訪日外国人の販促!観光売店が知るべき日本のお土産ランキングの誤解

スポンサーリンク

観光売店は明るい未来があるとても有望な業種です。

これからどんどん売上を伸ばしていける可能性があります。

そのポイントとなるのが訪日外国人に対しての販促です。

スポンサーリンク



スポンサーリンク

訪日外国人の販促!観光売店が知るべき日本のお土産ランキングの誤解

観光売店には実は大きなアドバンテージがあります。

●お客様がお金を持っている

観光客は大きなお金を持って旅行に出ます

●そのお金は使うために持っている

財布の紐がゆるい、使うつもりで消費に臨み、時にカードで予算を超える

●購買意欲が高い

非日常という旅行、希少品、珍品を求めている

●観光資源が集客をする

ありがたい観光客の集客は観光資源がやってくれます

●ホームグラウンドで働きかけできる

地域、地産品の情報はお店の方が詳しいので観光客に働きかけ(販促)しやすい

そのアドバンテージを活用して売上をどんどん伸ばして行きたいものです。

これからはそのアドバンテージがさらに高まります。

それは

訪日外国人の増加。

訪日外国人に対する販促が観光売店の売上を大きく伸ばします。

訪日外国人に対する販促のポイントをお伝えします。

訪日外国人に対しての販促が観光売店の売上を大きく伸ばす4つの理由

訪日外国人の消費額

2018年の訪日外国人の消費額は4.5兆円。

国籍・地域別にみると、中国は1兆5,370億円で最も多い消費額です。

韓国が5,842億円、台湾が5,839億円、香港3,355億円、アメリカ2,890億円です。

この5カ国で全体の73.9%を占めています。

訪日外国人旅行者数は、2,885万人。

中国、ベトナム、ロシアなどが昨年よりも20%以上増加。

訪日外国人(一般客)1人当たりの旅行支出は15万3千円といわれています。

ところで

2018年の日本人国内旅行消費額は20兆5160億円。

宿泊旅行消費額は15兆8326億円、日帰り旅行は4兆6834億円。

日本人国内のべ旅行者数は5億6316万人。

宿泊旅行が2億9188万人、日帰り旅行が2億7128万人。

1人1回あたりの旅行単価は年間では3万6430円。

宿泊旅行で5万4243円、日帰り旅行が1万7264円となっています。

訪日外国人旅行者は日本人国内旅行者3~4倍の消費をしてくれます。

訪日外国人旅行者1人に対し日本人国内旅行者3~4人分ということです。

訪日外国人旅行者の消費内容は

「買物代」が34.7%、「宿泊費」が29.3%、「飲食費」が21.7%。

2018年は「宿泊」「飲食」が増加傾向にあるとはいえ「買物代」が34.7%で最大。

観光売店は訪日外国人に対する販促を真剣に考えなければなりません。

観光立国日本

日本が観光立国化に向かっています。

2020年の政府の訪日外国人旅行者数の目標は4,000万人、消費額は8兆円です。

2030年の訪日外国人旅行者数の目標は6,000万人、消費額は15兆円です。

倍近くになります。

日本人国内旅行消費額は22兆円ですから観光業界は大変化を迎えることになります。

外国人旅行者数の最も多い国はフランスで8,900万人です。

2030年には中国がそれを超えるといわれています。

日本にとっては追い風になる可能性が高いですね。

日本は確実に観光立国に向かっています。

日本人3~4人分の旅行支出をする訪日外国人が今後10年で倍ほどになるのです。

地方行政は観光を後押しする

日本の政府が観光立国化を目指すのは経済成長の期待があるからです。

グローバルな競争で2次産業が苦戦する中観光産業が期待できるからです。

日本には豊富で魅力的な観光資源があります。

観光資源の多くは地方部にあります。

地方の活性化、1次産業のテコ入れ、3次産業の増加、少子高齢化対策にも観光が貢献します。

同じような意味で地方行政も観光を後押しします。

観光はどのようなものが資源になるかわからないという可能性を秘めています。

地方都市でもやり方次第で大きく観光客を集客してくれます。

観光売店は多かれ少なかれその恩恵を受けます。

個人旅行化

日本人旅行者でも訪日外国人旅行者でも個人旅行化がどんどん進んでいます。

訪日外国人旅行者のリピーターは個人旅行化します。

それは都市部観光から地方部観光に流れるということです。

観光資源はメジャーなものからマイナーなものに移ります。

SNSが個人の訪日外国人旅行者のメインの情報源になります。

SNSは観光売店が訪日外国人旅行者に働きかける影響力の大きなメディアになります。

訪日外国人の販促!観光売店が知るべき日本のお土産ランキングの誤解

地方の観光売店において訪日外国人旅行者に販促を行った経験をお伝えします。

メディアの「日本のお土産ランキング」はあてになりません。

中には売れるものもありますが売れないものもたくさんあります。


実はアタリマエのことです。


メディアの「日本のお土産ランキング」は大都市部のことがメインです。

あなたのお店にはあなたのお店のランキングがあります。

それが正解です。


都市部と地方では訪日外国人旅行者の国別構成も全く違います。

業種や品揃えも全く異なります。

これは訪日外国人に対する販促の大きなポイントでもあります。

そして訪日外国人に対する販促の基本的な考え方になります。

眼の前の訪日外国人の購買行動をよく見てくださいということです。

