買上率の小さいお店はお金をかけずに簡単に売上を大きく伸ばせる

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観光売店、書店などの買上率の小さいお店は簡単に売上を大きく伸ばすことができます。

私が担当していた売り場は買上率が3年で2倍になり、売上が2倍になりました。

お店は買上率を高める活動でお金をかけず簡単に売上を大きく伸ばすことができます。

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買上率の小さいお店はお金をかけずに簡単に売上を大きく伸ばせる

買上率向上でお金をかけずに簡単に売上を大きく伸ばせる

買上率というのをご存知でしょうか?

買上率は買上客数を入店客数で割ったものです。

1000人のお客様が入店されて200人がお買上になると買上率は20%ということです。

私が知っている観光売店では買上率が最大で25%という数字でした。

またある書店でも買上率は25%という状況でした。

買上率が25%というお店が売上を10%を伸ばすという時について考えてみます。

買上率25%のお店の売上が10%伸びる時には買上率は27.5%になればいいのです。

買上率を2.5%伸ばせばいいのです。

それがすべてファミリーで支払者が家族代表1名であれば買上率を伸ばすのは工夫がいります。

入店客3~4人でも買上客は必ず1人になってしまいますから。

そうでなければ、これがどれくらい簡単なことかということを確認してみましょう。

買上率25%というのは100人のお客様が入店されて25人がお買上になったということです。

それは100人のお客様が入店されて75人がお買上にならなかったということです。

それでは10%売上を伸ばすために買上率を2.5%伸ばすにはどうなればいいかというと。

100人のお客様が入店されて25人がお買上になりそれにプラス3人がお買上になるということです。

そして100人のお客様が入店されて72人がお買上にならなかったということです。

75人の買わないお客様の内たった3人を買うお客様に変えるだけでいいのです。

要点をまとめてみます。

売上10%アップは買上率25% ⇒ 27.5%ということ。

そして

入店100人=購買25人+不買75人

⇒ 入店100人=購買25人+購買3人+[不買75人-不買3人]

⇒ 入店100人=購買25人+購買3人+不買72人

ということ。

今やっていることを変えるか今やっていることにプラスして

+購買3人+[不買75人-不買3人]にするだけです。

簡単でしょ!

買上率の小さいお店は買上率を伸ばす活動で売上が急激に伸びます。

この買上率が小さいお店とは例えば観光売店、書店、美術館、テーマパーク、道の駅、サービスエリア、パーキングエリアなどの[コンテンツ+販売]の施設がこれにあたります。

これらは買上率向上でお金をかけずに簡単に売上を大きく伸ばせる可能性の高いお店です。

買上率が大きいお店は部門単位で考えると売上を伸ばせる

買上率が大きいお店は売上を伸ばし難いのかというとそうではありません。

例えばドラッグストアやスーパーマーケット、調剤薬局などは買上率100%と思われます。

スーパーマーケットについて考えてみましょう。

スーパーマーケットに自家製パンのコーナーを設けているお店が増えてきました。

スーパーマーケットに入店されたお客様はほぼ100%そこで買い物をされると思います。

スーパーマーケットに入店されたお客様は多くの方が自家製パンのコーナーのすぐそばを通って行きます。

自家製パンのコーナーはそういう場所に配置されてるのが多いですから。

スーパーマーケットに入店されたお客様はお店で100%買い物されたとしても自家製パンを全てのお客様が買うことはありません。

ここでスーパーマーケットの総客数で自家製パンを買い上げた客数を割って買上率とすると数10%にしかならないと思います。

この場合の買上率は自家製パンコーナーの客数支持率と言います。

この部門客数支持率も買上率と同じような考え方ができます。

買上率が大きいお店は部門の客数支持率を高める活動でお金をかけず簡単に売上を大きく伸ばすことができます。

すべての部門が客数支持率を大きく高めることが出るとも限りません。

またすでに圧倒的に高い客数支持率を持っている部門があるかもしれません。

いずれにしても特定の部門の客数支持率、売上が突出してきます。

そしてそれがお店の大きな特徴、魅力になりお店の集客力を高めることになります。

買上率が大きいお店はこのようにして部門客数支持率を高めその結果、お店の集客力を高めてお金をかけず簡単に売上を大きく伸ばすことができます。

買上率や客数支持率を高めるためのお金をかけず簡単に売上を大きく伸ばす方法

買上率や客数支持率を高めるための方法は店内販促です。

店内販促であればお金をかけず簡単に売上を大きく伸ばす事ができます。

店内販促にはどういう方法があるかというと

店頭イベント、サンプリング、試食、実演販売、クーポン、特売、チラシ、ノベルティ

POPなどです。

商品の特性やお店のスキルに合わせてどの方法を選択するかを決めればいいと思います。

私が行ったものは試食とPOP、ディスプレイが中心でした。

試食はお客様に問い合わせを受けたものはできる限り提供しました。

おかげでコーナーへの立ち寄りが多くなり買上率の向上に貢献しました。

試食の種類の多さがお店の特徴にもなりました。

ディスプレイでは画像とカラーコントロールを多く使用しました。

画像とカラーコントロールは単調な売り場のアクセントになり表現力を豊かにします。

多用しすぎると売り場のテーマが見えにくくなり逆に伝える力が弱まります。

POPは手書きPOPを中心にパソコンPOPも使いました。

キャッチコピー、セールスコピーの工夫で販売数が数倍になるものが書けると売上が急増します。

そういうPOPが増えると売上が右肩上がりに積み上がっていきます。

買上率や客数支持率を高めるのに最も貢献したのはPOPでした。

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