USPはキャッチコピー、キャッチフレーズと価値とお客を創り出す

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客数、売上が下がっているのに店作りがうまく進められないと悩んでいませんか?
そういうときはUSPを見直してみる、USPを組み立て直してみると価値とお客を創り出すことができます。

USP(Unique Selling Proposition)とは「独自の売りの提案」だから

USPを決めればお店のあり方(キャッチコピー・フレーズ)が見えてきます。

USPを決めればお店の価値がはっきりと見えてきます。

USPを決めればお客様、リピーターを創り出せます。

この記事ではキャッチコピー・フレーズと価値とお客をUSPから作り出す方法を書いています。

きっとUSPとキャッチコピー・フレーズの効用やお店の価値が実感できます。

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USPはキャッチコピー・フレーズと価値とお客を創り出す

USPを設定すると何を提案価値としてお客様の役に立つのかお店の価値がはっきりします。

その価値に共感していただけるお客様がお店に集まります。

USPは明文化されお店の従業員に共有されチームワークでお店作りがなされます。

USPはお客様にも伝わるように端的に表現されキャッチコピーとなります。

USPを表現するキャッチコピー・フレーズの効用

USPを言葉で端的に表現するとキャッチコピー・フレーズになります。

USPを表現するキャッチコピー・フレーズには次の3つの効用があります。

  • 覚え易い
  • 伝わり易い
  • イメージし易い

例を上げてみましょう。

店舗の販促・集客パートナー「POPコミュニケーションコンサルタント」の臼井浩二さんは「地域密着店」という言葉を使います。
私にとっては初めての言葉でちょっと衝撃的でした。
中小零細の個人商店は地域に密着していかなければ生き残れません。
個人商店でもなく中小商店でもなく「地域密着店」、ホントに言い当て妙です。

例えばこういうお店のキャッチコピー・フレーズはいかがでしょう?

「何処よりも美味しい青果を提供する地域密着店」

短いコピー・フレーズなので誰でも覚えられます。
どういうお店を目指そうとするのかお客様にも従業員にも伝わります。
どういうお店がありたい姿なのか従業員はすぐにイメージできます。

お店のUSPが決まりキャッチコピー・フレーズができるとUSPを覚え易く、伝わり易く、イメージし易くなります。

USPが価値をあぶり出す

お店、人、商品のUSPを作るにはそれの棚卸しをしいろいろな特徴をリストアップします。
長所と言われるもの、短所と思われるものを長所に変換するものなど3C分析であぶり出します。

そうすると最もユニークで魅力的な提案価値が見えてきます。
それがUSPの価値ある提案です。

USP作りはお店、人、商品の価値をあぶり出してくれるのです。

USPがお客を創り出す

USP作りをするとお店、人、商品の顔がはっきりしてきます。

  • どのようなお客様を対象としているのか?
  • どのようなご利益を提供するのか?
  • そのお店、人、商品はどのようなものであるのか?

お店、人、商品の目鼻立ちがはっきりして来るとが他とは違うことがわかります。

それでお客様は私の願いを叶えるお店、人、商品かどうかを判別し選択できるようになります。

のっぺらぼうだらけの中から特定のお店を選び出すことはできません。

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USPからキャッチコピー、キャッチフレーズと価値とお客を創る

USPの作り方、USPからキャッチコピー、キャッチフレーズと価値とお客を創る手順は次のようになります。

  1. 3C分析で設問に対してできる限り書き出す
  2. 競合を圧倒的に上回りお客の期待価値を超える提案をUSPとする
  3. 端的に表現してキャッチコピー・キャッチフレーズにする

その手順について解説します。

3C分析で設問に対してできる限り書き出す

3C分析ではマーケティング環境は自社、市場・顧客、競合の次の3つの要素でできているとしています。
その3つの要素を事実確認するのが3C分析です。
さらにクロス3C分析では自社の成功要因を深堀りしていきます。

私が使う3C分析フォームでは以下の項目についての設問を用意しています。

  • PEST分析
  • 企業のリソース分析
  • マーケティング・ミックスの4P4C分析
  • 5フォース分析
  • USP分析

この3C分析でUSP分析設問に提案価値をすべて書き出します。


この記事の参考となるおすすめ記事
ビジネスフレームワークでセルフ経営改善「3C クロスSWOT分析」


競合を圧倒的に上回りお客の期待価値を超える提案をUSPとする

クロス3C分析においてUSP分析設問に対し記入した提案価値を比較検討します。

そして

自社が競合に圧倒的に上回りお客様の期待価値を超える提案をUSPとします。

3C分析の他の分析設問の項目も参考にするといいです。

端的に表現してキャッチコピー・キャッチフレーズにする

USPからキャッチコピー・キャッチフレーズを創り出します。

そのポイントは

  • できる限り短く
  • できる限り強い言葉で
  • できる限り全体を表現する

ということです。

下記の例を見ると明らかでしょう。

Fedex・・・・・・・・・・「絶対に、確実に、一晩で」

M&Mチョコレート・・・・・「お口で溶けて手で溶けない」

ドミノピザ・・・・・・・・「30分以内にお届け」

稲葉製作所・・・・・・・・「100人乗っても大丈夫」

ASKUL・・・・・・・・・・・「明日来るASKUL!」

QBハウス・・・・・・・・・「10分の身だしなみ」

ニトリ・・・・・・・・・・「おねだん以上 ニトリ」

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USPを磨く

USPを作るとキャッチコピー・フレーズと価値とお客を創り出すことができます。
USPは一度作ればそれでいいものではありません。
お客様の反応を見て作り直すことも必要です。

お客様もお店も変化します。
それに合わせてUSPも変えていかなければなりません。
お店も新しい商品やサービス、技術を開発して能力を高めていきます。
それならばUSPも変わっていきます。

USPは一定のものではなく磨き続けるものです。

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