3つの商品知識は覚えないで書く!メチャ売れPOPの書き方のコツ!
商品知識がなかなか覚えられないという方はいらっしゃいませんか?
覚えられなければ書き出せばいいんです。
その方が売れるんです。
私も商品知識を覚えられない方でPOPで書き出してしまうんです。
そうするとお客様に応えているよりずっと売れるんです。
この記事では売るために必要な3つの商品知識とメチャ売れPOPの書き方のコツを紹介しています。
商品知識を覚えることばかりに気をとらわれずに売ることに専念できます。
目次
POPでもパンフレットでも商品知識は覚えないで書くと売れます
POPでもパンフレットでも商品知識は覚えないで書くと売れます。
いや接客でも商品知識は必要だというかもしれません。
でもね
言っても勘違い?
聞いていないかも?
ダブルでやればいいんです。
書いて読んでもらって、言って教えて差し上げる。
その方がモレがありません。
売れる確率がグーンと高まります。
そもそも商品知識はなぜ必要なんだろう?
そもそも商品知識はなぜ必要なんでしょう。
- お客様のお問い合わせに答えるため
- 商品に対しての注目、関心をお客様に持っていただくため
- 売るためのお客様に対してのキラーフレーズとして
そんなところじゃないですか?
要は売るためじゃないですか。
では、考えてみましょう。
「売るための商品知識」とはどういうものだろう?
商品の仕様書的スペックは商品知識じゃありませんよ。
それはお客様が仕様書を読めばいいですから。
お客様のお問い合わせに答えるため
⇒仕様書にもないお客様の切実に必要な情報
例えば私が実際に家電店で聞いたことです。
「で、除湿機の2種類の方式はどちらの方がいいの?」
想定される質問です。用意しておかなくては。
商品に対しての注目、関心をお客様に持っていただくため
⇒お客様の予想を超える商品知識が注目、関心を呼びます
こういう商品知識は特にPOP、パンフレットに有効です。
「この塩は400年前から続く製法で日本で唯一作られているのがこの塩なんです
ミネラルが多いとおにぎりがこんなに美味しいものだって感激!」
売るためのお客様に対してのキラーフレーズとして
⇒お客様の背中を押す一言=あなたの心からのおすすめ情報
例えば
「この干し柿は乾燥して重さが3分の1になって甘さが3倍になるんですよ
このきれいな鼈甲色いいでしょ!今年は1箱20万円が最高値でした」
売るための商品知識って周到に用意するものなんですね。
- お客様の疑問、悩み、ニーズを知って
- それに対しての最適な回答を準備して
- お客様の想定外の一言を言って、見て、読んでいただく
これが「売るための商品知識」、ただの商品知識とは違う。
これをあるかわからないお客様とのコンタクト:接客の中だけで使います?
私はもったいなくてそんな事できません。
- POPで読んでいただいて
- パンフで持って帰ってもらって
- 言葉でも説明する
それで売れないわけがないでしょ!
3つの商品知識は覚えないで書く!メチャ売れPOPの書き方のコツ!
まとめると
商品知識は売るためのもの。
- お客様のお問い合わせに答えるため
- 商品に対しての注目、関心をお客様に持っていただくため
- 売るためのお客様に対してのキラーフレーズとして
必要欠くべからざるもの。
そして
売るための商品知識って周到に用意するもの。
- お客様の疑問、悩み、ニーズを知って
- それに対しての最適な回答を準備して
- お客様の想定外の一言を言って、見て、読んでいただく
それを
- POPで読んでいただいて
- パンフで持って帰ってもらって
- 言葉でも説明する
それで売れないわけないでしょ!
それで覚えられないわけないでしょ!