金沢北陸のマイナー観光地の価値創りコピー:金沢海みらい図書館

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城下町として発達した金沢の街なかには、歴史的な街並みや建物が数多く存在しています。

 

一方で
北陸の観光地として有名な金沢21世紀美術館を始め
内外の高い評価を得た現代建築がたくさんあります。

 

金沢は加賀百万石の伝統文化の街、そして金沢は建築の街です。
金沢の街なか、以外にも金沢周辺や北陸には魅力的な建築がいっぱい!

 

滞在2~3日やリピーターの方は
金沢・北陸観光は車で行くと便利さも魅力も数倍アップしますよ!

 

書いて伝える力、価値創りで創客マーケティングする西村が
金沢、北陸のマイナーな観光スポットを有名観光地に押し上げる価値創りを
キャッチコピーで紹介します。

 

今回はワタシの自宅の近くの図書館「金沢市立金沢海みらい図書館」の価値創りです。

 

金沢市立金沢海みらい図書館はホームページの基本情報では次のように紹介されています。

金沢市立金沢海みらい図書館
平成23年に金沢市西部地区の教育文化の発信拠点として、本市4番目の図書館として開館しました。館周辺地は、藩政期に北前船の寄港地であったほか、醤油や機械工業など多様なものづくりが盛んな土地柄であることから、それらの地域情報に関する蔵書の充実を目指しています。また、金沢市の姉妹都市図書館との交流を図る拠点としての役割を担い、相互理解を目指した事業を展開しています。さらに、図書館機能に加えて、地域住民が会議やイベント、展示などに利用できるホールや集会室などの交流機能が設けられているほか、外壁に約六千個の丸窓を配置するなど斬新な建物デザインが国内外で話題となっており、建築物としても注目を集めています。

所在地
〒920-0341 金沢市寺中町イ1番地1

開館時間 
月曜・火曜・木曜・金曜 10:00~19:00
土曜・日曜・祝日  10:00~17:00 

休館日
水曜日(祝日・振替休日と重なった場合は開館)
特別整理期間(6月第1月曜日-翌々日、11月の最終月曜日-翌週の金曜日)
年末年始(12/29-1/4)

電話
076-266-2011

ファックス
076-266-2014 

引用元:https://www.lib.kanazawa.ishikawa.jp/?page_id=151

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芝生の緑・図書館の白・晴れた空の青
         世界で最も美しい公共図書館

引用元:https://www2.lib.kanazawa.ishikawa.jp/guide/index_02.html

 

世界で最も美しい公共図書館と知られた「金沢市立金沢海みらい図書館」です。
ワタシも時々行って学習席で仕事をしていると観光客と思われる方が見学に来ています。
ジブンのよく行く図書館が観光地というのはちょっと不思議な感じです。

 

図書館にはよく歩いていきます。
この図書館が最も美しいと思うのは外から見た光景です。
新緑の季節になり、芝生がきれいな緑色になる頃が最も美しい季節です。
芝生の緑と図書館の白と晴れた空の青のコントラストはホレボレします。

見学される時は木々の緑が美しい時の晴れの日を選んでくださいね。

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書店よりも好き!本に触れる!地域に親しまれる図書館

引用元:https://www2.lib.kanazawa.ishikawa.jp/guide/index_12.html

 

「金沢市立金沢海みらい図書館」の近くには「金沢ビーンズ」という日本でも最大級の書店があります。

引用元:https://www.kanazawalabo.net/shop/shop.shtml?s=385

「金沢市立金沢海みらい図書館」は白い四角いケーキ型です。
「金沢ビーンズ」は世界初の白い豆型(なのでBEANSという公募名が採用された)です。

とても対照的で面白いですね。

本を買うのだったら「金沢ビーンズ」はとても便利。
専門書を中心に約80万冊の在庫があり、雑誌・書籍検索機もたくさんあって大概の本は見つかります。
書店の本は商品ですから気を使いますしお店の財産という感じです。

 

本を探して読むだけだったら「金沢市立金沢海みらい図書館」のほうが好きです。

乱雑に扱うことはしませんが地域の財産という感じでしょうか。
なんだか自分の本棚から本を取り出すような
懐かしい学校の図書室の感じがするんです。

 

近所の方風の服装で幅広い年代の方がいつもたくさんいらっしゃいます。
親しみやすい図書館と感じるのはワタシだけではなさそうです。

調べたいことを側の書棚から何冊でも引っ張り出して調べられる。
閲覧席が書棚のすぐ横にある特徴からでしょうか?

6,000個の丸窓からの自然光に包まる居心地の良い図書館

引用元:https://www2.lib.kanazawa.ishikawa.jp/guide/index_11.html

この図書館の特徴は居心地の良さだと思います。
きつい蛍光灯の光ではなく6,000個の丸窓からの自然光と白い壁からの間接照明がとても柔らかいんです。

 

世の中はLED照明がどんどん増えてきていますが刺激っぽく感じることもあります。
こんな大きな建物全体が自然光で満たされるのは建物の見た目の美しさ以上のものがあります。

引用元:https://www2.lib.kanazawa.ishikawa.jp/guide/index_14.html

 

学習席も部屋ではなくて階は別れていても吹き抜けで一体感があります。

 

建物全体に書棚と閲覧席と学習席があっても寒々しさがなく
学習という硬さがなくなります。

 

館内の冷暖房、換気も全く風の流れが気になりません。
書棚の下の部分からの吹き出しだそうです。

 

座る椅子も木製でとても軽く落ち着けます。
今までにない図書館の雰囲気です。

海とものづくり、北前船や海と結びつく土地の蔵書が揃う図書館

引用元:https://www2.lib.kanazawa.ishikawa.jp/guide/index_15.html

 

「金沢市立金沢海みらい図書館」から北前船で栄えた金石港まで2km。
クルーズ船がたくさん来港する金沢港も2km、歩いて30分くらいでしょうか?

歩いて10分600mのところには加賀百万石の海の豪商と言われた銭屋五兵衛記念館があります。
隣には資料館の銭五の館、海と湊の安全を守護する大野湊神社があります。

 

「金沢市立金沢海みらい図書館」は実際、海に近くて、縁も深い場所なのです。
「海」関する資料が充実しているのはそういうわけです。

また大野醤油や機械工業などのものづくりが盛んな土地柄でもあり
「ものづくり」の資料も充実しています。

まあ、ワタシが見ることはまだありませんが。

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大学、海上保安庁、美術館などの連携・協同で育てる図書館

引用元:https://www2.lib.kanazawa.ishikawa.jp/guide/index_06.html

 

公立図書館だからでしょうか?
金沢市のイベントの案内や他の文化施設の案内が
パンフレット・ラックにたくさん差し込まれています。

 

どちらかといえば文化施設が市の中心部に偏る金沢市です。
中心部から遠い地区で市の文化行事がわかるのはありがたい。

 

また
金沢大学や金沢工業大学のゼミやサークル活動と一緒にする企画。
海上保安庁の巡視船がある港に近いので海上保安庁とのイベントの開催。
街中でしか美術作品が見られない金沢21世紀美術館で所蔵している作品の展示など

「金沢市は街なかだけではなく市の周辺地にも気を使ってるじゃない」って思います。

金沢市民がいい街だよねって思える図書館なんです。

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