシは準備不足でセミナーを半分の時間でやってしまって大失敗)

 

余裕のある準備期間で準備万端、非の打ち所のない詳細計画を行うことで上手く行きます。

「そんな完璧に計画通り行くわけ無いでしょ」ってよく言われました。

 

ところが
内向的人間は準備万端、非の打ち所のない詳細計画があると冷静に、大胆に、正確な判断ができます。
そして、外向的人間のように積極的なリーダーシップを発揮してしまいます。
これが内向的人間のワタシさえも不思議に思うところです。

選択集中

前2項目の「内発重視」、「内向重視」は内向的な性格通りの対応なので素直にやればいいです。
内向的人間が活きるのはこの選択集中の工夫にあります。

個性が活きると人は自己肯定感を高めます。

ではその工夫とは

多⇒少⇒単

仕事、人間関係、環境刺激など何でも多いよりは少ない、少ないよりは一つがいいです。
外に向かうエネルギーが少ないので

  • 多くの仕事よりも一つの仕事
    集中できる単位に仕事を分解します。
  • 多くの目標よりも一つの目標
    多くの目標より身近で集中しやすい一つの目標に取組み順にこなして行きます。
  • 多人数より少人数か1対1
    多人数の会合より少人数の会合や1対1の会合のほうが雄弁積極的になります。
    不思議ですが、ワタシは二桁人数では消極的になりますが一桁人数では雄弁になります。
    会合に興味あるかないかで人数も変わってきます。
    興味のある会合は人数が多めでもOKということです。
  • 多くの刺激(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)より少ない刺激
    ガヤガヤうるさいのはダメですが一人で聞くクラシックはいいですね。
    ただ、雑踏の中の孤独というのもあります。

広い⇒狭い

内向的人間は外に向かうエネルギーが少ないのでそれを有効に使わなければなりません。

太陽の光はポカポカと温かいですが虫眼鏡で光を集中すると紙が燃えるほど高温になります。

内向的人間は自分の力を集中させることを意識していると上手く行きます。
広い範囲に渡るよりは狭い範囲に集中すると成果が出やすいということです。

なので、その道の専門家と言われる人には内向的な人間が多くいます。

浅い⇒深い

内向的人間は範囲が狭い代わりに、深くエネルギーを注ぎます。
人間関係でも大勢の人には気後れしても一人の人には強い、大きな影響を及ぼします。

 

とりとめのない雑談は苦手で物静かです。
興味のある分野にはとことん突っ込んで話し込みます。
同じ一人の人とは思えない変化です。

自分の内なる声に素直に

ここまで選択と集中のあり方を見てきました。
ここでポイントになるのが内向的人間の興味、関心のあり方です。

基本的に
多⇒少⇒単、広い⇒狭い、浅い⇒深い
でいいです。

自分に無理強いする必要はありません。
面倒くさい、億劫という自分の内なる声に素直に従いましょう。
疲れるだけですから。

 

ただ、こういう自分の内なる声にも耳を傾けてください。

 

面白そう、楽しそう、為になりそうという場合は
少人数の集まりに出るのは新しい自分を作るのにプラスになります。

また
元気があれば冒険してみるのもいいと思います。
大人數の会合に出て疲れたな~というときもあれば面白かったな~というときもあります。

すべては気まぐれな自分の内なる声にも耳を傾けることは大切です。

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まとめ:
内向的人間が自己肯定感を高めるための大切な3つのポイント

内向的人間が自己肯定感を高めるために有効な3つのポイントは

  • 内向的人間であることを認める
  • 内向的人間であることを言い切ってしまう
  • 内向的人間が上手く生きる方法・環境を整える

です。

内向的人間であることを認める

  • 内向的人間と外向的人間は性質がキリンとカバほど違う
    キリンがカバと比べてもしかたがないし比べようがない。
  • 外向的人間と内向的人間は2対1の割合
    内向的人間、結構いるじゃない。
  • イチローみたいに内向的人間にも成功者がたくさんいる

内向的であることを受け入れると自分の良いところが見えてきて自己肯定感が高まる。

内向的人間であることを言い切ってしまう

内向的人間を受け入れると「ワタシ内向的人間なので」って言えるようになります。

話さないし、表情が乏しいし、何か考えてそうだけどという内向的人間は回りにとって「よくわからない存在」。

 

だから内向的人間であることを言い切ってしまうと

 

回りが内向的なあなたのことを理解してくれます。
そうして、コミュニケーションがうまくいくようになります。

内向的人間が上手く生きる方法・環境を整える

内向的の性質が活きる方法・環境のポイントは

内発重視

  • 価値観、目的、意義にこだわる
  • 一人時間を大切にする

内向重視

  • 外向的接触は避ける
  • 外向けには余裕時間、準備万端を確保する

選択集中

  • 多⇒少⇒単
  • 広い⇒狭い
  • 浅い⇒深い

自分の内なる声に素直に

すべては気まぐれな自分の内なる声にも耳を傾けることは大切です。

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