新語・流行語のように買わない選択などあろうはずがないと言われる店

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『2019 ユーキャン新語・流行語大賞』(現代用語の基礎知識選)が発表され、ラグビー日本代表が掲げた「ONE TEAM(ワンチーム)」が年間大賞に選ばれました。

今年「新語・流行語大賞」にノミネートされたのは次の30の言葉でした。

「新語・流行語大賞」に「令和」など30の言葉がノミネート

引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191106/k10012166121000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

その中にイチローの「後悔などあろうはずがない」もありました。

その言葉の背景を知ると重みが伝わってきます。

 

「後悔などあろうはずがない」記者会見で現役引退を表明する米大リーグ、マリナーズのイチロー=2019年3月21日、東京都文京区【時事通信社】

引用元:https://www.jiji.com/jc/v4?id=ichiroretirement0001

 

「引退試合のないMLBでイチローだけが味わえた最高の引き際をお膳立てしたマリナーズの配慮と神様の配剤」

引用元:https://news.yahoo.co.jp/byline/kikuchiyoshitaka/20190322-00119174/

 

個人商店のお店はお客様に「買わない選択などあろうはずがない」と言わせるような店作りをする。

それでなければ個人商店をやっていてもなかなか売れません。

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個人商店は大きいお店と同じ商品を扱えない

大きいお店は販売力に任せて売れ筋商品を大量仕入れすることが出来ます。
大きいお店は組織力で全国から希少な商品を仕入れることが出来ます。
大きいお店は規模の力でPB商品を作り出すことも出来ます。

 

そのようにして、そのお店にしかない商品を揃えることが出来ます。
それらの商品は何もしなくても品揃えするだけで売れる商品です。
そのお店にしかないから売れるのではなく、そのお店にしかなくて、何もしなくても売れる商品です。

 

販売力もない、組織力もない、小さなお店にそういう商品は扱えません。
だから出来ないことは望まないことです。
売れ筋商品や希少な商品、PB商品を揃えたいと思わないことです。
自分のお店にしかなくて売れ筋商品で放っておいても売れる商品なんて望まないことです。

 

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個人商店は小さなお店にしか扱えない商品を売る

とてもいい商品でも大きいお店が扱えないものがあります。
例えば生産量が少なくて大きなお店が扱えないものです。
例えば生産者が大きいお店のような売り方をして欲しくないという商品です。

そういう商品は小さい店では扱うことが出来ます。

 

手間もコストも掛かりますがそれでもお客様に届けたいいい商品です。
誰も知らないからお店がお客様にその価値を伝えてようやく売れる商品です。
売れなければお店の利益を食ってしまうリスクのある商品です。

それでも本当にいい商品なんです。

なぜなら
店主が休日に自分の足を使って探し回り見つけたものだから。
店主が使ってみて、食べてみて、メーカーや生産者に話を聞いてみて、本当にいい商品と思ったから。

そういう商品を扱うことです。

小さいお店はそんなことまでするからお客様は
「買わない選択などあろうはずがない」と言ってくれるんです。

個人商店は大きなお店と同じ売り方をしない

大きなお店は効率が優先されます。
値段を表示して並べてハイ終わり。
それで売れるようにしているんです。
それも大変な努力なんですけど。

担当者がその商品がどんな商品かも知らず、使ったことも食べたこともなくてもいいんです。
バイヤーさんが使ってみて、食べてみてこれで行こうと思ったら、それでお店に出して、それで売れるんです。

 

小さいお店は楽をして売上を上げようなんて思わないことです。
そんな楽な世の中じゃないですよね。
値段をつけて並べてそれで売れるなんて思わないことです。

それじゃ売れないですから。

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個人商店は思いが伝わる売り方をすると売れる

おすすめしたい商品にはなぜ自分がそれをおすすめしたいかを語ります。
その商品の何処がいいのかPOPで説明します。
ディスプレイではその商品に近づきたくなり、使うとどうなるかを連想させます。
食品であれば食べた感想を店主が自分の言葉でリアルに語ります。

なぜなら
店主が苦労して探しだしてきた本当にいい商品なんですから。
使ってみて、食べてみて、実際に毎日でも買って使ってるから。

店主のあなたがそこまでする、そこまで言うからお客様は
「買わない選択などあろうはずがない」と言ってくれるんです。

だから、売れるんです。

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