手書きPOPの書き方のコツで販促をデザインする~メンテナンス

スポンサーリンク

POPは販売促進を行うために書きますが書いただけでは効果は半分です。

POPが商品をダメにして、売上を押し下げてしまうことがあります。

POPメンテナンスはPOPを書くことと同じくらい大切なことです。

スポンサーリンク



スポンサーリンク

手書きPOPの書き方のコツで販促をデザインする~メンテナンス

POPが商品を活かし売上を伸ばすという役割

POPは書き方や内容が商品を活かし、お客様の心を捉えお買上に結びつけます。

POPは販売促進の象徴的なものですが販売促進はPOPだけでできるものではありません。

商品を魅力的に見せるVMD

お客様の耳に訴える BGM

肌触りの良さを触覚で感じていただく見本の展示

食品であれば味覚に訴える試食販売

美味しそうな匂いや心地よい香りは嗅覚にアピールしてくれます。

このようにPOPだけで販売促進はできるものではありません。

お客様の五感に訴えて販売促進をするひとつの要素でしか無いと思ったほうがいいです。


接客もまた大切な販売促進の要素です。

POPでいくら商品の説明をしても販売員に商品知識がなければお客様は不信感を持ちます。

お客様の五感を通し様々な情報を伝え心に働きかけお買上に結びつけるのが販売促進です。

販売促進は総合的、チームワーク的なものです。


POP一つにおいてもPOPを書くことだけが販売促進ではありません。

POPの書き方でそのお店の伝えたいことも変わってきます。

POPの色使いでもまたお店のイメージが変わってきます。

POPの書き方の丁寧さでもお客様の受ける印象は違ってきます。


同じようにPOPのメンテナンスにおいてもお客様に色々な情報を伝えることになります

販売促進はPOPを書くことだけではなくて

他の様々なメディアによってもお客様に働きかけ

POPのメンテナンスによってもお客様に働きかけることになるのです。

POPはメンテナンスでも商品を活かし売上を伸ばすことになるのです。

POPが他のメディアと一緒にお客様に働きかけて情報を伝える参考記事はこちらです。

「手書きポップの書き方のコツで販促デザイン~チームワークポップ」

https://urupop.com/2018/11/09/tegakipopchi-muwa-kupop/

お店、商品をダメにするPOPメンテナンス

先日、お店の営業時間の変更案内のとても残念なPOPを見ました。

2019年の3月現在、そのPOPは2017年の5月からの営業時間変更を知らせるPOPでした。

POPが貼り出されたのはおそらく営業時間変更の1~2か月前だと推測します。

ということはそのPOPは2017年の3月ぐらいから2年間貼り続けられたということです。

営業時間の変更を周知徹底するのにそれほど時間がかかるとは思えません。

そのPOPを貼って外し忘れているということです。

営業時間の変更をお客様にお伝えしたいというのでPOPを作り貼ってお伝えしました。

期限を超えて貼り続けるのはお客様がPOPを見ることに関心ないと思わせてしまいます。

これは折角書いたPOPがお店の姿勢を貶めている例です。

とてももったいないことです。



先日、近所の食品スーパーに行ってきました。

この地域は食品スーパーの激戦地でこの食品スーパーは地域内で最も古いお店です。

新店舗の大きいお店の価格訴求に押されて営業状態がずっと厳しいと思っていました。

そのうち撤退するのかなと思っていましたがずっと営業を継続しています。

久しぶりに行って驚きとても頑張っているなっていう感じを持ちました。

競合店の価格訴求に対抗して価格訴求で売上を伸ばそうとしていません。

こだわりの商品を導入したり、品質の高いものを品揃えしたりして差別化しています。

明らかに競合店とは違うお客様にアピールしているようです。

そのこだわり商品の中に私がこれまでに食べた中で一番美味しいと思うピザがありました。

地元金沢で作られている森山ナポリという冷凍ピザでネットだけで販売する商品です。

その美味しさから有名なタレントさんがネットで紹介して話題になったりしています。

食品スーパー激戦地でそのお店がその商品を導入して頑張っておられるのに驚きました。

その森山ナポリを紹介するPOPが大きいPOPだったのは良かったです。

自信持って売れる商品ですし、たくさんの方におすすめしたいですから。

ただ一つ残念だったことがあります。

折角の大きいPOPが他のPOPの重なりで隠れていることが残念でした。

森山ナポリはとても良い商品でお勧めできる商品でお店が力を入れたい商品だと思います。

それだから大きなPOPでアピールします。

そうであるのにPOP設置の方法が悪いばかりに商品のアピール度を落としています。

これはとてももったいない。

是非その商品の販売に力を入れてお客様に喜んでもらいたいと思います。

お店がおすすめする商品だということをPOPでも表すような設置の仕方をしてほしい。

POPは書くことだけがPOPの役割ではありません。

POPのメンテナンスもまた書くのと同じくらいに商品を活かしお店の考えを伝えます。

POPという商品バロメーター

私が所属した複合書店には「商品ベスト10カ条」という商品管理の指針がありました。

●引っぱりだしそうじ

●棚・平 水ぶき カラぶき

●商品ほこりよごれなし

●いたみ商品ぬき取り

●FC陳列(商品の顔を見せる陳列)

●フェイス陳列(前進立体陳列)

●関連陳列

●商品パッケージの乱れ直し

●プライスラベルのはりかえ

●POP・ショーカード書きかえ

というものです。

これは商品をベストな状態でお客様に提供しようという商品管理の指針です。

その中で

●プライスラベルのはりかえ

●POP・ショーカード書きかえ

というのがあります。

商品はそれだけで商品の価値をアピールしているのでは無いということです。

・長期間販売によってPOPが色あせている

・POPの紙の角が折れている

そうすると商品の価値を落としてしまいます。

それでPOP・ショーカードを書きかえましょうということになります。

確かに新しいPOPをつけて陳列すると商品も売り場自体も生き生きとしてきます。



今ではPOSレジがほとんどのお店で採用されています。

お店でプライスラベルを貼るということは多くないかもしれません。

それでもプライスラベルを貼ってあったりタグがついていたりする商品があります。

プライスラベルやタグの状態が商品の状態をはかるバロメーターになっています。

長期間の在庫で売れ残っている商品はプライスラベルが変色し、めくれ上がります。

長い間売れなかった商品はプライスタグが折れたり角が丸まっていたり変色します。

変色ラベル、傷みラベルは商品に人気がなく、売れ残りというイメージを発します。

商品だけではなくプライスラベルやタグも商品の売れ行きのバロメーターになるのです。

スポンサーリンク