売れ筋商品がお店をダメにする!手書きポップがお店を救う!

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売れ筋商品はお店にとってはとてもありがたい商品ですが、売れ筋商品はお店をダメにします。

なぜかというと

  • お店は何もしなくていいから
  • 他のお店と同じになるから
  • 価格競争しかなくなるから

 

今お店を救うのは手書きポップです。

  • 独自のお店となり売上を伸ばすから
  • POPを書くと販売員が学びだすから
  • お客様がお店のメッセージで育つから

 

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売れ筋商品がお店をダメにする!手書きポップがお店を救う!

売れ筋商品がお店をダメにする!

インスタントラーメンの売れ筋商品てなんだかご存知ですか?

  • 1位「サッポロ一番みそラーメン 5食」(サンヨー食品)
  • 2位「サッポロ一番塩ラーメン 5食」(サンヨー食品)
  • 3位「チキンラーメン 5食」(日清食品)

だそうです。

なんとサッポロ一番は新発売から50年、チキンラーメンは60年経っているのです。

 

そういえば何処のスーパーマーケットも同じようなところに陳列してあります。
商品の列数もほとんど同じですからそのコーナーだけの写真を見たら何処のお店かきっとわからないと思います。
売れ筋商品はお店にとってはとてもありがたい商品です。

 

メーカーさんが美味しい商品を研究開発し、多額のCM広告を流してくれて、売れるようにしてくれます。
お店は売れそうな数を注文してお店に並べるだけで売上が確保できます。

 

ですが売れ筋商品ばかりを追いかけているとお店をダメにします。
売れ筋商品はどこのお店も追いかけて行きます。
POSデータから出た売り上げランキングで上位から順番に並べていけばそれは一番楽で効率がいいでしょう。
ところが何処のお店も同じようにPOSデータから出た売り上げランキングで上位から順番に並べていきます。
だからどちらのお店も同じような品揃え、同じような売り場になってしまいます。

 

それは売上が最も多く、コストが最も少なく、一番楽で効率がいいことを基本として考えているからです。
同じことを考えて、同じ方法で売り場を作りますから何処のお店も同じような売り場になってしまいます。
そしてその結果はどうなるかというと価格を落として沢山売ろうと競争します。

 

またメーカーの努力にもかかわらす売れ筋商品が商品寿命を終えて売れなくなった時、お店の売上も落ちていくことになります。
色々な延命策を用いて売上を確保しようとしますがその時はもうすでに遅く売上が落ちていくばかりです。
なぜかと言うとそれまで売れ筋商品を追いかけて売っていたからです。

 

売れ筋商品は置いておくだけで売れますからお店は何もしなくていいのでその結果販売力がなくなるのです。
このようにして売れ筋商品は確かに楽で効率的ですがそればかりを追いかけているとお店をダメにしてしまいます。

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手書きポップのように売れ筋商品は自分で作る

手書きポップは自分の思いで、自分の言葉で、自分の手で書くから独自性があり、価値があり、伝わるのです。
メーカーの作ったポップをつけて売れるような商品は何処のお店でも売れるのです。
それはメーカーの作った売れ筋商品です。
メーカーの作った売れ筋商品に依存してはいけないことは先に書いたとおりです。

 

手書きポップのように売れ筋商品は自分で作りましょう。
考えの中心は売上や利益ではなく自分の思いです。
同じ商品を使ってでもいいと思います。

 

お客様に伝える力や販売力がついてから独自な商品開発をすればいいと思います。
同じ商品を使っても考えが違えば、全く違う売り場の表現になります。
例えばこういうインスタントラーメンコーナーはいかがでしょう?

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「担当者が実際に80種類のラーメンを食べて決めたランキング!

麺の香り歯ざわりベスト5インスタントラーメン!」

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「止まらん!美味いスープベスト5インスタントラーメン!」

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「青果担当者とラーメン担当者が激論の末に決めた!

季節の野菜に合うインスタントラーメンベスト5!」

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「知ってました?

インスタントラーメンは年間350個の新製品が出るのを。

ご試食ください!今週出た新製品ラーメンコーナー」

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これはもう手書きポップのように手作りの売り場、販促です。
他のお店にはできない独自な思いから作られた売り場です。
それでいて同じ商品を使ったものです。

 

さて、それで売れるかが問題です。

同じ商品を使った
POSデータから出た売り上げランキングで作った売り場と自分の思いで作った売り場

どちらが売れるでしょう?

 

POSデータから出た売り上げランキングで作った売り場にメーカー作成のポップをつけた売り場と
自分の思いを込めた売り場に自分の言葉と自分の手で書いたポップをつけた売り場

どちらが売れますでしょう?

 

一つだけ言えることがあります。

自分の思いを込めた売り場に自分の言葉と自分の手で書いたポップをつけた売り場のほうが楽しい!
お店の担当者もお客様も楽しい!

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手書きポップのように個を売って販促をデザインする

よくお店の独自性と言ったり、価格競争しないで売りたいと言います。
ところが
実際にお店がやっているのは他のお店と同じことをして価格訴求だけで売り上げを競っています。
その結果、ますます売れ筋商品を追いかけてお店の販売力を無くして行っています。

 

独自性を追いかけると言うのであれば独自なことをしなければなりません。
他店と同じことをして競争を起きないようにすることは不可能です。

 

では何を持って独自性を発揮するかというとそれはお客様と自分との関係です。
自分はお客様にどのような価値を提供したいのかということです。
自分という人間は世界に一人ですから、自分の作る考えで作る売り場は世界でひとつのものです。

まさに独自性そのものです。

 

その売り場を作ることができればお客様の支持を得られるかもしれません。
その支持を得るために自分の価値観や思いを伝えるための販売促進が必要なのです。
代替えの効く同質で独自性のないお店は存在理由がありません。

 

 

メーカーの力に頼るのは楽で効率的ですがメーカーに依存しているお店には存在理由がありません。
リアル店舗がアマゾンなどの通販業界にどんどん取って代わられています。

 

お客様にこれが喜ばれるお店だという思いでお店を作った時、品揃えする商品は売れ筋商品とは限りません。
ただ自分という人間が選んだ商品は価値があると思います。
その価値のある商品を売れるようにするのが販売促進です。

 

私の思いで選んだ商品を私の手で私の言葉で手書きポップを作ることで売り場、お店が独自なものになるのです。
こういう手作りの売り場がお客様に受け入れられたいと思います。

 

それで売れればそれがそのお店の販売力です。
そういう販売力はなかなか落ちては来ませんし集客の要素にもなるでしょう。
ただし手間がかかりますがそういうお店の方が面白いと思いませんか ?

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