1冊30分最強読書法「2軸思考」
1冊30分でまるごと要点をまとめ上げ答えを得る最強読書法
本に求める課題設定を先にして本からランダムにキーワード・フレーズをピックアップ。
そこから3つのポイントをまとめ上げ課題に対しての答えを導きます。
目次
最強読書法「2軸思考」
図書館でちらっと見て気になった1冊です。
現代は情報過剰、情報偏在の時代、情報に邪魔されて判断や思考ができなくなっています。
情報洪水の中でよりシンプルな判断や思考を多くの人が求めています。
紙1枚ですべてをまとめたり、判断したり、伝えたりする1枚テクニックもそうです。
よりシンプルな「2軸思考」期待して最強読書してみました。
【書 名】「2軸思考」
初心者でもどんな業種でも使える世界一簡単なフレームワークの作り方を一冊に凝縮複雑な問題が一瞬でシンプルになる
【著者名】木部智之
【出版社】株式会社KADOKAWA
【この本に求める課題設定】
2軸思考とはどのような思考方法か?
⇒【まとめ上げ】
普通の人が考える枠を決めて 全体像を捉え 無駄に考えないフレームワーク。
マトリックス・四象限=4D・グラフの2軸タイプと軸要素を決め、考えずに枠を埋める。
枠を決めることで自動的に枠を埋めたくなり考えずに作業するだけの手書き思考法。
【3つの要点】
2軸思考の方法とは
方眼ヨコを使いマトリックス・四象限=4D・グラフのタイプを決め、軸要素を決めることで考えずに枠を埋める手書き思考法。
とにかく2軸で考え、とりあえずマトリックスで整理してその後四象限=4D・グラフも活用しベクトル(流れ順)で思考する。
2軸思考の効果とは
シンプル化と整理と解決とスケジューリングができる。
空と雨と傘=認識と判断と対策がすぐできる。
IPO =インプット・プロセス・アウトプットの流れで考えられる。
- 速考(考えるスピードアップ)
- 即断即決
- アイデアの創造
- わかりやすい説明(伝えるスピードアップ)
- わかりやすい資料作成(伝えるスピードアップ)
- スケジュールの見える化
2軸思考の理論とは
普通の人が考える枠を決めて 全体像を捉え 無駄に考えないフレームワーク。
枠を決めることで自動的に枠は埋めたくなり考えずに作業するだけの手書き思考法。