飲食店経営を失敗しないために必要なノウハウ:コンセプト作り

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売上をもう2割上げたいけれど、どこから手を付けていいかわからない。
大きな費用をかけずに集客する方法を教えてほしいという方はいませんか?

集客を考えるよりもお店のコンセプトを作るとお客様が集まります。

この記事ではコンセプト作りについてその効果と作り方について解説します。

お店のコンセプト作りで売上の2割アップを目指してください。

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コンセプトを作るとなぜお客様が集まるのか

コンセプトを作るとどのような効果があるか?
そして
その期待できる効果はあなたのお店にとっての課題解決になるか?
コンセプト作りの効果について解説します。

お客様が入店しやすくなる

コンセプトを決めればお店の顔ができます。
それをお客様に伝えることでお客様はどういうお店かがわかります。
そのお店を気に入ったお客様が入店することになります。

特に閉鎖的な店構えのお店ではどういうお店かがわからないと入りにくいものです。

高いお店か手頃な値段のお店かがわからないと不安で入りにくくなります。
落ち着いたお店なのかにぎやかなお店なのかで入店するお客様も変わってきます。
海鮮が美味しいのかお肉が美味しいのか多彩なメニューが特徴かで変わってきます。

お店のアピールが強くなる

コンセプトとはお客様に対するお店の考え方です。
コンセプトとはお店の柱です。
コンセプトを決めれば内装やメニューや販促のあり方が見えてきます。

そして内装、メニュー、販促、接客の不一致がなくなりベクトルが合ってきます。
そうするとお客様にお店の魅力のアピールが強くなり伝わりやすくなります。

効果的な販促の方法が見えてくる

コンセプトとは

  • 誰に(対象客)
  • 何を(ご利益)
  • どのように(独自性)

提供するかを決めることです。

集客というとマスメディアによる広告を思い浮かべがちですが大きな費用がかかります。

コンセプトを決めると「誰に(対象客)」「何を(ご利益)」が決まると販促の最適な方法が見えてきます。

半径500mの範囲の家庭のご主人を対象とするお店ならばポスティングが費用もかかりません。
近所の奥様達の女子会を対象とする場合は各戸配布のフリーペーパーがいいです。
昼食のお客様を対象とするなら店頭のブラックボードが有効でしょう。
忘年会、新年会、勧送迎会のお客様ならばFAXDMが効果的です。

例に上げたようにどのようなお客様に来ていただきたいかによって伝えるメディアが全く違います。

コンセプトを決めると無駄な費用をかけずに効果的な販促が行えます。

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飲食店経営を失敗しないコンセプトの作り方

コンセプトとは

誰に(対象客)

何を(ご利益)

どのように(独自性)

提供するかを決めることです。

誰に(対象客)を決める

新規店の場合

新規で開店する場合はあまり深く考える必要はありません。
何を(ご利益)、どのように(独自性)を強くアピールすれば、それを気に入ったお客様が集まるからです。

その場合に気をつけることは広すぎる顧客層、狭すぎる顧客層は狙わないことです。

広すぎる顧客層とは
ランチでサラリーマンも女子会も狙うというような場合です。
売上が取れそうですが競合が多くなり、お店の特徴が出にくくなり支持されません。

狭すぎる顧客層とは
地方都市でメジャーではない国の料理を提供するという場合です。
商圏内でシェアNo1となっても売上規模が大きくなりません。

既存店の場合

既存店の場合は現在のお客様の母体となる顧客層をメインの対象客とします。
新規店は想定から現実化しますが既存店は現実から分析します。
対象客はどういうお客様かに焦点を当てて捉えます。

性別は?年齢は?どこに在住?年収は?どういう生活スタイル?重視する価値は?

誰に(対象客)を決めると客数、売上を伸ばすための課題の多くのことが解決します。

対象客はどういうお客様かがわかれば喜ばれるメニューが決まります。
対象客はどういうお客様かがわかればメニューの価格設定がわかります。
対象客はどういうお客様かがわかればどういう接客が良いのかがわかります。
対象客はどういうお客様かがわかればどういう内装がいいのかがわかります。
対象客はどういうお客様かがわかればどういうサービスが喜ばれるかがわかります。
対象客はどういうお客様かがわかればどういう販促が最適かがわかります。

何を(ご利益)を決める

お客様に何を(ご利益)を提供するかを決めるには2つの方向から考えます。

お店側から考える

あなたのお店の提供するものはなんですか?
あなたのお店が多くのお店の中から選ばれるには際立つものがなければなりません。

いろいろなメニューがあります。
どんな要望にも応えます。
どのようなお客様にも応じますというのは多くの支持を得やすいと思われがちです。
ですが
そういうお店は特徴がなくお客様にはどういうお店かよくわからないお店となっています。

それほど際立ったメニュー、サービスがないというお店は次のようにしてください。

あなたのお店はどういうメニューが得意ですか?
他のお店に決して負けないメニュー、サービスはなんですか?