それは日本人旅行者に対するのと同じです。

訪日外国人のことがわからないからと言ってメディアの情報を鵜呑みにしません。

日本人旅行者でも、訪日外国人旅行者でも

眼の前のお客様の購買行動をよく見てくださいということです。

訪日外国人の販促!観光売店が知るべき訪日外国人向け販促のポイント

言語が問題じゃない

英語ができないから、中国語ができないから売れないということは全くありません。

訪日外国人は母国語の対応を期待していません。

むしろ日本人との日本語の関わりを期待しています。

通じないで困ることもありますがボディランゲージで通じた喜びも旅行の楽しみです。

必要なのはトイレや入口、出口、ルートなどの必要最低限の情報はしっかり行います。

そういうところに不安があっては買い物どころではなくなりますので。

添乗員やツアーガイドもいる場合がありますので言語が原因で売れないことはありません。

基本的に販売促進に言語は問題じゃありません。

売り込まないで買っていただく

売り込まないで買っていただくという姿勢が売上を伸ばします。

訪日外国人は何が目的か、何を好むかがわからないのですから購買行動をよく見ることです。

そうすると訪日外国人の目的や価値観が見えてきます。

こちらの価値観を押し付けて売り込むよりも買っていただき理解を深めるようにします。

そうすると販売促進策が自然と見えてきます。

まず商品管理

訪日外国人による売上拡大は商品管理の要素が大きくなります。

販売促進は日本人旅行者に対してほど、きめ細かくする必要はありません。

だいたい彼らの価値観や心理状況がよく把握できないのですからそれでいいです。

・よく売れた商品の在庫量を増やす

・よく売れた商品のフェイシング数を増やす

・よく売れた商品の多点陳列を行う

・よく売れた商品の類似商品の品揃えを拡大する

・よく売れた商品をゴールデンゾーン、量販ゾーンに配置する

・よく売れた商品の関連商品を配置する

といった常識的なことで十分です。

しっかりした基本の商品管理が売上を伸ばします。

有効なサンプル、試食

訪日外国人はやはり商品のことがよくわからないので不安です。

だからサンプルや試食はとても有効な販売促進策です。

百聞は一見に如かずです。

でも買うのは新品を求めますから在庫はしっかりと確保しておく必要があります。

POP作成のポイント~ランキング情報

訪日外国人はやはり商品のことがよくわからないので不安でいっぱいです。

なので

訪日外国人の人気ランキングや売れ筋ランキング表示は効果的です。

細かい商品説明よりもみんなが買うものは安心というのが一番の信頼できる情報です。

POP作成のポイント~おすすめ情報

添乗員、ツアーガイドのおすすめが大きな販促になるのは日本でも同じです。

添乗員、ツアーガイドのおすすめ商品の品揃えは是非トライしてみてほしいことです。

また他の旅行者の体験やおすすめも有効な情報として信頼され購買を促進します。

日本人のおすすめは信用されませんが同国の人のおすすめは絶大な効果があります。

同国の販売員のおすすめ、同国の人の買ったメディア情報などが販促には効果があります。

POP作成のポイント~よくある質問

訪日外国人の目的や価値観がわからないのでその心理に働きかけるPOPは言葉の問題もあり難しいです。

でもよく聞かれる質問に応えるPOPは親切になりますしこちらの対応の不十分をカバーしてくれます。

翻訳はGoogle翻訳でもかなり精度が高くなってきていますので活用できます。

シンプルな文章や短い文章の方が翻訳の精度が高くなります。

翻訳が間違っていても大丈夫です。

「しょうがないな~」と訪日外国人は笑っていますし呆れています。

ですがこちらには何がおかしいのか何を言っているのかわかりませんから関係ありません。

そのうち日本語のできる親切な添乗員、ツアーガイドさんが教えてくれます。

地元の外国人に翻訳依頼するのももちろんOKです。

前述のように地方行政も観光を後押ししているので翻訳サービスがあるところもありますのでお問い合わせください。

まとめ

観光売店には実は大きなアドバンテージがあります。

●お客様がお金を持っている

●そのお金は使うために持っている

●購買意欲が高い

●観光資源が集客をする

●ホームグラウンドで働きかけできる

そのアドバンテージを活用して売上をどんどん伸ばして行きたいものです。

これからは訪日外国人の増加でそのアドバンテージがさらに高まります。

訪日外国人に対しての販促が観光売店の売上を大きく伸ばす4つの理由

訪日外国人旅行者は日本人国内旅行者3~4倍の消費をしてくれる。

日本は確実に観光立国に向かっています。

地方行政も観光を後押しする

個人旅行化が地方、個人商店に有利に働く

訪日外国人の販促!観光売店が知るべき日本のお土産ランキングの誤解

あなたのお店にはあなたのお店のランキングがあります。

眼の前の訪日外国人の購買行動をよく見てくださいということです。

それは日本人旅行者に対するのと同じです。

訪日外国人の販促!観光売店が知るべき訪日外国人向け販促のポイント

売れないのは言語が問題じゃない

売り込まないで買っていただく姿勢が大事

基本の商品管理が売上を大きく伸ばす

サンプル、試食は有効な販促手段

POP作成のポイント~ランキング情報

POP作成のポイント~おすすめ情報

POP作成のポイント~よくある質問

スポンサーリンク