ブラックボード看板の販促をデザインする~相乗効果を高める3つの使い方
ブラックボード看板は店前の通行客を入店客に変えて集客を図ります。
ブラックボードの看板の販促をデザインする上で相乗効果を高める3つの使い方を紹介したいと思います。
ブラックボードを書くことに慣れたらブラックボードを活用した集客販促を試してみてください。
ブラックボード看板の販促の相乗効果を高める3つの使い方は以下の3つ。
- BB & BB=BLACKBOARD & BLACKBOARD
- BB & HB=BLACKBOARD & HANDBILL
- BB & QR=BLACKBOARD & QRCODE
それでは一つずつ説明していきます。
目次
BB & BB=BLACKBOARD & BLACKBOARD
BB & BBというのは複数以上のブラックボードを使うということです。
こういうお店で利用すると効果があります。
- 奥まった場所に立地するようなお店
- 表通りからは見えにくいお店
- 大きい道路沿いに面していても行き過ぎてしまいやすいお店
- 奥まった場所に立地するようなお店
- 表通りからは見えにくいお店
- 大きい道路沿いに面していても行き過ぎてしまいやすいお店
これらのお店では
まず
1枚目のブラックボードで注目・関心を集め
2枚目のブラックボードにつなげます。
1枚目のブラックボードでお店の店頭、入口、駐車場口まで案内するようにします。
そして2枚目のブラックボードで入店を促します。
2枚目のブラックボードでは主力商品を売り込みまで行く場合もあります。
BB & HB=BLACKBOARD & HANDBILL
BB & HB=BLACKBOARD & HANDBILLというのはブラックボードにハンドビラをセットするということです。
ブラックボードはお店が定休日であっても店頭に出して置くことができます。
あるいは
営業時間が終わってからでもブラックボードは店頭に出して置くことができます
定休日でも営業時間外でも、店頭には通行客はいらっしゃいます。
その通行客に向けてブラックボードがお店をアピールします。
そして次の機会にお店を利用していただくようビラをお持ちいただくということです。
将来の入店を促すためにビラでお店を覚えていてくださいねということです。
BB & QR=BLACKBOARD & QRCODE
BB & QR=BLACKBOARD & QRCODEというのはブラックボードにQRコードを表示するということです。
ブラックボードには手書きでお店の入店を促すようなキャッチコピーやセールスコピー、基本情報を書いていただきたいと思います。
というのは
手書きってやっぱり心がこもるんです。
また
ブラックボードを目立たせるためにアイキャッチとして写真を貼り付けることもできます。
でも
それ以上にお客様に色々な情報を伝えたいという場合がありますよね。
例えば
- クーポンをお客様にお渡ししたい
- たくさんのメニューをもっと知っていただきたい
- 宴会コースの情報を伝えたい
- こだわりの製法やお店に込めた思いを伝えたい
- デリバリーやケータリングサービスの案内を伝えたい
- イベントの案内をしたい
というような
ブラックボードには書ききれないという場合
ブラックボード情報と並行しての情報を提供したいという場合
店頭ブラックボードの一部にQRコードを表示しておきます。
そうすると
お客様を店頭ブラックボードからネットのホームページ情報へと誘導することができます。
QRコードから無料ホームページに誘導すれば全く費用がかかりません。
ブラックボードで興味を持って頂いてQRコードでホームページにジャンプしていただく。
すると
さらに多くの情報をお客様に伝えることができるというわけです。
これがBB & QR=BLACKBOARD & QRCODEというブラックボードの相乗効果活用法です。
ブラックボードについての参考記事はこちら⬇
「ブラックボードの書き方のコツはシンプル&メリハリで集客効果抜群!」