それがお店側から考えたお店の提供するご利益です。

ですが
それはあなたの思い込みかもしれません。
なので
お客様側からも考えてみます。

お客様側から考える

飲食店がお客様に提供するものはメニューだけではありません。

学生さんの満腹感
仲間との飲み会の楽しさ
サラリーマンのちょい呑みでの開放感
女子ランチの楽しい会話
ビジネスマンの食事を兼ねての打ち合わせ
会合のスムーズな進行
などなど

あなたのお店の対象客は何を求めていますか?
お客様の多くが注文するメニューはなんですか?
お客様に最も喜ばれているニュー、サービスはなんですか?
あなたのお店といえば〇〇と言われるメニュー、サービスはありますか?

そう考えるとわかりやすいです。

それがお客様側から考えたご利益です。

先のお店側から考えたご利益とお客様側から考えたご利益は一致していますか?

一致していれば
それをあなたのお店が提供するご利益としていきます。
一致していなければ
お客様側から考えたご利益の期待を超えるようなものに仕上げてください。

どのように(提供方法)を決める

あなたのお店の提供するものはお客様の期待、他店の魅力を超えていますか?

対象客が求めているものをただ提供するだけではお客様は飽きます。

お客様の期待を超えるものにしてください。
さらに
競合店の魅力を上回るものにしてください。
そうでなければ
際立つお店にはならないのでお客様が集まりません。
あなたの提供するご利益をお客様の期待を超えるものにする。
あなたの提供するご利益を競合店の魅力を上回るものにする。

そのために強調する、際立たせるとはどういうことか?

ではどうしたら際立つのか?例を挙げます。

想像してみてください。
横浜中華街であなたが中華料理店をやっているとします。
どこのお店にも餃子があります。
そしてお客様のどなたも美味しい餃子を食べたいと思っています。
では餃子であなたのお店が選ばれるためにはどうしますか?

皮の大きさを変える、食感を変える、調理法を変える
具材に何を入れる、具材の原料はどうする、原料の品質はどうする
原料の配合比はどうする、タレはどんな味にする、香味油はどうする
食べ方はどうする、注文の仕方はどうする、注文単位はどうする
価格はいくらにする

美味しい餃子を提供するのでもいろいろな要素があります。
同じように
あなたのお店の内装、サービスそれぞれのどの要素を強めるかで際立つお店になります

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まとめ
飲食店経営を失敗しないために必要なノウハウ:コンセプト作り

コンセプトを作るとなぜお客様が集まるのか

  • お客様が入店しやすくなる
  • お店のアピールが強くなる
  • 効果的な販促の方法が見えてくる

飲食店経営を失敗しないコンセプトの作り方

コンセプトとは

  • 誰に(対象客)
  • 何を(ご利益)
  • どのように(独自性)

提供するかを決めることです。

誰に(対象客)を決める

新規店の場合

新規で開店する場合はあまり深く考える必要はありません。
何を(ご利益)、どのように(独自性)を強くアピールすれば、それを気に入ったお客様が集まる。

既存店の場合
既存店の場合は現在のお客様の母体となる顧客層をメインの対象客とします。

何を(ご利益)を決める

お客様に何を(ご利益)を提供するかを決めるには2つの方向から考えます。

お店側から考える

あなたのお店はどういうメニューが得意ですか?
他のお店に決して負けないメニュー、サービスはなんですか?

お客様側から考える

お客様の多くが注文するメニューはなんですか?
お客様に最も喜ばれているニュー、サービスはなんですか?
あなたのお店といえば〇〇と言われるメニュー、サービスはありますか?

先のお店側から考えたご利益とお客様側から考えたご利益は一致していますか?
一致していれば
それをあなたのお店が提供するご利益としていきます。
一致していなければ
お客様側から考えたご利益の期待を超えるようなものに仕上げてください。

どのように(提供方法)を決める

あなたのお店の提供するものはお客様の期待、他店の魅力を超えていますか?

際立つお店にはならないとお客様が集まりません。

ご利益を提供するにもいろいろな要素があり、どの要素を強めるかで際立つことができます。

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